気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

先週末の定番コース

2009-06-14 | うどんのことなど
サンメ[トは高松港旅客ターミナルでのイベント
「まんでがん宇高連絡船」
再現された連絡船うどんを食べながら当時を懐かしもうというわけだ。
うどん200円+キツネ50円。
 

よその写真見ても、な~んか出汁少なめ。yellow13

昔の味は記憶というより思い出として残っているかぎりだが
少なくとも今の高松駅の連絡船うどんよりはそれに近い気がする。
ただ、麺が当時の店のでないので、そこまでこだわってくれると感動もんなんですが。
あと、潮風に吹かれてないと・・・。

そういえばあのころ
「連絡船うどんは、出航するまで食べてはいけない」
というャ潟Vーを持っていて、銅鑼が鳴ってからうどんコーナーに行ったところとっくに売り切れ。(タニベイの開店前に終了みたいなもんやね)
弁当も既に無く、菓子以外の食料は「ゆで卵5個入り」だけ。
泣く泣く3個食べて「ワシャ蛇か」言うてたことがあったなあ。

 
ダイヤの関係からか伊予丸によく乗った気がする。
だから脳内イメージの連絡船はオレンジの船体。

それなりに懐かしんだあとは期待の新店
国分寺(飛び猿跡)「石川」。讃岐うどん科6期生ですか。
うわ、第2駐車場まで警備員が出て誘導しとる。
店の外で3組待ち。一般店にかわって回転はかなり遅そうだ。

待つことしばし。
天ぷらぶっかけ890円。これでもおか泉の天ざるよりは3円安い。
基本的に単品メニュー+天ぷらセット470円がおすすめのようだ。


麺はグミ系、どっしりした「なかむら」? 「安並」に近いか。
クォリティはかなり高いのだが、水がいまいち切れてなく、せっかくの出汁が薄まってしまった。盛りつけにこだわるのもいいが、このへんは改善していただきたい。
出汁はいくらか蕎麦つゆっぽいか。

まあ、気合い入れてやってる空気は伝わってきますので、いろいろ試してはみたいです。

坂出「やなぎ屋2」。やっとこさオープン。(笑)

昼すぎであったが、行列10人ほど。こちらはセルフなのでほどなく注文。
「安い・早い」でちゃっちゃと食うぶんにはこっちの方が落ち着くね
かけ小180円+イカ天100円。

「やなぎ屋1」とおなじくオールドスタイルの麺にちょっと醤油風味が勝った出汁。
オープン直後の日曜日で想像以上の忙しさだったのだろうか、
茹で湯が煮詰まって、出汁より麺がしょっぱい状態だった。

しかし、知っりゃいには不思議とあわんかったなあ。

コメント (2)
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