朝早くからの、地区の河川堰の掃除を済ませて(今年は、例年になく雑草が多かった!)、山形市の西部の山中にラベンダーを見に行きました。
ロッジのテラスで、ラベンダーのアイスを食べながら畑を見やると、妙に落ち着いた気持ちになります。
何故なのかしらん、と思ってゐました。
もちろん、ほのかに漂ふ香りと、目に優しい色のせゐでもあるのですが、
それに加へて、ひと束300円なりの花を摘んでゐる家族や若いカップルの姿が、とても穏やかに見へるのに気が付きます。
少し蒸し暑い園内ですが、ひとはやはり、花を摘むとき、いがみ合ったり罵声を浴びせながらはしないもの。傍目にも、穏やかな姿になるものなのだ、と妙に関心してゐました。
ご覧頂き、有難うござゐます。
なるほど、さういふことだったのですね。
まあ、怒って花を愛でるひとは、さうゐないでせうからー。
本当にきれいな色です・・・
ラベンダーの香りの鎮静効能はその花を摘む人にも
直接作用するのですね
ですから尚一層心が落ち着いて幸せな気分で花摘みをなさるでしょう
それを眺める神丘さんにも波動が伝播して来たのでは?