夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

6月6日です。 @普通の日々の《Diary》

2010-06-06 14:26:29 | 日々のつれづれ
慌ただしく過ごしているうちに、6月になってしまいました。

今月は、公私合わせて、行事というかイベントがいくつか重なり遠征も多くてもしかして、今年でいちばんに忙しい月かもしれないです。


さて、本日6月6日はですね~

2000年6月6日に、一路真輝さんのシシィがデビューした記念の日なのです
因みに、井上芳雄くんのデビュー10年目の記念日でもありますね。(芳雄くんは東宝エリザの初演のルドルフで、当時はまだ芸大の学生でした)

04年の一路さんのコンサートに芳雄くんはゲスト出演してくれました。
そして今秋、芳雄くんの10周年記念コンサートのゲストで、一路さんが出演します
何を歌ってくれるのかな~

そして今月は、シシィデビューから10年を経て、また一路さんの『エリザベート』の名曲が聴けます
“ミュージカルコンサート”と銘打っているけれど、衣装は着けて歌ってくれるのかな~。
シシィの鬘、ドレス姿の一路さんにもう一度お目にかかりたいな~どうかな~と期待が膨らむ日曜日なのでした


東宝版の『エリザベート』は、私の観劇人生にとって、エポックメイキングな作品であり、NO.1な作品です

シシィは代替わりしましたが、『エリザベート』を上演!となると心が騒ぎます。
8月と9月の観劇予定はたちました

一路シシィのときは、端でもいいから前方の席で観たいという気持ちでしたが、今はよほどの良席でなければ、2階のA席で俯瞰で観るのが好きです。
俯瞰でなければわからない照明の使い方や、ダンスのフォーメーションもありますしね

『エリザベート』大好きはそのままですが、より大きくというか、総合的に舞台を楽しむ観方に変わってきたみたいです。
(↑でも、こういう分別がある観方をする自分を、つまらない人間になったなぁ~とも思う)

とはいえ
あさこさんの初日を観たら、また興奮が甦ってくるかもしれません


     


毎月初めに書き続けているので‥‥

六月は、水無月ですね。

「旧暦だと、ちょうど梅雨明けにあたる事から、水無月」という説が、いちばん分かりやすいし、検索するとまず最初に出てきますが、その他にも諸説がたくさんありました。

和歌は、これ!というのが探せなかったので

さくらんぼ実る頃 鳥たちは浮かれて歌うよ 誰かに恋して

加藤登紀子さんの訳された「♪さくらんぼの実る頃」の歌詞の冒頭部分です。
映画『紅の豚』では、吹替えをされた加藤登紀子さんが、フランス語で歌っていました。
あまりメジャーではないのですが、ジブリ作品の中では、『紅の豚』がいちばん好きです


上に、“私の6月6日”について書いてみましたが、6月6日は“楽器の日”でもあるそうです。
昔から、6歳の6月6日から芸事を習い始めると上達する、と言われていますよね?
そこからの連想での、“楽器の日”らしいです


     


宙組が大劇場公演中ということは決して忘れてはおりません

つい先日も、二度目の遠征を敢行しワクワク、ドキドキ、ゾクゾク、ウットリ、シアワセの観劇三昧をしてまいりましたよ~。

少しずつ、何か書けるといいな~


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