我が家のギボウシの花が咲き始めてゐます。
ギボウシ。
オシャレに気取っていふと、”ホスタ”、
山形風にいふと、”ギンボ”、です。
洋風ガーデンの必要アイテムであるギボウシも
わが山形では、庭先に食用に植ゑてゐる方も多いです。
春先、野山の山菜が終はったころ、フキのやうに葉を落し
茎の部分を食します。
調理方法は沢山あるのでせうが、何せ山菜王国、漬物王国の山形ですから
それぞれのお宅の腕自慢をご馳走（山形では、ごっつぉ）になるに限ります。
ちなみに我が家のそれはあくまで観賞用で、食する時には
「ギンボ、もってゆくか？」と云って頂けるお客様の所に
お茶のみに行ってしまひます。（甘）
うすむらさきの、なんとも可憐なたたずまい..!
食用なのですか、フキのような苦味あるのかな。
ちょっとやばかったので、やっと来れてうれしい
です。ココは体調整え？じっくり味わいたい頁な
ので。いつも淡々と山形の爽やかな風を配信され
る神丘さんの心身の健康法なども知りたいです..
今ざっと悲しきワルツ、カイルベルト（ブラ２は
牧歌的で大好きです♪）、ワルツ・フォ・デビィ
に猫の宮さん？etc.拝読いたしました。山形に、
ねこにまつわる民話等あれば又ご紹介ください。
神丘さんは高橋義夫氏みたく？移住組だったので
すね、吃驚。(noraはsuginamiの出身なのです)
ギンボ、は苦味はさしてありません。
あへて例へると、セロリの柔らかい感じでせうか。
（調理法にも依るでせうが）
さて、小生の健康法とて、何もありません。
”極楽ギンヤンマ”と家人に云はれてゐる
能天気な性格くらゐ、でせうか f^_^;)
高橋先生については、先生が始められた
「山形盛り場研究会」に、苦節十年の末、秀吉のやうに草履取りからやっと幹事になったのですが、
今はその活動の火も下火になってー。
（゜-Å) ホロリ