各地で撮り貯めた写真を掲載。人との出会い・写真・デジカメ等について持論を語ります。掲載写真の無断転用は禁止します。
きむさんのフォトノート
2月の上信越行 (その4)
最後に 一番南に位置する 木崎湖へ。 広い湖であり 湖岸の平地も広大です。
雪雲の合間から
心細い光が
時々差して来ます。
超定番ですが 此処へ来ると この構図で記念写真を撮らずには帰れません。 正に 定点撮影です。
背後を振り返ると 小熊山の斜面が 直ぐ傍まで迫っています。
夏には パラグライダーが沢山舞う所ですが、如何にも強い上昇気流が起きそうな傾斜です。
仁科三湖にお別れして 宿へ戻りましょう。
未だ9時半過ぎですから 何処かへ寄り道でもしようかな… 。
池田町の大峰高原へ 寄り道です。 根明けの穴が出来ていました。
有名な観光名所になってしまった 此処の七色大カエデ、此処も 地肌が見える程の雪の少なさで
本当に今シーズンは暖冬で終わってしまった… というのが実感です。
宿もそう遠くない 安曇野の堀金地区にある 水路に立ち寄ると、鴨たちが 沢山羽を休めていました。
そう言えば 白鳥達の北帰行がそろそろ始まっている… と、TVの地方ニュースで伝えていましたっけ。
小ブログで ’14年10月9日にもご紹介した ラウンドアバウト交差点、此処安曇野にもありました。
国土交通省のHPによれば 全国で140ヶ所ほど有り、長野県内にも 4ヶ所あるそうですが
此処が その1つなんですね。
この日は 14時の早帰りでした。
写真7、たまたまの工事中の看板が有って少々判り難いが、信号の無い十字路の中心がロータリーに成っていて 時計回りに
周回路へ出入りする。進入車には優先権が無いのだが、時々は通って慣れておかないと 一瞬まごついてしまう。
写真1
絞り優先AE f11(1/125sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=60mm ISO=800
画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
f4.0(1/1250sec) 露出補正=+5/6EV 焦点距離=140mm
写真3
(1/400sec) 露出補正=+2/3EV 焦点距離=25mm WB=4800K
写真4
f16(1/250sec) 露出補正=+5/6EV 焦点距離=100mm WB=5000K
写真5
(1/500sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=40mm WB=4800K
写真6
(1/1250sec) 露出補正=+2/3EV 焦点距離=130mm
写真7
(1/640sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm
写真8
(1/400sec) 露出補正=+5/6EV 焦点距離=90mm
写真9
(1/500sec) 露出補正=+2/3EV 焦点距離=80mm 他は同じ