角館草履の『実演日記』

〓袖すり合うも多生の縁〓
草履実演での日々の出会いには、互いに何かしらの意味があるのでしょう。さて、今日の出会いは…。

足の神様「足王山」。

2016年06月16日 | 地域の話
角館の中心部から車で5分ほどの「釣田」という集落に、足の神様を祀る小さな神社があります。「足王山」と呼ばれるその神社の存在は知っていたものの、遅ればせながら今日初めてお参りしてきました。

足の健康維持あるいは疾病完治を願って、無数の履物が奉納されていました。草履職人となって十二年、いささか遅い初参りでしたが、これからは折に触れ参詣したいと思っています。










コメント (2)
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