地元のシネコンに映画版の月組の『THE SCARLET PIMPERNEL』を観にいきました 。
3月中旬に公開予定だったのが、震災の影響で2ヵ月遅れての公開となりました。
一言でいうと、とても面白かったです
ルイ・シャルルがマルグリットに“勇気のうた”を教える辺りでは、やっぱり涙腺決壊
ルイ・シャルルのエピソードは、宝塚版のための小池修一郎氏のオリジナルだそうですが、これがストーリーにひとつの芯を作り、ストーリーを親しみ易いものにしていると思います。
小池氏の力量を改めて感じます。
いつまでも座付の演出家でいてくださいね~
DVDと違うアングルの映像が新鮮でした
その中でも…
大スクリーンに広がるきりやんのアップ。
きっとファンにはたまらないだろうなぁ
これがもしゆうひさんだったら瞬きを忘れて見入るのだろうなぁ
こんな経験が出来るきりやんファンは、幸せだね
それを後日、きりやんのファンに話したら、予想どおり“大満足”と言っておりました