夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

70YEARS LIVE 「OLD GUYS ROCK」

2018-08-05 23:06:22 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

みなさま、お暑うございます🔥
いつまでこの暑さが続きますことやら😑
どうぞ、ご自愛くださいませ。

さて、なんのことだか、わからないタイトルですね🤔


先日、地元で、Julie のLIVEをきいてきました。
キャパ1000を超えるホールは満席。

Julieこと沢田研二さんは、ついに古希を迎え、それでも元気に全国をLIVEしてまわっています。
ステージに立ってお客様の前で歌うのが原点だったから、晩年?は、LIVEで全国をまわって過ごしたい、とずうっと以前から、還暦の頃から、考え続けていたそうです。
それもバンドを引き連れてではなく、30年以上もいっしょに音楽を創ってきたギタリスト(柴山和彦さん)とふたりで。

ということで、本当にジュリーが歌う後ろには、ギタリストがひとりだけのLIVEだったのでした。
ギター🎸といっても、アコースティックではなくエレキギター🎸で、それも曲によってとっかえひっかえです。
LIVE感満載でした🙌🙌🙌

セットリスト。



「カサブランカ・ダンディー」からスタート。
当然、立っちゃいますよね☺️

最近のジュリーの楽曲は実はほとんど知らなくて💦
ジュリーが、憲法九条を擁護する立場から歌を創ったり、脱原発の姿勢を標榜していることは知っていました。
だから、初めて聴く曲ではありましたが、ああ、こういうことを彼は歌っていきたいのだわね……ということは良く分かりました。
昔のヒット曲をメインに、新しい楽曲を少しだけ、という構成にしたらとても楽なのだろうけれど、それは今の彼がやりたいLIVEではないのでしょう。
ただ、ギターが歌と対等の立場で鳴っているので、歌詞がよく聞き取れないのでした。← これは単に耳👂の老化かも💦💦
なんかじっくり聞きたい歌詞だよね、というジレンマ。
そういう人はCD買ってください❗️ダウンロードしてくださいね❗️ということよね💦

衣装にも度肝を抜かれました。
総ラメのピエロの衣装で登場して、ずっとその格好で歌い続けたのです。
(某歌劇団ファンとしては、そういうだぶだぶの衣装で登場したら、中にメインの衣装を着ていて絶対に引き抜きをするはず✌️と思っていたら、見事に裏切られました。)
途中で帽子を脱ぎ、エリザベスカラー(笑)は取りましたが。
冷房が入っているとはいえ、暑いでしょうに😣と心配しましたが、もしかしたら、だぶだぶの衣装の内側に 保冷剤 を仕込んであるのかもしれませんね。
(歌舞伎役者さんは夏場は背中一面に保冷剤をつけて、その上から分厚い衣装を身に付けるらしいので。)
踊る、というわけではないのですが、汗をふいたり水を飲んだりはしながらも、舞台の上手から下手、動き回りながら歌ってくれました。
お元気だわ👏

で、アンコールの2曲のために着てきたのは👀
なんとっ❗️
スコットランドの民族衣装。
ベレー帽みたいなのをかぶり、黒のジャケットに、ブルー系のチェックの巻きスカート。
ちゃんとスコッチウイスキーを入れるらしい皮袋まで提げて。
下はハイソックスではなく、ズボンをはいていましたが。
ご本人いわく、別にこの衣装に意味はなく、ただ単に着てみたかっただけ、だそうです。
こういう時にしか着る機会がないから、と。
ふつうは物販のTシャツ👕とかで出てきますよね?
自由人だわ👏


古希を迎えたからとはいえ、ジュリーのLIVEだしね、3分の1くらいは立って聴くノリの曲かな~、と思って行ったら、やはりそういう感じ。
ただ、私の隣にいたご夫婦はほとんど立たれず「見えなかったですねぇ💢」と話しかけられましたが、こればっかりはどう答えてよいのやら🌀奥さまのほうは、絶対に私より若いしスリムだし……お気の毒なのは私より年上に見えた旦那様かな⤵️
昭和の歌謡曲再び❗️みたいな感じで当時のヒット歌手の方々が集まってのコンサートが盛んみたいですが、やっぱりジュリーだしねー、not CONCERT、but LIVE 😉

🎸 🎸  🎸  🎸  🎸  🎸  🎸


ジュリーのソロコンサート?ライブ?を聴きにいったのは、ほぼ15年ぶり。
そのときは、今回と同じホールで、バンドを引き連れての、ヒット曲中心のセットリスト(という言葉もまだなかったですね。プログラムですね☺️)でガンガンと歌ってくれました。

あとは5年前に仙台で。
ジュリーが参加していた ザ・タイガース の復活コンサート。
ノスタルジーを満喫しました。
って、歳がバレますね💦

若い頃にたくさんレコード(の時代です💦)を聴いていたアーティストたちは、みんなおじいさん世代になってしまったけれど……亡くなられた方もいるけれど😢……いつまでも自由に歩いていてほしいな、と思ったのでした❇️



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