気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

週末のワタクシ・土曜編

2009-06-06 | うどんのことなど
ちょっと用あって高松へ。
とりあえず駅前「日輪座」
何年ぶりかわからん。というか、いつの間に名前かわったん?
表の大看板のわりには中は地味め。

かけ(並)360円。えらい量多いし値段も・・・普通の店の大っぽい。
と思ったら、
すごい離れたとこ(お品書きでは10個左)に「小230円」とな。
すいません、そういうのは並べて書いてくれませんか。


エッジの少ない昔風ストレート麺。
まあ、いわゆる日常うどんなんでしょうなあ。
ある意味ブレてません。

サンメ[ト「生駒屋」。創作・和食ダイニングとあるように、まあ、そういうコンセプトのオサレな店。本業は素麺屋さんらしい。
温玉塩うどん600円。

『全国製麺協同組合連合会長賞』受賞らしい麺は手延べ式。小豆島で言うところの「こびきうどん」ですな。あまり延ばしてない素麺。
そこに塩味の出汁、そして温玉。ほとんど塩ラーメンですけど。
これはこれで美味しいんですが、高松駅そば一等地で「本場の味」とか言ってこういうの出されたら勘違いする観光客でてきゃしませんかぁ?ワシャ知らんぞ。
コメント (1)
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