石丸幹二さんのコンサートを聴いてきました。
一路真輝さんがゲスト出演のコンサートです。
一路さんの登場は、石丸さんがミュージカルメドレーを歌われている、その最後の曲(クレイジー・フォー・ユー)を少しだけハモって、あとはおふたりのトークになりました。
トークが思いの外長くて嬉しかったです
「ダンスミュージカルはちょっと…」という石丸氏に同調?する一路さんが可愛かったです
そして「♪So in Love」をお二人でデュエットしました。石丸氏はこの曲を是非歌いたかったそうです。
女声部分がわりと低めの曲なので、リラックスして歌っていたと思います
あの聴き慣れた一路さんの歌声ですよ
一路さんのお衣裳は、黒のシンプルなロングドレスで、ウエストの低い位置にきらきらのベルトでアクセントを付けていました。
第二部での登場は、ブルーグレーのスカートが広がったサテン地?のドレスで。(←うまく表現出来ません)
石丸氏と「♪夜のボート」
トートにキャスティングされた石丸氏がフランツのナンバーを歌うことは、あまり無いことでしょうから、貴重なデュエットですよ
一路さんの感情の入れ方は、さすがに606回シシィを演じてきただけあります。
脳内で瞬時にあの帝劇の舞台でのシーンが甦りました。
そして「♪私だけに」
この曲は、劇中では新婚翌朝のシシィのソロでまず歌われますが、今回は少し大人っぽい歌い方でした。
『エリザベート』は台詞と音楽が一体化したミュージカルなので、一路さんは地声(台詞と同じ声)で歌うことにずっとこだわってきたのですね。
それで「♪私だけに」のラストの“わたしに~~♪”の“に~~♪” で手に汗握ったりしていたのですが、もうそういうことは超越して聴き入ってしまいました。
歌詞の第一声、“いやよー♪”の“い♪”の丸みのある、何度も何度も聴いたあの歌声
私はつくづくこの人の「♪私だけに」が好きなのだ~
諦めたつもりですが、もう一度、舞台でシシィにお目にかかりたいと強く強く願ってしまいます。
とはいえ、「もう一路真輝さんは復帰しないかも…」と脳裏を霞めていた頃から考えると、この時期に一路さんの生歌を聴けた事は、望外の喜びです
因みに石丸氏は、一路さんのトートを「冷たい氷のようなトート」と評していました。
石丸さんは、最近リリースしたご自分のCDの中の曲を中心に、たくさん聴かせてくれました。
ミュージカルナンバー、スタンダード、J-POP、ショパンの曲に歌詞をつけたものなど盛りだくさん
さすがに“四季の貴公子”だったスター☆さんの歌でした。
四季時代からきっといろいろ歌いたいと望んで、準備して、万を持してのコンサートという感じでした。
で、いちばん嬉しかったのは
アンコールで「♪Love changes everything」と「♪This is the moment」が聴けた事
この二曲は、私の中では、男声で聴きたいミュージカルナンバーの双璧なんですよ~
本編でなくアンコールがいちばんってどうよなんですが、私はこの二曲がきっかけで、『アスペクツ・オブ・ラブ』と『ジキルとハイド』を観に行った訳で…
一路さんの歌声と大好きなミュージカルナンバーに酔いしれた夜でした
一路真輝さんがゲスト出演のコンサートです。
一路さんの登場は、石丸さんがミュージカルメドレーを歌われている、その最後の曲(クレイジー・フォー・ユー)を少しだけハモって、あとはおふたりのトークになりました。
トークが思いの外長くて嬉しかったです
「ダンスミュージカルはちょっと…」という石丸氏に同調?する一路さんが可愛かったです
そして「♪So in Love」をお二人でデュエットしました。石丸氏はこの曲を是非歌いたかったそうです。
女声部分がわりと低めの曲なので、リラックスして歌っていたと思います
あの聴き慣れた一路さんの歌声ですよ
一路さんのお衣裳は、黒のシンプルなロングドレスで、ウエストの低い位置にきらきらのベルトでアクセントを付けていました。
第二部での登場は、ブルーグレーのスカートが広がったサテン地?のドレスで。(←うまく表現出来ません)
石丸氏と「♪夜のボート」
トートにキャスティングされた石丸氏がフランツのナンバーを歌うことは、あまり無いことでしょうから、貴重なデュエットですよ
一路さんの感情の入れ方は、さすがに606回シシィを演じてきただけあります。
脳内で瞬時にあの帝劇の舞台でのシーンが甦りました。
そして「♪私だけに」
この曲は、劇中では新婚翌朝のシシィのソロでまず歌われますが、今回は少し大人っぽい歌い方でした。
『エリザベート』は台詞と音楽が一体化したミュージカルなので、一路さんは地声(台詞と同じ声)で歌うことにずっとこだわってきたのですね。
それで「♪私だけに」のラストの“わたしに~~♪”の“に~~♪” で手に汗握ったりしていたのですが、もうそういうことは超越して聴き入ってしまいました。
歌詞の第一声、“いやよー♪”の“い♪”の丸みのある、何度も何度も聴いたあの歌声
私はつくづくこの人の「♪私だけに」が好きなのだ~
諦めたつもりですが、もう一度、舞台でシシィにお目にかかりたいと強く強く願ってしまいます。
とはいえ、「もう一路真輝さんは復帰しないかも…」と脳裏を霞めていた頃から考えると、この時期に一路さんの生歌を聴けた事は、望外の喜びです
因みに石丸氏は、一路さんのトートを「冷たい氷のようなトート」と評していました。
石丸さんは、最近リリースしたご自分のCDの中の曲を中心に、たくさん聴かせてくれました。
ミュージカルナンバー、スタンダード、J-POP、ショパンの曲に歌詞をつけたものなど盛りだくさん
さすがに“四季の貴公子”だったスター☆さんの歌でした。
四季時代からきっといろいろ歌いたいと望んで、準備して、万を持してのコンサートという感じでした。
で、いちばん嬉しかったのは
アンコールで「♪Love changes everything」と「♪This is the moment」が聴けた事
この二曲は、私の中では、男声で聴きたいミュージカルナンバーの双璧なんですよ~
本編でなくアンコールがいちばんってどうよなんですが、私はこの二曲がきっかけで、『アスペクツ・オブ・ラブ』と『ジキルとハイド』を観に行った訳で…
一路さんの歌声と大好きなミュージカルナンバーに酔いしれた夜でした