2013年5月17日(金) 次から次へと難題が降り掛かってくる怒濤の様な一週間をなんとか乗り切り、今日は久し振りに有給休暇。
先週末はたっぷりと歩き、そしてたっぷりと漕いだので、この週末は久し振りにのんびりまったり過ごすプラン。
朝、YB125SPに荷物をパッキングし、出発。 目指すは、しまなみ海道にあるお気に入りの島、『生名島』
この島に通い初めて何年になるだろうか?
架橋されていないことで静かな雰囲気が残っており、ここを拠点にしたシーカヤックツーリングや、弓削島まで足を延ばしてのカヤック&バイク、そして疲れた体をフェスパのお風呂で癒し、夕方からは、キャンプ場の美しい景色を眺めながら飲るビール。
お世話になっている管理人さんのご好意もあり、いつ訪れても、のんびりまったり快適にリフレッシュできるお気に入りの島。
これからもずっと、大切にしていきたい島であり、キャンプ場なのである。
***
11時前に三原に到着。 ここでは、前から気になっていたお好み焼き、『三原焼き』をお昼ご飯にする予定。
開店まで少し時間があるので、『八天堂』さんへ。
おいしそうなパンが並んでいる。 今日のおやつと、明日の朝食用に、クリームパンや檸檬パン、新商品だと言うメロンパンを購入。
11時。 『てっちゃん』へ。
『スペシャルモダン焼きのA、そばでお願いします』
このAは、ブタ、イカ、エビ、モツ、エッグの組み合わせ。 三原焼きは、鶏のモツが入る事と、テングソースをベースにするのが特徴だとか。
『いただきます』
『へえ、モツが入るとこんな感じなのか』 『ごちそうさまでした』
***
尾道では、給油した後、いつものように小さなフェリーで向島まで。
これまで約2100km走行して、平均燃費は53.5km/L。 なかなか優秀である。
狭い尾道水道を数分で渡り切る。
因島大橋が見える公園でしばし休憩。
今回は、バイク用のプロテクターを購入して着てきた。
ホンダ製のプロテクターで、胸と背骨を保護するシステム。
最近、リターンライダーが多く、死亡事故が増えているという新聞記事を読み、妻と相談して購入したのである。
頭の次に致命傷になるのが、胸の損傷なのだとか。 やはりプロテクターを着ていると安心感が全く違う。
午後2時過ぎ。 いつものキャンプ場に到着。
少し風はあるものの、晴れて気持ちの良い景色。
管理人さんに挨拶し、手続き。
私のヘルメットを見ると、『今日はバイクなんですね?』
『そうなんです。 125ccの小さなバイクですけどね。 一度、バイクでツーリングに来たかったんです』 『連休中も、大きなバイクで来られた方が居ましたよ』
その後も、最近の生名島や上島町の事、五月連休の様子などを伺う。
『じゃあ、また今回もお世話になります』 『今日は一人ですから、のんびり楽しんでください』
『はい。 荷物を置いたら、フェスパと買い出しに行ってきます』
***
フェスパへ。
風呂に入る前に、おやつの時間。 三原で購入してきた八天堂のクリームパン。
お風呂では、露天風呂に浸かったり、サウナで汗を流したり、約1時間ほどのんびりまったり。
今日はちょうど誰も居らず、貸し切り状態でゆっくり、怒濤の一週間をなんとか乗り切った心と体を癒すことができた。
弓削のスーパーで夕食の買い物をして、キャンプ場に戻る。
傾いていく夕日を眺めながら、まずはビールをゴクリ。
今日の夕食は、高知産のカツオのたたき、ポテトサラダ、コロッケ、そして焼そばである。
***
キャンプ場のベンチに座り、美しいしまなみの景色を眺めながら独り、おいしいビールを飲む。
まさに、至福の一時。
***
2013年5月18日(土) 朝はいつものように5時起き。
シュラフを畳み、荷物を片付け、パンで朝食を済ませると、荷物をバイクにパッキング。 今日は予定があるので、始発のフェリーで戻る予定。
朝日とともに出発である。
『今回もお世話になりました。 おかげさまで、のんびりまったり、しっかりリフレッシュできましたよ』
因島から生口島へ。
生口島から大三島へ。
盛港から忠海港まではフェリー。
生名島から約2時間半ほどで家まで無事に戻ってきた。
ゴールデンウイークの四国ツーリングで発生していたギア抜けも、シフトペダルの角度調整と、意識した5速へのシフトアップが功を奏したのか、今回は全く発生しなかった。 俺好みのスタイルと、そのスタイルが映える白のカラー、そしてなによりジェントルな走りはとても気に入っており、加えて燃費も50km/L越えと優秀なYB125SP。
本当に良いバイクである。
いやあ、今回も良いキャンプツーリングだった。 やっぱ、生名島は好いなあ。 次はいつ行こうかな?
先週末はたっぷりと歩き、そしてたっぷりと漕いだので、この週末は久し振りにのんびりまったり過ごすプラン。
朝、YB125SPに荷物をパッキングし、出発。 目指すは、しまなみ海道にあるお気に入りの島、『生名島』
この島に通い初めて何年になるだろうか?
架橋されていないことで静かな雰囲気が残っており、ここを拠点にしたシーカヤックツーリングや、弓削島まで足を延ばしてのカヤック&バイク、そして疲れた体をフェスパのお風呂で癒し、夕方からは、キャンプ場の美しい景色を眺めながら飲るビール。
お世話になっている管理人さんのご好意もあり、いつ訪れても、のんびりまったり快適にリフレッシュできるお気に入りの島。
これからもずっと、大切にしていきたい島であり、キャンプ場なのである。
***
11時前に三原に到着。 ここでは、前から気になっていたお好み焼き、『三原焼き』をお昼ご飯にする予定。
開店まで少し時間があるので、『八天堂』さんへ。
おいしそうなパンが並んでいる。 今日のおやつと、明日の朝食用に、クリームパンや檸檬パン、新商品だと言うメロンパンを購入。
11時。 『てっちゃん』へ。
『スペシャルモダン焼きのA、そばでお願いします』
このAは、ブタ、イカ、エビ、モツ、エッグの組み合わせ。 三原焼きは、鶏のモツが入る事と、テングソースをベースにするのが特徴だとか。
『いただきます』
『へえ、モツが入るとこんな感じなのか』 『ごちそうさまでした』
***
尾道では、給油した後、いつものように小さなフェリーで向島まで。
これまで約2100km走行して、平均燃費は53.5km/L。 なかなか優秀である。
狭い尾道水道を数分で渡り切る。
因島大橋が見える公園でしばし休憩。
今回は、バイク用のプロテクターを購入して着てきた。
ホンダ製のプロテクターで、胸と背骨を保護するシステム。
最近、リターンライダーが多く、死亡事故が増えているという新聞記事を読み、妻と相談して購入したのである。
頭の次に致命傷になるのが、胸の損傷なのだとか。 やはりプロテクターを着ていると安心感が全く違う。
午後2時過ぎ。 いつものキャンプ場に到着。
少し風はあるものの、晴れて気持ちの良い景色。
管理人さんに挨拶し、手続き。
私のヘルメットを見ると、『今日はバイクなんですね?』
『そうなんです。 125ccの小さなバイクですけどね。 一度、バイクでツーリングに来たかったんです』 『連休中も、大きなバイクで来られた方が居ましたよ』
その後も、最近の生名島や上島町の事、五月連休の様子などを伺う。
『じゃあ、また今回もお世話になります』 『今日は一人ですから、のんびり楽しんでください』
『はい。 荷物を置いたら、フェスパと買い出しに行ってきます』
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フェスパへ。
風呂に入る前に、おやつの時間。 三原で購入してきた八天堂のクリームパン。
お風呂では、露天風呂に浸かったり、サウナで汗を流したり、約1時間ほどのんびりまったり。
今日はちょうど誰も居らず、貸し切り状態でゆっくり、怒濤の一週間をなんとか乗り切った心と体を癒すことができた。
弓削のスーパーで夕食の買い物をして、キャンプ場に戻る。
傾いていく夕日を眺めながら、まずはビールをゴクリ。
今日の夕食は、高知産のカツオのたたき、ポテトサラダ、コロッケ、そして焼そばである。
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キャンプ場のベンチに座り、美しいしまなみの景色を眺めながら独り、おいしいビールを飲む。
まさに、至福の一時。
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2013年5月18日(土) 朝はいつものように5時起き。
シュラフを畳み、荷物を片付け、パンで朝食を済ませると、荷物をバイクにパッキング。 今日は予定があるので、始発のフェリーで戻る予定。
朝日とともに出発である。
『今回もお世話になりました。 おかげさまで、のんびりまったり、しっかりリフレッシュできましたよ』
因島から生口島へ。
生口島から大三島へ。
盛港から忠海港まではフェリー。
生名島から約2時間半ほどで家まで無事に戻ってきた。
ゴールデンウイークの四国ツーリングで発生していたギア抜けも、シフトペダルの角度調整と、意識した5速へのシフトアップが功を奏したのか、今回は全く発生しなかった。 俺好みのスタイルと、そのスタイルが映える白のカラー、そしてなによりジェントルな走りはとても気に入っており、加えて燃費も50km/L越えと優秀なYB125SP。
本当に良いバイクである。
いやあ、今回も良いキャンプツーリングだった。 やっぱ、生名島は好いなあ。 次はいつ行こうかな?