夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

70,000km @普通の日々の《Diary》

2010-06-18 10:37:34 | 日々のつれづれ
my自動車の走行距離が、70,000km に達しました。
この春、ちょっと修理が必要な事態が起きまして買い換えも検討したのですが、思い入れがあるクルマなので、乗り続けることにしました。

さて今は、自動車ではなく新幹線に乗っています。
久しぶりの東京です

月組の『スカーレット・ピンパーネル』と、一路真輝さんご出演の『ウィーンミュージカルコンサート』を観に&聴きにいきます

『スカピン』は、久しぶりに会うお友達との観劇だし楽しみ~


今週は、仕事の上での実力不足に泣き まわりの親身なフォローに嬉し泣き 親戚付き合いに嫌気がさし というジェットコースターのような日々だったのですが、劇場をふたつ回って、元気になってきたいと思います
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次から次へとφ(..) @《Diary》

2010-06-14 00:23:42 | 日々のつれづれ
今さらですが、、振り分けとかラインナップとか、いろいろな情報が出てきましたね~。

なんといっても
次回の宙組の本公演。

『誰がために鐘は鳴る』


どう受けとめたらいいのかな?
よもや、木村先生の演出で男役のフィナーレを飾ることはないよね‥‥
でも、元々は、柴田作品だしね‥‥
“男役を極める”のに『誰がために~』のロバートは絶好の役かもしれないなぁ‥‥

などと、悶々と考えたりしましたが、“真ん中に立つ大空祐飛さん”を当初の予想を超えて見つめ続けることができているわけで‥‥
“真ん中に立つ大空祐飛さん”すら想定外の時期もあったわけで…

「その日がいつ来ても大丈夫だよ」と自分に言い聞かせています。
とにかく、“その日”まで楽しむしかないよね



で、“男役を極める”について。

植田景子先生が、『Can you Dream? - 夢を生きる -』というエッセイ集を出されたのですね。

その御本の中に、[心に残った言葉]というコーナーがあって、ゆうひさんの
言葉として
「私には極めたいものがあるから」
が、まず紹介されています。
本文を少しだけ引用しますが、
「綺麗な衣装を着たいとか、人に勝ちたいとか、そういうことではなく、男役という芸にたいして納得のいく仕事がしたい、追求したい」
という意味のことを、2004年の『ラスパ』が終わったあとで、ゆうひさんは景子先生に語ったそうです。


ショーの大羽根を背負って華やかに降りることはなくとも、“この役なら!いける!”と感じたその時に、“その日”を決めるのだろうなぁ…

大空祐飛という人は、とにかく男役での芝居をしたいのだ…

全国ツアーの『銀ちゃんの恋』が、俄然楽しみになりました

ひさびさの再演ということで、はちゃめちゃに熱かった花組版は、もちろん大好きだし、かなり偉そうなことを言ってしまいますと(大汗)、あの花組の共演者のみんなに、倉丘銀四郎は育ててもらったと思っています。

で、宙組版。
みっちゃんのヤスはもとより、ゆうひさんとはじめてがっつりお芝居する事になる、みーちゃんの橘も楽しみ~


話を戻すと~
景子先生の御本は、かなり読みごたえありましたよ

生徒さんに纏わるエピソードに心打たれたり、掲載された写真が新鮮だったりもありますが、何よりも読み終わった後で、「宝塚歌劇のファンで良かった」という確信を持てたのが嬉しかったです。


最後に、旬を逃した話題です…

6月4日のアフタートークのワタクシ的つぼ

「ハーディは、まるでゆうひさんの相手役のようにいつもいっしょにいる」 と爽やかな笑顔で語る、ともちん。
「太陽の戦士の場面で、ゆうひさんと蘭寿さんに取り合いされるすみかがうらやましい」 と真顔で語るまさこちゃん。
顔を見合わせて「違うから!」「そこなんだ!?」と瞬時に突っ込む、ゆひとむ
アリスちゃんが、とってもとっても可愛かったです
みんなの弾けた笑顔が眩しかったです
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Kanji ishimaru in Concert 2010 with Maki ichiro μ

2010-06-10 19:55:23 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ
石丸幹二さんのコンサートを聴いてきました。
一路真輝さんがゲスト出演のコンサートです。


一路さんの登場は、石丸さんがミュージカルメドレーを歌われている、その最後の曲(クレイジー・フォー・ユー)を少しだけハモって、あとはおふたりのトークになりました。
トークが思いの外長くて嬉しかったです
「ダンスミュージカルはちょっと…」という石丸氏に同調?する一路さんが可愛かったです
そして「♪So in Love」をお二人でデュエットしました。石丸氏はこの曲を是非歌いたかったそうです。
女声部分がわりと低めの曲なので、リラックスして歌っていたと思います
あの聴き慣れた一路さんの歌声ですよ
一路さんのお衣裳は、黒のシンプルなロングドレスで、ウエストの低い位置にきらきらのベルトでアクセントを付けていました。


第二部での登場は、ブルーグレーのスカートが広がったサテン地?のドレスで。(←うまく表現出来ません)

石丸氏と「♪夜のボート」
トートにキャスティングされた石丸氏がフランツのナンバーを歌うことは、あまり無いことでしょうから、貴重なデュエットですよ
一路さんの感情の入れ方は、さすがに606回シシィを演じてきただけあります。
脳内で瞬時にあの帝劇の舞台でのシーンが甦りました。

そして「♪私だけに」
この曲は、劇中では新婚翌朝のシシィのソロでまず歌われますが、今回は少し大人っぽい歌い方でした。
『エリザベート』は台詞と音楽が一体化したミュージカルなので、一路さんは地声(台詞と同じ声)で歌うことにずっとこだわってきたのですね。
それで「♪私だけに」のラストの“わたしに~~♪”の“に~~♪” で手に汗握ったりしていたのですが、もうそういうことは超越して聴き入ってしまいました。
歌詞の第一声、“いやよー♪”の“い♪”の丸みのある、何度も何度も聴いたあの歌声
私はつくづくこの人の「♪私だけに」が好きなのだ~

諦めたつもりですが、もう一度、舞台でシシィにお目にかかりたいと強く強く願ってしまいます。

とはいえ、「もう一路真輝さんは復帰しないかも…」と脳裏を霞めていた頃から考えると、この時期に一路さんの生歌を聴けた事は、望外の喜びです

因みに石丸氏は、一路さんのトートを「冷たい氷のようなトート」と評していました。


石丸さんは、最近リリースしたご自分のCDの中の曲を中心に、たくさん聴かせてくれました。

ミュージカルナンバー、スタンダード、J-POP、ショパンの曲に歌詞をつけたものなど盛りだくさん
さすがに“四季の貴公子”だったスター☆さんの歌でした。
四季時代からきっといろいろ歌いたいと望んで、準備して、万を持してのコンサートという感じでした。

で、いちばん嬉しかったのは
アンコールで「♪Love changes everything」と「♪This is the moment」が聴けた事
この二曲は、私の中では、男声で聴きたいミュージカルナンバーの双璧なんですよ~
本編でなくアンコールがいちばんってどうよなんですが、私はこの二曲がきっかけで、『アスペクツ・オブ・ラブ』と『ジキルとハイド』を観に行った訳で…


一路さんの歌声と大好きなミュージカルナンバーに酔いしれた夜でした
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6月6日です。 @普通の日々の《Diary》

2010-06-06 14:26:29 | 日々のつれづれ
慌ただしく過ごしているうちに、6月になってしまいました。

今月は、公私合わせて、行事というかイベントがいくつか重なり遠征も多くてもしかして、今年でいちばんに忙しい月かもしれないです。


さて、本日6月6日はですね~

2000年6月6日に、一路真輝さんのシシィがデビューした記念の日なのです
因みに、井上芳雄くんのデビュー10年目の記念日でもありますね。(芳雄くんは東宝エリザの初演のルドルフで、当時はまだ芸大の学生でした)

04年の一路さんのコンサートに芳雄くんはゲスト出演してくれました。
そして今秋、芳雄くんの10周年記念コンサートのゲストで、一路さんが出演します
何を歌ってくれるのかな~

そして今月は、シシィデビューから10年を経て、また一路さんの『エリザベート』の名曲が聴けます
“ミュージカルコンサート”と銘打っているけれど、衣装は着けて歌ってくれるのかな~。
シシィの鬘、ドレス姿の一路さんにもう一度お目にかかりたいな~どうかな~と期待が膨らむ日曜日なのでした


東宝版の『エリザベート』は、私の観劇人生にとって、エポックメイキングな作品であり、NO.1な作品です

シシィは代替わりしましたが、『エリザベート』を上演!となると心が騒ぎます。
8月と9月の観劇予定はたちました

一路シシィのときは、端でもいいから前方の席で観たいという気持ちでしたが、今はよほどの良席でなければ、2階のA席で俯瞰で観るのが好きです。
俯瞰でなければわからない照明の使い方や、ダンスのフォーメーションもありますしね

『エリザベート』大好きはそのままですが、より大きくというか、総合的に舞台を楽しむ観方に変わってきたみたいです。
(↑でも、こういう分別がある観方をする自分を、つまらない人間になったなぁ~とも思う)

とはいえ
あさこさんの初日を観たら、また興奮が甦ってくるかもしれません


     


毎月初めに書き続けているので‥‥

六月は、水無月ですね。

「旧暦だと、ちょうど梅雨明けにあたる事から、水無月」という説が、いちばん分かりやすいし、検索するとまず最初に出てきますが、その他にも諸説がたくさんありました。

和歌は、これ!というのが探せなかったので

さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して

加藤登紀子さんの訳された「♪さくらんぼの実る頃」の歌詞の冒頭部分です。
映画『紅の豚』では、吹替えをされた加藤登紀子さんが、フランス語で歌っていました。
あまりメジャーではないのですが、ジブリ作品の中では、『紅の豚』がいちばん好きです


上に、“私の6月6日”について書いてみましたが、6月6日は“楽器の日”でもあるそうです。
昔から、6歳の6月6日から芸事を習い始めると上達する、と言われていますよね?
そこからの連想での、“楽器の日”らしいです


     


宙組が大劇場公演中ということは決して忘れてはおりません

つい先日も、二度目の遠征を敢行しワクワク、ドキドキ、ゾクゾク、ウットリ、シアワセの観劇三昧をしてまいりましたよ~。

少しずつ、何か書けるといいな~


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