駐車場の横、芙蓉の花が咲き始めてゐます。
順調に育ったのですが、背のたけ程になったころから、
毎冬、雪の落下の被害に遭ってゐます。
丁度、下屋に積もった雪が落ちる真下に植ゑてしまったので、
隣りのクレマチス共々、春先の雪解けの頃、
彼等の(彼女等?)恨むやうな視線を感じてゐます。
何とかしやうと思ひつつも、そのままになってしまってゐて、
気がつくと、芙蓉の樹は、そんな不肖の家の主を見限ったやうに、
上には伸びず、横へと枝を広げて花をつけてゐました。
ウム。
つひに、植木たちにもあいそをつかされてしまったか!
(^_^;)
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