やまがた好日抄

低く暮らし、高く想ふ(byワーズワース)! 
山形の魅力や、日々の関心事を勝手気まま?に…。

あと、すこし…

2014-03-15 | やまがた抄




仕事先で、2月は、歴代最高位の成績を更新し(さもありなん、破綻寸前の人員で、前年比140%くらゐの売上なのですからー)、その忙しさが3月にも継続してゐて、気がつけばすっかり3月も中旬ー。

時ならぬ大雪もありましたが、地熱の力は強いもので、庭先では春の芽が出始めてゐました。

家人と話をして、この春からは、すっかり呆けが進行した老母のサンクチュアリの畑を小生も手をつけることにしたので、今からその計画をたててゐます。

まずは、幾度話しても輪作をせず、毎年のやうに同じ場所に同じものを育てて、結果少ない収穫にグチをこぼしてゐたその畑の全体計画を作らなければならないのですが、家人は”あら、計画を立てるのは得意ぢゃない?!”と涼しい顔をしてゐる。