The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

お飾りな政府に膨大な税を払う価値はない

2012-04-18 21:52:41 | Weblog
領土問題を棚上げした上で相手に喧嘩をふっかけるなど、全く何を考えているのか。根回しすらできないなら、この喧嘩はにほんにとって有利に運ぶとは限らない。こんごのたいおうまで考えているならいいが、どうも政府は何も考えてないようだ。だから地方行政からつっこまれる。この時点で日本という国を収めているとは言い難い。

おまけに政府は何も行動できない状態では、いかに日本政府が無能なのかを世界に示しているのが安全上問題でしかない。日本国民が注目すべきはここではないのか。
領土と思える島を話し合いを無視して実効支配した上に日本国内の教育にまで口を出すような国へ政府は断固抗議と言いながら実行しない。怪しい銅像も未だに放置している日本政府にうんざりしているからこそ、こういった行動を支援するひとがふえてくる。隣の国でありながら誰もが避けるようになっている事実を無視するからだ。反面、中国だけではなき、台湾も関係する問題でありながら、こういった発言はあきらかに挑発行為とも取れる。お隣の真似などして欲しくないのだが。立場を背負う人間は中立な見方はできない。これは外国へ訪問して言いたい放題やってくる政治家も同じで、自己顕示欲だけだから、相手の話を聞く以前に自分のねらいをくちにする。これでは交渉などできるはずもない。また、こういった人たちが揉め事を平和的に解決に導くこともぜったいにない。

この狭い地球だからこそ、利益争奪ほど誰にも利益が出ないような策ではダメだ。

税に余裕があるなら次の災害に備えて、公共施設の強化、生命維持に必要な品の備蓄や関東、東海を含めた連携した大規模な災害時の対策や訓練こそ、今、必要ではないのか。勿論、原発をはじめとする危険物取扱もだ。
生活保護などのしゃかいほしょうもさっさと見直し、経済的に自立できるような仕組みを早急に実現できなければ、高い金で買った領土も単なる島で終わる。日本国民の生活を支えるけいざいせいさくこそ、何よりも優先順位が高いって考えてないのは、若い世代を無視し過ぎているとしか感じない。


未来は若者の手にある。必要なら武力衝突も受け入れよう。しかし、やるべきことをやらないでの武力衝突に勝機はないと思う。戦争に負けたいのか?

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