本日、西宮市議会の議員定数を現行の45名から42名に削減するための条例が賛成多数で可決されました。
来年4月に実施される西宮市議会議員選挙では、新しい定数が適用されることになります。
私達にとっては、少なくとも4年越しの悲願達成!です。
めでたい。
議員の定数削減には、色々な効果があると思いますが。
その中の一つとして、それぞれの議員が、限られた議席を競い合う中で、
「政治家として、より充実した活動をしなければならない!
人様に対して、胸を張って説明できる言動を心がけねばならない。」
そんな気持ちを、ごく自然に、今以上に強く持つことにつながるという効果があると私は考えています。
それは、すなわち、よりよい西宮市政の実現に。
そして、その実現に、より強く貢献する西宮市議会の実現につながるはずです。
そして、この点は見逃してはならない、とても重要な効果だと思うのです。
重要なのは、一人一人の議員が、強い緊張感と責任感を持って、自らに与えられた職責を果たすべく、邁進すること。
そして、プロフェッショナルとして、市民の信託に応えることができるだけの活動を、きちんと続けていくことだと思うのです。
そのための方策の一つとして、議員定数削減は、とても重要であり、強い効果を持つものだと確信しています。
まずは42議席。
その一人として、あり続けるためにも。
そして、その一人にふさわしい議員として、多くの方のご期待に、お応えしていくためにも。
これからも、しっかり頑張ってまいります。
次は、2名減で40ですね。ここまではやりたいですね。