内容がどうなるのか、心配しているのは日本人だけで、中国や朝鮮半島は内容がどうであろうが反発する内容をどうするのかというだけで心配はしていない。むしろ、脅迫や恫喝とも取れるような発言をトップリーダを含めて堂々を公表しているので、日本国や日本国民からするとありがたい。この構図こそ、世界に知ってほしいからだ。
過去の歴史による被害者というのなら、これはすべての国の国民はみな同じ。戦争による殺傷、餓死および文化崩壊は、あきらかだ。朝鮮半島は植民地化と未だに拘るが、世界のどの国も朝鮮半島の言い分を真に受ける国はない。また、朝鮮半島の若い国民も国を出てみると事実を知るので同じ。問題なのは、事実を隠蔽し、彼ら独自の歴史を強制するために、彼らの監視組織を世界中に設置している点だろう。これが民主主義国というのなら、やはり南北どちらの朝鮮とも同じ国だ。そろそろ彼の国の国民たちも、自国の方向性が問題と気づいている。だから国を捨てて外国に出て行って、戻らないのだ。これは中国も同じ。過去にしがみついているような人は海外には出ていけない。そりゃ歴史がどうたら、と拘るようなら、外国で生きて行くことが相当難しくなる。世界の国がみな平等な視点で歴史を認識している訳じゃない。だが、それをいちいち間違っていると指摘していくような外国人を受け入れる寛容さももってはない。外国における現代日本人は同じ国どうしで集まって生活しない。正確には食材やら医療品などの販売店の近くには住むだろうが、日本人コミュニティーはあるが中国や朝鮮半島ほどの活性化はしてない。する必要もない。反中国、反朝鮮半島運動なんてしないからだ。せいぜい日本文化を外国で味わおうとか、学ぼうというぐらい。日本人からすれば、日本政府はこういった海外の日本人を本当に支援しない、と感じてはいる。だが、これが正しい。
揉め事の手段として戦争を選択しない、ときっぱり断言した談話を評価できない国は、日本国にどうしてほしいのか。謝罪というが、幾度も謝罪しても変わらないのだから、まさに元首相の土下座像でも作って、プレゼントしてあげてもいい、と考える日本人は多い。できるなら、お詫びの言葉も聞こえるように作ればいい。賠償というのあら、土下座像のそばに過去の締結した条約を石碑にして設置すればよい。特に賠償についての部分は拡大してだ。
地球上に被害者とか加害者というような犯罪の構図を国単位で作ると、ますます世界に戦争は溢れていく。これを理解しないから、他人の領土と言われる場所を武力で奪っていけるのだ。世界はそろそろチベット、ウルグアイで何が起こっているのか、国連人権委員会も実地調査をやるなど、対応を真摯に考えて行動する時期かもしれない。ロヒンギャ難民に対してもだ。調査をしないであれこれいうような人権委員会など、どの国も信頼などできないだろう。同じく欧州におけるアフリカからの難民もだ。本当に人命が大切ならば、逃げるために危険を冒すだけの価値はない、というような状況が必要になる。オーストラリア式に難民を別な場所に収容し、申請期間中はそこで自給自足をベースとして生活してもらう。子供の教育とがいうが、そもそも教育とか医療というのは属する国ごとに違う。これを統一して提供しても、民族的、宗教的と文句はでる。言語なんて部族によって違うとなれば、とてもじゃないがすべての難民に同じレベルで教育を提供するのは無理だ。しかし、難民という被害者は無理だろうが、なんだろうか要求するのは当然と要求する。これが通らないと暴力行為を収容施設で繰り返し暴れる。被害にあるのは同じ難民たちだが、そんなことは一切考慮しない。国連はこの現実をどう受け止めるのか。
中国は今は天津の事故があって、心配している。いったい何が爆発したのか。近隣地域への影響はどうなるのか。日本も他人ごとではない。日本海への汚染も大変きになる。もし報道されているような化学物質ならば、日本海の海産物への影響は膨大だからだ。つまり、食えない。化学物質も放射能並に十分に危険な理由がわかるだろうか。これを除去する方法はない。こんな状況で日本批判を繰り返したところで、中国政府は国民から「国民を救済せよ。」と言われるだけだ。もし、国民が暴動でも起こせば大変危険な状況になる。
朝鮮半島については南北のどちらも、いつも通りの反応なのだから放置しておいてよい。むしろ、国を見捨てても日本に留まりたいと考えている人たちの数は増えているだろう。おまけに帰化しても、なお元の国に縛られるなど、とんてでもないと言う人たちも多い。不思議なのは彼らは自国を見捨てても、日本国籍を持っていても、日本人じゃないという認識が大変強い。だから自分たちが望む日本に改革したい、と考えるのも当然だろう。
ここに日本政府による過去からの移民政策の失敗が見えてくる。日本という国は民族的文化的な相違はあれども、ほぼ同じ言語を話し、同じ天皇を崇拝し、徳川体制以降は同じ権力者の下にまとまった国民。さて、この天皇という存在は権力を自ら持つことではなく、権力者を別に立て、自らは保護してもらう体制を長期に維持していきている。日本の歴史で天皇が何かしら政治的改革をしたとかあったのか。自分は知らない。他国からの宗教が来ようが、黒船が来ようが、それに対してどうするとリーダシップ的行動は権力者側が示すのみだ。先の大戦にしても、皇族たちが自国を守るために戦争に参加したのか。否。つまり他国の王族のように自国を守るために戦うことすらしないのが天皇だ。日本の歴史上、皇族どうしの争いはあるのにだ。昔から象徴でしかないのだ。
だが、この天皇という象徴こそ、日本という国が厳し自然を受け止め日々生きることを示しているとも言える。
なにせ農業的な神事こそが天皇の本業。災害が起こらないように自然の神に祈るのも本業。日本の神話でもっとも象徴的なのは、大神が怒って天罰を下すために、なんと岩屋に隠れるのだ。太陽の神が隠れれば、世間は暗く農作物はダメになり、病も流行し、魑魅魍魎が動き回る。これが天罰。他国の神が下す罰とは違う。小さい時に祖祖母が聞かせる古事記の話も同じで日本の神は戦争をしないのだ。これこそが日本文化の源だと感じるのだが、違うだろうか。
現代日本が示すべき道は、横暴な国へはそれなりの対応をし、手を差し伸べる国には誠意を持って答えることだ。ここに経済、宗教などの違いを超えて、共に平和な社会を作れる相手を探して、どんどん挙力していく。異常気象による災害は世界各地で発生している。原因はCO2と言われているが、今更規制しても従来の安定した気象に戻る保証はない。ならば、こういった災害への対策、発生時の救済などの協力体制はどの国にとっても決してマイナスではない。
世界の統一という構想は幾度も出てきている。だが、言語、習慣などが違う人をまとめることの難しさ。聖書に出てくるバベルの塔のように、人が集まり、本来の目的とは違う行動を起こすことへのリスク。知徳合一(the unity of knowledge and virtue)という価値観。ギリシャは自ら生んだ哲学者の言葉すら捨て去ったために、苦しい未来を選択している。日本はどうなのか。日本文化の根底にあるのが村社会。共に支えあることで数々の困難を乗り越えようって考え方。これは最小単位社会である家族にも言えることだ。同性婚がいろいろ話題になっているが、もっとも大切なのは家族とは何かという点だろう。既存の価値観がブレークされる瞬間とは、おそらく誰もが知っていると思っていたことが実は誰も知らなかった、と気づいた時だと自分は考えている。つまり、世間にある問題とは、実はさほど深刻ではなく、視点を変えたら即解決する、という意味でもある。
日本国は良い協力関係を築ける国を増やし、災害に対抗できる技術の開発に力を入れる。食料生産についても、広い海をいかに広大な農地として利用するか、こういった研究も継続していきたい。太平洋にある小さい島は海位上昇によって島を失いつつある。ツバルとかだ。こういった人たちのためにも、日本が持つ技術開発は必要だと胸を張って言える。砂漠化現象も同じで、砂漠でどう農地を維持するのか。一つには治水技術がある。ここも日本が得意とする分野。戦後の日本が海外技術支援で培ったスキルは無駄ではない。戦争なんて人間同士だから終わりもあるが、自然は終わりがない。継続する変化にどう対応していくのか。まさにここだ。経済だって同じで、金で飯は食えない。だが、金がなければ農業の土台となる肥料、種すら買えない。SF小説ではないが、経済はいつかはなくなる。理由は簡単。先に発表されたように宇宙はゆるやかな死を迎えると。また、太陽系は高速で移動している、との発表もある。つまり、従来通りの状況から変化しつつあるのだ。目の前にある危機とは、戦争ではなく、本来は異常気象。食料危機がより深刻化すれば、戦争などしないでも多くの人が死んでいく。
こういった現象については、土下座謝罪で話題の鳩山さんが翻訳しているのだが。鳩山さん、どうしてあなたは本来の道として、世界の危機を回避するためにどうするというような行動をしていかないのでしょうか。残念です。どうか現首相は世界における異常気象をもっと税金を投じて研究し、食料危機への道を回避する方法も研究させて頂きたい。農業をロボット化、工場化するためにはどうすればコストが安定し、食料供給として実用化するのか。同じく水。日本だけではなく、アジア、しいては世界全体にとって、もっとも必要な技術は、異常気象対策と安定した食料供給。時代は食料と水。よろしくお願いします。
過去の歴史による被害者というのなら、これはすべての国の国民はみな同じ。戦争による殺傷、餓死および文化崩壊は、あきらかだ。朝鮮半島は植民地化と未だに拘るが、世界のどの国も朝鮮半島の言い分を真に受ける国はない。また、朝鮮半島の若い国民も国を出てみると事実を知るので同じ。問題なのは、事実を隠蔽し、彼ら独自の歴史を強制するために、彼らの監視組織を世界中に設置している点だろう。これが民主主義国というのなら、やはり南北どちらの朝鮮とも同じ国だ。そろそろ彼の国の国民たちも、自国の方向性が問題と気づいている。だから国を捨てて外国に出て行って、戻らないのだ。これは中国も同じ。過去にしがみついているような人は海外には出ていけない。そりゃ歴史がどうたら、と拘るようなら、外国で生きて行くことが相当難しくなる。世界の国がみな平等な視点で歴史を認識している訳じゃない。だが、それをいちいち間違っていると指摘していくような外国人を受け入れる寛容さももってはない。外国における現代日本人は同じ国どうしで集まって生活しない。正確には食材やら医療品などの販売店の近くには住むだろうが、日本人コミュニティーはあるが中国や朝鮮半島ほどの活性化はしてない。する必要もない。反中国、反朝鮮半島運動なんてしないからだ。せいぜい日本文化を外国で味わおうとか、学ぼうというぐらい。日本人からすれば、日本政府はこういった海外の日本人を本当に支援しない、と感じてはいる。だが、これが正しい。
揉め事の手段として戦争を選択しない、ときっぱり断言した談話を評価できない国は、日本国にどうしてほしいのか。謝罪というが、幾度も謝罪しても変わらないのだから、まさに元首相の土下座像でも作って、プレゼントしてあげてもいい、と考える日本人は多い。できるなら、お詫びの言葉も聞こえるように作ればいい。賠償というのあら、土下座像のそばに過去の締結した条約を石碑にして設置すればよい。特に賠償についての部分は拡大してだ。
地球上に被害者とか加害者というような犯罪の構図を国単位で作ると、ますます世界に戦争は溢れていく。これを理解しないから、他人の領土と言われる場所を武力で奪っていけるのだ。世界はそろそろチベット、ウルグアイで何が起こっているのか、国連人権委員会も実地調査をやるなど、対応を真摯に考えて行動する時期かもしれない。ロヒンギャ難民に対してもだ。調査をしないであれこれいうような人権委員会など、どの国も信頼などできないだろう。同じく欧州におけるアフリカからの難民もだ。本当に人命が大切ならば、逃げるために危険を冒すだけの価値はない、というような状況が必要になる。オーストラリア式に難民を別な場所に収容し、申請期間中はそこで自給自足をベースとして生活してもらう。子供の教育とがいうが、そもそも教育とか医療というのは属する国ごとに違う。これを統一して提供しても、民族的、宗教的と文句はでる。言語なんて部族によって違うとなれば、とてもじゃないがすべての難民に同じレベルで教育を提供するのは無理だ。しかし、難民という被害者は無理だろうが、なんだろうか要求するのは当然と要求する。これが通らないと暴力行為を収容施設で繰り返し暴れる。被害にあるのは同じ難民たちだが、そんなことは一切考慮しない。国連はこの現実をどう受け止めるのか。
中国は今は天津の事故があって、心配している。いったい何が爆発したのか。近隣地域への影響はどうなるのか。日本も他人ごとではない。日本海への汚染も大変きになる。もし報道されているような化学物質ならば、日本海の海産物への影響は膨大だからだ。つまり、食えない。化学物質も放射能並に十分に危険な理由がわかるだろうか。これを除去する方法はない。こんな状況で日本批判を繰り返したところで、中国政府は国民から「国民を救済せよ。」と言われるだけだ。もし、国民が暴動でも起こせば大変危険な状況になる。
朝鮮半島については南北のどちらも、いつも通りの反応なのだから放置しておいてよい。むしろ、国を見捨てても日本に留まりたいと考えている人たちの数は増えているだろう。おまけに帰化しても、なお元の国に縛られるなど、とんてでもないと言う人たちも多い。不思議なのは彼らは自国を見捨てても、日本国籍を持っていても、日本人じゃないという認識が大変強い。だから自分たちが望む日本に改革したい、と考えるのも当然だろう。
ここに日本政府による過去からの移民政策の失敗が見えてくる。日本という国は民族的文化的な相違はあれども、ほぼ同じ言語を話し、同じ天皇を崇拝し、徳川体制以降は同じ権力者の下にまとまった国民。さて、この天皇という存在は権力を自ら持つことではなく、権力者を別に立て、自らは保護してもらう体制を長期に維持していきている。日本の歴史で天皇が何かしら政治的改革をしたとかあったのか。自分は知らない。他国からの宗教が来ようが、黒船が来ようが、それに対してどうするとリーダシップ的行動は権力者側が示すのみだ。先の大戦にしても、皇族たちが自国を守るために戦争に参加したのか。否。つまり他国の王族のように自国を守るために戦うことすらしないのが天皇だ。日本の歴史上、皇族どうしの争いはあるのにだ。昔から象徴でしかないのだ。
だが、この天皇という象徴こそ、日本という国が厳し自然を受け止め日々生きることを示しているとも言える。
なにせ農業的な神事こそが天皇の本業。災害が起こらないように自然の神に祈るのも本業。日本の神話でもっとも象徴的なのは、大神が怒って天罰を下すために、なんと岩屋に隠れるのだ。太陽の神が隠れれば、世間は暗く農作物はダメになり、病も流行し、魑魅魍魎が動き回る。これが天罰。他国の神が下す罰とは違う。小さい時に祖祖母が聞かせる古事記の話も同じで日本の神は戦争をしないのだ。これこそが日本文化の源だと感じるのだが、違うだろうか。
現代日本が示すべき道は、横暴な国へはそれなりの対応をし、手を差し伸べる国には誠意を持って答えることだ。ここに経済、宗教などの違いを超えて、共に平和な社会を作れる相手を探して、どんどん挙力していく。異常気象による災害は世界各地で発生している。原因はCO2と言われているが、今更規制しても従来の安定した気象に戻る保証はない。ならば、こういった災害への対策、発生時の救済などの協力体制はどの国にとっても決してマイナスではない。
世界の統一という構想は幾度も出てきている。だが、言語、習慣などが違う人をまとめることの難しさ。聖書に出てくるバベルの塔のように、人が集まり、本来の目的とは違う行動を起こすことへのリスク。知徳合一(the unity of knowledge and virtue)という価値観。ギリシャは自ら生んだ哲学者の言葉すら捨て去ったために、苦しい未来を選択している。日本はどうなのか。日本文化の根底にあるのが村社会。共に支えあることで数々の困難を乗り越えようって考え方。これは最小単位社会である家族にも言えることだ。同性婚がいろいろ話題になっているが、もっとも大切なのは家族とは何かという点だろう。既存の価値観がブレークされる瞬間とは、おそらく誰もが知っていると思っていたことが実は誰も知らなかった、と気づいた時だと自分は考えている。つまり、世間にある問題とは、実はさほど深刻ではなく、視点を変えたら即解決する、という意味でもある。
日本国は良い協力関係を築ける国を増やし、災害に対抗できる技術の開発に力を入れる。食料生産についても、広い海をいかに広大な農地として利用するか、こういった研究も継続していきたい。太平洋にある小さい島は海位上昇によって島を失いつつある。ツバルとかだ。こういった人たちのためにも、日本が持つ技術開発は必要だと胸を張って言える。砂漠化現象も同じで、砂漠でどう農地を維持するのか。一つには治水技術がある。ここも日本が得意とする分野。戦後の日本が海外技術支援で培ったスキルは無駄ではない。戦争なんて人間同士だから終わりもあるが、自然は終わりがない。継続する変化にどう対応していくのか。まさにここだ。経済だって同じで、金で飯は食えない。だが、金がなければ農業の土台となる肥料、種すら買えない。SF小説ではないが、経済はいつかはなくなる。理由は簡単。先に発表されたように宇宙はゆるやかな死を迎えると。また、太陽系は高速で移動している、との発表もある。つまり、従来通りの状況から変化しつつあるのだ。目の前にある危機とは、戦争ではなく、本来は異常気象。食料危機がより深刻化すれば、戦争などしないでも多くの人が死んでいく。
こういった現象については、土下座謝罪で話題の鳩山さんが翻訳しているのだが。鳩山さん、どうしてあなたは本来の道として、世界の危機を回避するためにどうするというような行動をしていかないのでしょうか。残念です。どうか現首相は世界における異常気象をもっと税金を投じて研究し、食料危機への道を回避する方法も研究させて頂きたい。農業をロボット化、工場化するためにはどうすればコストが安定し、食料供給として実用化するのか。同じく水。日本だけではなく、アジア、しいては世界全体にとって、もっとも必要な技術は、異常気象対策と安定した食料供給。時代は食料と水。よろしくお願いします。