8月14日(木)
京都散策。
蹴上駅到着。
あっそうそう、ここに来る前、電車内でお坊さんに遭遇したんだっけ。
クマっぽくて道鏡(太股3つ…笑)みたいなお坊さんと、1駅分ぐらい見つめ合ってしまった…。袈裟姿が凛としてて大変素敵だった。
まずは「インクライン」
私の大好きな作家・嶽本野ばら先生の作品「カフェー小品集」の「眠りの国、青い屋根の人の家」に出てきたところ。
ここで主人公の「僕」と「君」は、キスをするのですね。世界の終わりのようなキスを。
ねぇ、君。
愛は痛いのです。
キスをする相手はクマか?
ふと、吉熊を見た。
うーん。公共の場ではよしておこう。
線路づたいを歩く。敷石の形が面白い。
少し歩いて「無鄰庵」
日本史で出てきたような。
洋館フェチの私。
「洋館」「京都」で検索したらここがヒットして、気になっていた。
洋館の2階は薄暗く、とってもブッキーだった…。
私が宜保愛子だったら、絶対に何かが見えるに違いない!
ここで日露戦争開戦が決定されたのね。
隣の部屋には山縣有朋さん愛用の椅子とテーブルがあった。
庭はTHE・日本というような感じ。
小さいけれども、情緒は満点。
さすがは京都。
道沿いに歩き、平安神宮へ。
白砂に鮮やかな朱色が眩しい。
銀閣寺へ行くが、まさかの
修 復 中 …。
ごーん。
あったまに来たので、さっさと去る。
気を取り直して、哲学の道を歩く。
ひたすら歩く。
蝉時雨を浴びながら、涼やかな川辺りをちんたらちんたら。
今、気づいた。
私は京都そのものよりも、「京都にいる自分」が好きなのだということを…!
そんなことを考え、ぼんやり歩いていると川に落ちそうになる。おっとっと。
よーじやでお買い物♪
そして、京都のメインスポット!
熊野若王子神社。
くまくま!
クマの神社。
熊野。
吉熊がいなければ多分絶対に寄らなかったであろう渋めの神社。
誰もいないYO!
ここでは梛木のお守りを購入~♪災いをナギ倒してくれるらしい。期待度大。
ぢつは、ここ、初めて訪れる場所ではないんである。
母曰く、28年前に家族で来たことがあるらしい。運命を感じてしまうのは旅情のせいだろうか。
「叶 匠寿庵」にて、抹茶と和菓子を食した。
甘いものはあまり好きではないんだが、京都で和菓子という高揚感を味わいたかったんである。もちろん美味しくいただいた。
続いて南禅寺。
門、でかすぎ。
深い歴史に思いを馳せる。
虎の児渡し…枯山水、萌え。
木々の間を縫うように回廊が建物を繋いでいる。…ええ、迷子になったさ。
水路閣。
ローマ風の水道橋。
赤煉瓦が美しい。
18:13の新幹線で倉敷に向かう。
またね、京都。
20時、倉敷のホテルに到着。
夜景がとてもきれい。
…あ、あれ、チボリ公園じゃね?
近々閉園するらしいチボリ公園。
風前の灯火か。
嗚呼、足が棒のようだ。
京都駅で購入した柚子の入浴剤で旅の疲れを取ろうではないか。
京都散策。
蹴上駅到着。
あっそうそう、ここに来る前、電車内でお坊さんに遭遇したんだっけ。
クマっぽくて道鏡(太股3つ…笑)みたいなお坊さんと、1駅分ぐらい見つめ合ってしまった…。袈裟姿が凛としてて大変素敵だった。
まずは「インクライン」
私の大好きな作家・嶽本野ばら先生の作品「カフェー小品集」の「眠りの国、青い屋根の人の家」に出てきたところ。
ここで主人公の「僕」と「君」は、キスをするのですね。世界の終わりのようなキスを。
ねぇ、君。
愛は痛いのです。
キスをする相手はクマか?
ふと、吉熊を見た。
うーん。公共の場ではよしておこう。
線路づたいを歩く。敷石の形が面白い。
少し歩いて「無鄰庵」
日本史で出てきたような。
洋館フェチの私。
「洋館」「京都」で検索したらここがヒットして、気になっていた。
洋館の2階は薄暗く、とってもブッキーだった…。
私が宜保愛子だったら、絶対に何かが見えるに違いない!
ここで日露戦争開戦が決定されたのね。
隣の部屋には山縣有朋さん愛用の椅子とテーブルがあった。
庭はTHE・日本というような感じ。
小さいけれども、情緒は満点。
さすがは京都。
道沿いに歩き、平安神宮へ。
白砂に鮮やかな朱色が眩しい。
銀閣寺へ行くが、まさかの
修 復 中 …。
ごーん。
あったまに来たので、さっさと去る。
気を取り直して、哲学の道を歩く。
ひたすら歩く。
蝉時雨を浴びながら、涼やかな川辺りをちんたらちんたら。
今、気づいた。
私は京都そのものよりも、「京都にいる自分」が好きなのだということを…!
そんなことを考え、ぼんやり歩いていると川に落ちそうになる。おっとっと。
よーじやでお買い物♪
そして、京都のメインスポット!
熊野若王子神社。
くまくま!
クマの神社。
熊野。
吉熊がいなければ多分絶対に寄らなかったであろう渋めの神社。
誰もいないYO!
ここでは梛木のお守りを購入~♪災いをナギ倒してくれるらしい。期待度大。
ぢつは、ここ、初めて訪れる場所ではないんである。
母曰く、28年前に家族で来たことがあるらしい。運命を感じてしまうのは旅情のせいだろうか。
「叶 匠寿庵」にて、抹茶と和菓子を食した。
甘いものはあまり好きではないんだが、京都で和菓子という高揚感を味わいたかったんである。もちろん美味しくいただいた。
続いて南禅寺。
門、でかすぎ。
深い歴史に思いを馳せる。
虎の児渡し…枯山水、萌え。
木々の間を縫うように回廊が建物を繋いでいる。…ええ、迷子になったさ。
水路閣。
ローマ風の水道橋。
赤煉瓦が美しい。
18:13の新幹線で倉敷に向かう。
またね、京都。
20時、倉敷のホテルに到着。
夜景がとてもきれい。
…あ、あれ、チボリ公園じゃね?
近々閉園するらしいチボリ公園。
風前の灯火か。
嗚呼、足が棒のようだ。
京都駅で購入した柚子の入浴剤で旅の疲れを取ろうではないか。
京都、暑かったです。
新幹線降りたら、んもぅ常夏ってかんじの気温でした。さすがは盆地です。
>はもの季節はもう終わっちゃったかね?
お店に出ていましたよ。
あの骨がいっぱいある魚ですよね。
京都かあ~
大学生のときに旅行して以来だわ!
はもの季節はもう終わっちゃったかね?