The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

党首討論:現政府がいかに国民を犠牲にしたいのかを発表した

2010-02-17 21:29:02 | Weblog
日本国内企業の内部保留に課税するんだそうだ。これで企業は不景気を乗り越えるには相当なリストラすらできない。つまりリストラするためには相当の金を払うんだが、その原資すら借金しろってことになる。そうなれば本当に借金だらけで、返済不能になり、かつ返済期限延長の上、利子も安いとなると、預金など危なくてできない。自ら老後や何か購入するための資金のために貯金をしても利子すらつかない。おまけに企業は借金が増えすぎれば、倒産。失業者は増えるし、会社の退職金なんか当てにもならないってことになる。いや、なんて馬鹿らしいのか。

裕福って言葉も脱税首相が言うと何かオカシイ。高所得層といってくれ。
それでも高所得者に税金を高くすれば、さっさと日本から外国へ移民した方が利子もつくし、税金も安い。それこそ、今まで払った年金をすべて返済せよ、という訴訟してもして、その年金を海外で401Kで運用した方がリスクも少なく利子も高い。日本政府は国民などは単なる税金のために存在しているだけって認識だ。
おまけに外国人には優遇だからなぁ。若い世代はさっさと外国に出て行った方が将来は明るい。おそらくあと数十年は日本は経済成長ですら難しい。
それはひたすら、自虐観が優先し、弱者救済こそが使命という馬鹿な政治家のおかげだ。民主主義は国民が自ら自立し、経済活動をするからこそ、成長する。
政治も弱者救済ではなく、弱者という存在をなくすという発想こそ、必要なんだが、それに対しては何も議論がない。結局は大岡裁判のように法を順守することよりも感情が優先するって価値観のままなんだろう。

内部保留に課税したら、外資企業は得するんだろうなぁ。
さて、どの国の企業を誘致するつもりなんだろうか?

自民党のツケと脱税首相は言っているんだが、一度もそういった予算の中味や金額を議論した記憶はない。むしろ、給付金反対ってだけ騒いだだけだろう?
雇用政策にしても解雇は駄目ってだけで、企業が倒産するかどうかなんてどうでもよかったはず。実際、前政権の経済政策予算が終わってから、倒産は増えている。さて、これをどう説明するんだろうか? 雇用者保護を強めるおかげで、失業者は新しい仕事すら見つからない。人材を流動化するために解雇しやすい環境の方がまとものように思える。企業の設備投資が増えていかないと景気なんて回復できないと思うんだなぁ。公共企業も無駄というが、だったら国会議員で座っているだけのような役割しかない議員を減らせ。あと選挙活動だけの議員もだ。
その資金を将来の新ビジネス開発の教育費にでもあてる方がずっといい。

社会保障の行き過ぎは日本国民の労働の義務という認識を忘れさせる。
こんな麻薬は取り扱い注意って認識してない政府に扱わせては駄目だろう。
外国人への適用をNOとし、地方行政に任せることだ。地方行政は国家からの資金で社会保障を充実させるな。ただし、地方の治安悪化については別だろう。近郊地域へも飛び火するのだから、これは国家の費用で徹底的に取り締まれ。
いい加減、学生運動組織、オウム真理教のようなテロ組織の危険さを忘れるな。
あれが外国人による組織となれば、海外から、海外への影響も懸念される。
安全保障とは、有事だけじゃないからね。国際犯罪、テロにつながる限りは、日本国家としての責任で取り締まれ。テロに人権や人道なんて重視とか言えば、世界から笑いものになる。なにせテロとは国や国の同盟に対して手段を選ばないで抵抗し、崩壊させることだ。

経済団体、企業団体をはじめ一般労働者こそ、雇用の確保、雇用による生活できる賃金の確保を政府に声をあげる必要がある。労働者こそ、生活を守る権利を手にしているはず。そのためには、安い賃金であっても子供や親との同居に対して、控除を復活させよう。

経済、雇用政策とは、現政権の解散しかない。与野党混在で、経済優先の内閣を設立することだ。同時に脱税首相、議員、黒い金議員、それを指示する議員は、しっかり落選させることも、新しい日本復活への第一歩になる。
法治国家が法を破る、義務の納税を怠る政治家を選択してはいけない。
どんなにスキルがあろうと、社会のルールを守れないアウトローをリーダにしてはいけない。それが集団を正しい道へ導くコツだ。

** 優れた才能があったら、何をしても許されるという考え方は間違いだ。
その才能が人類を滅亡させるような技術を生み出すとなれば、それを歓迎はできない。また、技術じゃないとしても社会のルールは最低限必要な決め事。
先のオリンピックでたかがメダルのために非常識な成人を継続させた団長の非常識は残念。たかが運動会であってもそこにはルールがある。服装や態度は最低限のマナー。それを知らない、無視して平然という態度は十分に不適切な人物としかならない。世界のインタビューでは「礼儀正しい日本人はもういない。」みたいに言われて、昨今の日本の若者の非常識まで語られる始末。
団長は責任を取れよなぁ。これも品質管理と言えば、そうなんだけどね。
どこか甘さがある。目的が明確なら、こういった人材に対しての基礎教育ぐらいして欲しいもんだ。アマチュアだからなんだろう。
それにしても成人しているってのがこれまた救いがないんだなぁ。
それを擁護する人も秀でている者を叩くというが、いくら才能があっても所詮は運動会。それで一体何の利益が日本国民が受けるのか? 何もない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする