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春が行く (その9)



豊公園を出て 湖周道路を北上、紅枝垂れ桜のポイントに向かいました。
空が白く 花の色が冴えないのが 何とも残念ですが、こればかりは致し方有りません。



見込み通り 全ての花々が、一番美しい
  真盛り
         の姿で 待ってくれていました。



皆さん 恐らく喜んでくれている とは思うのですが、次の例会で待って居るのは 作品の真剣勝負。



猛者揃いなので 全く気が抜けません。



下見をしている強みで こんな事が起きるかも という予測を 最大限活かさなくては… 。



最後に 水路沿いの菜の花のポイントへ。



ここも 完璧な美しさの花々が 出迎えてくれました。 有難うね!



お礼に 自分に出来る限り 綺麗に撮って上げないといけませんネ。



これは想定外! はぜる様な音がしたと思ったら、土手の野焼きが始まった様です。



う~ん これはどう撮ったら良いんだ?? こういう時に やはり腕の差が出てしまうのですよ。



この水路は 地元では隠れた名所なのか、我々の後から 数名のグループがやって来られましたが
写真撮影では無く お花見の様でした。



こんな素敵な所が近くに有ると 毎日でも散歩したくなるでしょうね。 羨ましいなぁ… 。

この後は 道の駅でお土産を選んで貰い、木之本インターチェンジから 西宮への帰路に着きました。 

写真全て、脇役をボカして主役を引き立たせるという常套手段に どうしても陥ってしまう。何か別の表現方法も有るのでは…と つい考えてしまう。
写真1、カメラをタンポポに近付け過ぎてしまい f22まで絞っているのに 手前が完全なピンボケになってしまった。撮影時のチェック不足による失敗作。
写真1

 絞り優先AE f22(1/100sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード MF 5DMk3
写真2
 f5.6(1/1250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=130mm AF
写真3
 f5.6(1/1000sec) 露出補正=0EV 焦点距離=110mm AF
写真4
 f5.6(1/1250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=100mm AF
写真5
 f5.6(1/2000sec) 焦点距離=120mm AF
写真6
 f5.6(1/800sec) 露出補正=0EV 焦点距離=120mm AF
写真7
 f5.6(1/1000sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=180mm AF
写真8
 f5.6(1/1600sec) 露出補正=0EV 焦点距離=120mm AF
写真9
 f11(1/400sec) 露出補正=0EV 焦点距離=120mm AF
写真10
 f5.6(1/1000sec) 露出補正=0EV 焦点距離=120mm AF
写真11
 f11(1/400sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=40mm AF
写真12
 f11(1/400sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=80mm AF     他は同じ

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