NITE(ナイト)独立行政法人製品評価技術基盤機構製品安全センター
2024.6.11 VOL. 454より
PSマガジン(製品安全情報メールマガジン)
暑い夏に活躍する製品として、エアコンや扇風機がありますが、
使用頻度が高くなる夏季に製品事故が多く発生しています。製造されてからの年数が経った製品ほど、
何かしらの不具合を生じて火災につながるケースが増える傾向にあります。
製品にも寿命はありますので、異常が見られたら、直ちに使用を中止してください。
また、製品の取扱説明書や据付説明書で禁止されている行為をしたことによる事故も発生しています。
特にエアコンでは、誤った内部洗浄や配線を途中接続したことによる火災事故などが発生しています。
夏を迎える前に、製品に不具合が生じていないか点検するとともに、
取扱説明書などで禁止されている行為をしていないか確認し、快適で安全な夏を過ごしましょう。
エアコン・扇風機の事故
【エアコンの事例1(経年劣化による事故)】
エアコン室外機を焼損し、周辺を汚損する火災が発生しました。
→長期使用(33年)により、室外機内部の電気部品の絶縁性能が低下したため、
内部短絡により出火したものと推定されます。
【エアコンの事例2(誤った内部洗浄による事故)】
エアコンを使用中、エアコン室内機及び周辺を焼損する火災が発生しました。
→エアコン室内機のファンモーターのコネクター部に、エアコン洗浄時の洗浄剤が浸入、
付着したことにより、トラッキング現象※1が生じて火災に至ったものと推定されます。
なお、日本冷凍空調工業会(JRAIA)では、ホームページ上において、
「誤った洗浄剤の選定、使用方法で内部洗浄を行うと、エアコン内部に残った洗浄剤で、
樹脂部品の破損、電気部品の絶縁不良などが発生し、最悪の場合、発煙、発火につながる恐れがある。」旨、
注意喚起を行っています。
(※1)非導電部に付着した異物などにより電気の通り道(トラック)が生成され、異常発熱する現象。
【扇風機の事例1(経年劣化による事故)】
扇風機を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生しました。
→長期使用(47年以上)により、扇風機内部の電気部品の絶縁性能が低下し、
内部短絡が生じて出火に至ったものと推定されます。
なお、当該製品の製造事業者は、長期使用の扇風機が電気部品の経年劣化によって発煙、
出火し、火災に至るおそれがあることから、
2007年9月7日から「長年ご使用の扇風機についてのお知らせとお願い」として、
扇風機の使用に当たっての注意事項をホームページに掲載し、
異常に気付いたら直ちに使用を止め、販売店等に相談するよう呼び掛けています。
【扇風機の事例2(電源コードに過度な力が加わったことによる事故)】
扇風機を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生しました。
→扇風機の電源コードに過度な屈曲等の機械的ストレスが加わって半断線状態となり、
異常発熱して出火に至ったものと考えられ、製品に起因しない事故と推定されます。
【エアコン及び扇風機を使用する前に気を付けるポイント】
○異常がないか点検する。
製品の不具合による事故は、事故の予兆となる異常な症状がないかを点検することで防ぐことができる可能性があります。
製品が正常に動作することを事前に確認しましょう。
以下のような異常が発生する場合は、直ちに使用を中止して(電源を切り)、電源プラグをコンセントから抜き、
購入店または製造・輸入事業者の修理窓口に相談してください。
<エアコン点検のポイント>
☑ 室内機から水漏れする。
☑ 普段とは違った、異音・異臭がする(室内機及び室外機)。
☑ エラー表示が出る、運転が意図せず停止する。
<扇風機点検のポイント>
☑ スイッチを入れても羽根が回転しない。
☑ 電源コードに触れると急に羽根が回転する/回転が止まる。
☑ 羽根の回転が異常に遅い/不規則で安定しない。
☑ 羽根の回転時に異音/振動がある。
☑ 首振り動作が不規則/異音がする。
☑ モーター部分が異常に熱くなる/焦げ臭いにおいがする。
特に、製造から長期間経っている製品は、部品が劣化して火災のおそれがあります。
2009年4月以降に製造または輸入されたエアコンや扇風機には設計上の標準使用期間が表示されていますので、
買い替えの目安としてください。
2009年4月より前に製造または輸入された古い製品や、設計上の標準使用期間を過ぎた製品を使い続ける場合は、
異常がないか特に注視してください。
少しでも異常が見られる場合は直ちに使用を中止し、製造事業者などの専門知識や資格を有する業者に点検を依頼するか、
新しい製品に買い替えることをお勧めします。
また、エアコンについては、上記の異常の点検と併せて、
室外機周辺の片付け、清掃もするようにしましょう。
室外機の周囲に可燃物が置かれていると、可燃物が着火した際に室外機に燃え移り大きな火災に至るおそれがあります。
他にも、ダンボールやごみなどを置いておくと、小動物や虫などのすみかとなり、
製品内部に侵入して配線をかじったり、電源基板に接触したりすることによって短絡して発火するおそれもあります。
可燃物を置かないように注意してください。
(※2)水が入ったペットボトルが凸レンズのように作用して、太陽光が一点に集まり、可燃物が発火すること。
○エアコンの取り付け・取り外し・内部洗浄といった工事や作業は、
販売店やメーカーに相談し、専門の知識や資格を有する業者に依頼する。
エアコンの取り付け・取り外し・内部洗浄といった工事や作業には、専門の知識が必要であり、
中には資格が必要なものもあります。
また、取扱説明書や据付説明書で禁止されている行為があり、
特に以下の行為は重大な事故に至るリスクがありますので注意してください。
⚠電源コード・配線の加工
電源コードの継ぎ足し接続(ねじり接続)、内外連絡線を途中で接続するような加工は行わないでください。
接続不良により、発煙・発火するおそれがあります。
また、エアコン専用に設置されているコンセントに電源プラグを差し込んでください。
エアコンは大電流が流れる場合があるため、延長コードやテーブルタップなどを用いると異常発熱し、発煙・発火するおそれがあります。
電気工事は、有資格者(電気工事士)による実施が求められています。
電源コードや電源プラグに不具合が生じた際は、必ず電気工事業の登録等をしている業者に相談するとともに、
コンセントの移設などの電気工事は、電気工事士の資格を有した者によって行われるように依頼してください。
(参照:経済産業省 家庭用エアコンの設置・修理の工事について)
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/koji_2.html
⚠エアコンの内部洗浄
エアコンの内部洗浄を行う際は、絶対に電源配線、
電源基板などやファンモーターなどの電気部品に洗浄液がかからないよう十分に注意する必要があります。
誤った方法で内部洗浄を行うと、洗浄液などが電源配線、電源基板などの電気部品に付着してトラッキング現象が生じ、
発煙・発火するおそれがあります。
また、可燃性ガスを含む洗浄スプレーを噴射したために、
製品内部に滞留した可燃性ガスに静電気等の火花が引火して出火に至ったケースもあります。
エアコンの内部洗浄は販売店やメーカーに相談し、専門の知識を有する業者に依頼するようにしてください。
○使用している製品がリコール対象ではないか確認する。
エアコン及び扇風機のリコール対象製品による事故が発生しています。
リコール開始から10年以上使用した後に発生した事例があり、
長期間にわたり使用できている製品であってもリコール対象製品である場合があります。
事業者、消費者庁、経済産業省及びNITEなどはホームページでリコール情報を掲載しています。
お持ちの製品がリコール対象製品かどうかを使用する前に確認してください。
リコール対象製品をお持ちの場合は、不具合が生じていなくても直ちに使用を中止し、
お買い求めの販売店や製造・輸入事業者に確認や相談をしてください。
また、事業者によっては古い製品の使用中止を呼びかけている場合もあります。
お持ちの製品がそれらの対象かどうかを事前に確認し、事故を未然に防ぎましょう。
【参考】
NITE SAFE-Lite
https://safe-lite.nite.go.jp/
経済産業省 リコール情報
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/index.html
消費者庁 リコール情報サイト
https://www.recall.caa.go.jp/
○リコール情報を知らせるサービスを利用する
消費者庁のリコール情報サイトでは、
製品の担当省庁等が公表したリコール情報を一元的に集約して提供するメール配信サービスを実施しています。
リコール情報を迅速に受け取ることができますのでぜひ活用しましょう。
【参考】消費者庁 リコール情報メールサービス
https://www.recall.caa.go.jp/service/register.php
【注目!新作動画】
○扇風機「6.経年劣化で発火」
古い扇風機の内部部品(コンデンサー)から発煙・発火した事故の再現映像
https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/20240530.html
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先週は急に暑くなりエアコンや扇風機を利用した人も多いことでしょう。
これからが本番です。
長い間使っている扇風機は大丈夫でしょうか?
変な音がしていませんか?
先週、不注意で扇風機の羽根が壊れてしまいました。
まだ新しい製品だったので、交換用の羽根を注文し復活しましたが、
物持ちのよい方は長く使ってらっしゃるのではないでしょうか?
異常を感じたら使用は注意してくださいね!
熱中症対策にはエアコンを適正に使うことが勧められています。
エアコンの掃除もさることながら
室外機の周りの掃除も大切なんですね。
製品事故を防ぐためには、正しく使用することが大切です!
過信せず、取扱説明書をよく確認して正しく使うようにしたいものです🖕
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2024.6.11 VOL. 454より
PSマガジン(製品安全情報メールマガジン)
暑い夏に活躍する製品として、エアコンや扇風機がありますが、
使用頻度が高くなる夏季に製品事故が多く発生しています。製造されてからの年数が経った製品ほど、
何かしらの不具合を生じて火災につながるケースが増える傾向にあります。
製品にも寿命はありますので、異常が見られたら、直ちに使用を中止してください。
また、製品の取扱説明書や据付説明書で禁止されている行為をしたことによる事故も発生しています。
特にエアコンでは、誤った内部洗浄や配線を途中接続したことによる火災事故などが発生しています。
夏を迎える前に、製品に不具合が生じていないか点検するとともに、
取扱説明書などで禁止されている行為をしていないか確認し、快適で安全な夏を過ごしましょう。
エアコン・扇風機の事故
【エアコンの事例1(経年劣化による事故)】
エアコン室外機を焼損し、周辺を汚損する火災が発生しました。
→長期使用(33年)により、室外機内部の電気部品の絶縁性能が低下したため、
内部短絡により出火したものと推定されます。
【エアコンの事例2(誤った内部洗浄による事故)】
エアコンを使用中、エアコン室内機及び周辺を焼損する火災が発生しました。
→エアコン室内機のファンモーターのコネクター部に、エアコン洗浄時の洗浄剤が浸入、
付着したことにより、トラッキング現象※1が生じて火災に至ったものと推定されます。
なお、日本冷凍空調工業会(JRAIA)では、ホームページ上において、
「誤った洗浄剤の選定、使用方法で内部洗浄を行うと、エアコン内部に残った洗浄剤で、
樹脂部品の破損、電気部品の絶縁不良などが発生し、最悪の場合、発煙、発火につながる恐れがある。」旨、
注意喚起を行っています。
(※1)非導電部に付着した異物などにより電気の通り道(トラック)が生成され、異常発熱する現象。
【扇風機の事例1(経年劣化による事故)】
扇風機を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生しました。
→長期使用(47年以上)により、扇風機内部の電気部品の絶縁性能が低下し、
内部短絡が生じて出火に至ったものと推定されます。
なお、当該製品の製造事業者は、長期使用の扇風機が電気部品の経年劣化によって発煙、
出火し、火災に至るおそれがあることから、
2007年9月7日から「長年ご使用の扇風機についてのお知らせとお願い」として、
扇風機の使用に当たっての注意事項をホームページに掲載し、
異常に気付いたら直ちに使用を止め、販売店等に相談するよう呼び掛けています。
【扇風機の事例2(電源コードに過度な力が加わったことによる事故)】
扇風機を使用中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生しました。
→扇風機の電源コードに過度な屈曲等の機械的ストレスが加わって半断線状態となり、
異常発熱して出火に至ったものと考えられ、製品に起因しない事故と推定されます。
【エアコン及び扇風機を使用する前に気を付けるポイント】
○異常がないか点検する。
製品の不具合による事故は、事故の予兆となる異常な症状がないかを点検することで防ぐことができる可能性があります。
製品が正常に動作することを事前に確認しましょう。
以下のような異常が発生する場合は、直ちに使用を中止して(電源を切り)、電源プラグをコンセントから抜き、
購入店または製造・輸入事業者の修理窓口に相談してください。
<エアコン点検のポイント>
☑ 室内機から水漏れする。
☑ 普段とは違った、異音・異臭がする(室内機及び室外機)。
☑ エラー表示が出る、運転が意図せず停止する。
<扇風機点検のポイント>
☑ スイッチを入れても羽根が回転しない。
☑ 電源コードに触れると急に羽根が回転する/回転が止まる。
☑ 羽根の回転が異常に遅い/不規則で安定しない。
☑ 羽根の回転時に異音/振動がある。
☑ 首振り動作が不規則/異音がする。
☑ モーター部分が異常に熱くなる/焦げ臭いにおいがする。
特に、製造から長期間経っている製品は、部品が劣化して火災のおそれがあります。
2009年4月以降に製造または輸入されたエアコンや扇風機には設計上の標準使用期間が表示されていますので、
買い替えの目安としてください。
2009年4月より前に製造または輸入された古い製品や、設計上の標準使用期間を過ぎた製品を使い続ける場合は、
異常がないか特に注視してください。
少しでも異常が見られる場合は直ちに使用を中止し、製造事業者などの専門知識や資格を有する業者に点検を依頼するか、
新しい製品に買い替えることをお勧めします。
また、エアコンについては、上記の異常の点検と併せて、
室外機周辺の片付け、清掃もするようにしましょう。
室外機の周囲に可燃物が置かれていると、可燃物が着火した際に室外機に燃え移り大きな火災に至るおそれがあります。
他にも、ダンボールやごみなどを置いておくと、小動物や虫などのすみかとなり、
製品内部に侵入して配線をかじったり、電源基板に接触したりすることによって短絡して発火するおそれもあります。
可燃物を置かないように注意してください。
(※2)水が入ったペットボトルが凸レンズのように作用して、太陽光が一点に集まり、可燃物が発火すること。
○エアコンの取り付け・取り外し・内部洗浄といった工事や作業は、
販売店やメーカーに相談し、専門の知識や資格を有する業者に依頼する。
エアコンの取り付け・取り外し・内部洗浄といった工事や作業には、専門の知識が必要であり、
中には資格が必要なものもあります。
また、取扱説明書や据付説明書で禁止されている行為があり、
特に以下の行為は重大な事故に至るリスクがありますので注意してください。
⚠電源コード・配線の加工
電源コードの継ぎ足し接続(ねじり接続)、内外連絡線を途中で接続するような加工は行わないでください。
接続不良により、発煙・発火するおそれがあります。
また、エアコン専用に設置されているコンセントに電源プラグを差し込んでください。
エアコンは大電流が流れる場合があるため、延長コードやテーブルタップなどを用いると異常発熱し、発煙・発火するおそれがあります。
電気工事は、有資格者(電気工事士)による実施が求められています。
電源コードや電源プラグに不具合が生じた際は、必ず電気工事業の登録等をしている業者に相談するとともに、
コンセントの移設などの電気工事は、電気工事士の資格を有した者によって行われるように依頼してください。
(参照:経済産業省 家庭用エアコンの設置・修理の工事について)
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/koji_2.html
⚠エアコンの内部洗浄
エアコンの内部洗浄を行う際は、絶対に電源配線、
電源基板などやファンモーターなどの電気部品に洗浄液がかからないよう十分に注意する必要があります。
誤った方法で内部洗浄を行うと、洗浄液などが電源配線、電源基板などの電気部品に付着してトラッキング現象が生じ、
発煙・発火するおそれがあります。
また、可燃性ガスを含む洗浄スプレーを噴射したために、
製品内部に滞留した可燃性ガスに静電気等の火花が引火して出火に至ったケースもあります。
エアコンの内部洗浄は販売店やメーカーに相談し、専門の知識を有する業者に依頼するようにしてください。
○使用している製品がリコール対象ではないか確認する。
エアコン及び扇風機のリコール対象製品による事故が発生しています。
リコール開始から10年以上使用した後に発生した事例があり、
長期間にわたり使用できている製品であってもリコール対象製品である場合があります。
事業者、消費者庁、経済産業省及びNITEなどはホームページでリコール情報を掲載しています。
お持ちの製品がリコール対象製品かどうかを使用する前に確認してください。
リコール対象製品をお持ちの場合は、不具合が生じていなくても直ちに使用を中止し、
お買い求めの販売店や製造・輸入事業者に確認や相談をしてください。
また、事業者によっては古い製品の使用中止を呼びかけている場合もあります。
お持ちの製品がそれらの対象かどうかを事前に確認し、事故を未然に防ぎましょう。
【参考】
NITE SAFE-Lite
https://safe-lite.nite.go.jp/
経済産業省 リコール情報
https://www.meti.go.jp/product_safety/recall/index.html
消費者庁 リコール情報サイト
https://www.recall.caa.go.jp/
○リコール情報を知らせるサービスを利用する
消費者庁のリコール情報サイトでは、
製品の担当省庁等が公表したリコール情報を一元的に集約して提供するメール配信サービスを実施しています。
リコール情報を迅速に受け取ることができますのでぜひ活用しましょう。
【参考】消費者庁 リコール情報メールサービス
https://www.recall.caa.go.jp/service/register.php
【注目!新作動画】
○扇風機「6.経年劣化で発火」
古い扇風機の内部部品(コンデンサー)から発煙・発火した事故の再現映像
https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/kaden/20240530.html
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先週は急に暑くなりエアコンや扇風機を利用した人も多いことでしょう。
これからが本番です。
長い間使っている扇風機は大丈夫でしょうか?
変な音がしていませんか?
先週、不注意で扇風機の羽根が壊れてしまいました。
まだ新しい製品だったので、交換用の羽根を注文し復活しましたが、
物持ちのよい方は長く使ってらっしゃるのではないでしょうか?
異常を感じたら使用は注意してくださいね!
熱中症対策にはエアコンを適正に使うことが勧められています。
エアコンの掃除もさることながら
室外機の周りの掃除も大切なんですね。
製品事故を防ぐためには、正しく使用することが大切です!
過信せず、取扱説明書をよく確認して正しく使うようにしたいものです🖕
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