2013年5月11日(土) 今日は、『とびしま海道ウオーキング』の日。 以前、祝島で知り合いになったMさんからお誘いを受け、せっかくの機会だからと言う訳で、妻と一緒に地元でのウオーキング大会に参加する事にしたのである。
蒲刈~御手洗までの25kmコースと、蒲刈~岡村島までの30kmコースがあるが、今年が結婚25周年の私たちは、もちろん25kmコース!
25周年に25kmのコースを一緒に歩くなんていいじゃないか。
朝8時。 濃霧の蒲刈に到着。
Mさんと久し振りの再会。 妻も祝島では私が参加している行事の間一緒に行動させていただいたし、前にはうちの長男と一緒での生名島キャンプツーリングもご一緒したことがあるので、いわゆる家族ぐるみのおつきあいという感じである。
開会式が終了し、9時過ぎにウオーキング開始。
こんなに長距離を歩いたことはないので、完歩できるのか?と不安と期待が入り交じる。
『ああ、この通りを歩くのは久し振りだなあ』
海沿いの通りを歩き、橋を越え、
狭い歩道を一歩一歩歩いて行く。
今日は濃霧のため、残念ながら芸予諸島の多島美はお預けである。
***
濃霧の豊島大橋。
これはこれでなかなか良い雰囲気である。
豊島を歩く。
お昼ご飯は、豊島の公園で。
3時間歩いてきた疲れをしばし癒す。
食事を終えると出発。 『さあ、行きますか!』
***
『家船』
橋の上から見ると、渦を巻いて流れていく。
***
いつも見慣れた、御手洗方面と岡村方面との分かれ道。
ゴールはもうすぐである。
途中、みかんジュースで疲れた体、乾いた喉を癒す。
『おお、美味い』
そして、ようやくゴール!
朝の9時に歩き始めて、午後3時前にゴール。 お昼ご飯を含め、25kmを約6時間弱で完歩することができた。
『ヤッター! なんとか歩き通せたねえ』
ゴールからスタート地点までは送迎バス。 バスでも30分ちょっとの行程であった。 『いやあ、やっぱ長いなあ』
『Mさん、どうもありがとうございました。 おかげさまで好い経験と記念ができましたよ。 じゃあ、また明日の朝!』
バスの中で歩いた疲れが出てきたのか、降りる時には太ももの裏が張って痛くなり、脚を引きずりながらバスを降り、駐車場まではまるで老人のようにトボトボ/のろのろとしか歩けない。
『いやあ、これはこれは。。。』
家に戻ると、傷む脚を引き摺りながらシーカヤックをカートップ。 今回は久し振りにニヤックを引っ張り出すことに。
明日の準備が終わると、たっぷりとお湯を張ったお風呂にゆっくりと浸かり、エビスビールで妻と乾杯。
『乾杯! いやあ、それにしてもよう歩いたなあ。 まあ、完歩できて良かった。 良い記念になったなあ』
晩ご飯を食べ、ビールを飲むと、バタンキュー。 『おやすみなさい』
***
2013年5月12日(日) 今日は、昨日一緒に歩いたMさんと、竹原からの日帰りツーリングの予定。
朝8時に、竹原の浜で待ち合わせ。
今朝は、濃霧の昨日とは打って変わって絶好のツーリング日和。
『準備完了』
今日は、追い潮に乗って小久野島まで漕ぎ、その後、岩風呂を海から見学して、転流のタイミング頃に阿波島経由で戻ってくるプランである。
『じゃあ、行きますか!』
初夏を感じさせる穏やかな瀬戸内海。
気持ち良いパドリング。
阿波島の南端をかすめ、東へ。
この辺りは潮が複雑である。 ここは押しだが、少し先になると逆になったり。
快調なペースで小久野島までやってきた。
『ここを廻って、少し先の浜で休憩しましょうか』
絶景!
澄んだ水の美しい海!
芸予ブルーの青空!
お気に入りの浜で一休み。
今日は、浜辺に座っていても最高に心地良い。
***
『じゃあ、ここから大久野島の北端をかすめて地方(じかた)まで行きましょう』
お気に入りの岩風呂を、海から観察。
ここからは、下げ始めた潮に乗り、出発した浜に戻る。
阿波島の北端。
桐の花が満開である。
『じゃあ、最後の一漕ぎ』
『お疲れさまでした』 今日は、8時半頃出発し、11時半頃まで、約3時間のツーリングであった。
『いやあ、二日間お世話になりました。 じゃあ、気をつけて帰ってくださいね』 Mさん、ありがとうございました。
***
これまで、カヤック&バイク、バイク&バイクというパターンはあったが、この週末は、初めてとなる『カヤック&ウオーク』を楽しんだ。
途中でお昼ご飯を食べ、家に戻ってからは、YB125SPのシフトペダル調整。
先日の四国ツーリングの時、5速で走行中に時々ギア抜けが起こり、『ジャジャジャーン』という音とともにエンジン回転が上がって驚いた。
家に戻ってからバイク屋さんに電話してみると、5速のギアがしっかり噛んでいない時に起こるので、意識してしっかり入れてみてください、との事。
また、『あと、シフトペダルを少し下げると、ギアをしっかりと入れ易いので良いかもしれませんね』とのコメントであった。
確かに、時折1速から2速にあげる時にNで止まってしまうことも何度かあったので、これは有効かもしれないなあ。
という訳で、今日はシフトペダルをちょっとだけ調整してみる事にした。
工具を引っ張り出し、ボルトをゆるめ、シフトペダルを引き抜いて、よさげな角度で取り付けてみる。
『これでどうや』 ボルトを締め込み、エンジンをかけて試走。
しばらくこれで様子をみてみることにしよう。
いやあ、今回もまたまた最高の週末だったなあ! 『さて、来週末はどこ行こう?』
蒲刈~御手洗までの25kmコースと、蒲刈~岡村島までの30kmコースがあるが、今年が結婚25周年の私たちは、もちろん25kmコース!
25周年に25kmのコースを一緒に歩くなんていいじゃないか。
朝8時。 濃霧の蒲刈に到着。
Mさんと久し振りの再会。 妻も祝島では私が参加している行事の間一緒に行動させていただいたし、前にはうちの長男と一緒での生名島キャンプツーリングもご一緒したことがあるので、いわゆる家族ぐるみのおつきあいという感じである。
開会式が終了し、9時過ぎにウオーキング開始。
こんなに長距離を歩いたことはないので、完歩できるのか?と不安と期待が入り交じる。
『ああ、この通りを歩くのは久し振りだなあ』
海沿いの通りを歩き、橋を越え、
狭い歩道を一歩一歩歩いて行く。
今日は濃霧のため、残念ながら芸予諸島の多島美はお預けである。
***
濃霧の豊島大橋。
これはこれでなかなか良い雰囲気である。
豊島を歩く。
お昼ご飯は、豊島の公園で。
3時間歩いてきた疲れをしばし癒す。
食事を終えると出発。 『さあ、行きますか!』
***
『家船』
橋の上から見ると、渦を巻いて流れていく。
***
いつも見慣れた、御手洗方面と岡村方面との分かれ道。
ゴールはもうすぐである。
途中、みかんジュースで疲れた体、乾いた喉を癒す。
『おお、美味い』
そして、ようやくゴール!
朝の9時に歩き始めて、午後3時前にゴール。 お昼ご飯を含め、25kmを約6時間弱で完歩することができた。
『ヤッター! なんとか歩き通せたねえ』
ゴールからスタート地点までは送迎バス。 バスでも30分ちょっとの行程であった。 『いやあ、やっぱ長いなあ』
『Mさん、どうもありがとうございました。 おかげさまで好い経験と記念ができましたよ。 じゃあ、また明日の朝!』
バスの中で歩いた疲れが出てきたのか、降りる時には太ももの裏が張って痛くなり、脚を引きずりながらバスを降り、駐車場まではまるで老人のようにトボトボ/のろのろとしか歩けない。
『いやあ、これはこれは。。。』
家に戻ると、傷む脚を引き摺りながらシーカヤックをカートップ。 今回は久し振りにニヤックを引っ張り出すことに。
明日の準備が終わると、たっぷりとお湯を張ったお風呂にゆっくりと浸かり、エビスビールで妻と乾杯。
『乾杯! いやあ、それにしてもよう歩いたなあ。 まあ、完歩できて良かった。 良い記念になったなあ』
晩ご飯を食べ、ビールを飲むと、バタンキュー。 『おやすみなさい』
***
2013年5月12日(日) 今日は、昨日一緒に歩いたMさんと、竹原からの日帰りツーリングの予定。
朝8時に、竹原の浜で待ち合わせ。
今朝は、濃霧の昨日とは打って変わって絶好のツーリング日和。
『準備完了』
今日は、追い潮に乗って小久野島まで漕ぎ、その後、岩風呂を海から見学して、転流のタイミング頃に阿波島経由で戻ってくるプランである。
『じゃあ、行きますか!』
初夏を感じさせる穏やかな瀬戸内海。
気持ち良いパドリング。
阿波島の南端をかすめ、東へ。
この辺りは潮が複雑である。 ここは押しだが、少し先になると逆になったり。
快調なペースで小久野島までやってきた。
『ここを廻って、少し先の浜で休憩しましょうか』
絶景!
澄んだ水の美しい海!
芸予ブルーの青空!
お気に入りの浜で一休み。
今日は、浜辺に座っていても最高に心地良い。
***
『じゃあ、ここから大久野島の北端をかすめて地方(じかた)まで行きましょう』
お気に入りの岩風呂を、海から観察。
ここからは、下げ始めた潮に乗り、出発した浜に戻る。
阿波島の北端。
桐の花が満開である。
『じゃあ、最後の一漕ぎ』
『お疲れさまでした』 今日は、8時半頃出発し、11時半頃まで、約3時間のツーリングであった。
『いやあ、二日間お世話になりました。 じゃあ、気をつけて帰ってくださいね』 Mさん、ありがとうございました。
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これまで、カヤック&バイク、バイク&バイクというパターンはあったが、この週末は、初めてとなる『カヤック&ウオーク』を楽しんだ。
途中でお昼ご飯を食べ、家に戻ってからは、YB125SPのシフトペダル調整。
先日の四国ツーリングの時、5速で走行中に時々ギア抜けが起こり、『ジャジャジャーン』という音とともにエンジン回転が上がって驚いた。
家に戻ってからバイク屋さんに電話してみると、5速のギアがしっかり噛んでいない時に起こるので、意識してしっかり入れてみてください、との事。
また、『あと、シフトペダルを少し下げると、ギアをしっかりと入れ易いので良いかもしれませんね』とのコメントであった。
確かに、時折1速から2速にあげる時にNで止まってしまうことも何度かあったので、これは有効かもしれないなあ。
という訳で、今日はシフトペダルをちょっとだけ調整してみる事にした。
工具を引っ張り出し、ボルトをゆるめ、シフトペダルを引き抜いて、よさげな角度で取り付けてみる。
『これでどうや』 ボルトを締め込み、エンジンをかけて試走。
しばらくこれで様子をみてみることにしよう。
いやあ、今回もまたまた最高の週末だったなあ! 『さて、来週末はどこ行こう?』