彼岸寒む 2008-03-19 | やまがた抄 午前中は暖かでしたが、昼からは、にはかに曇り、 彼岸を迎へる肌寒さ、でした。 クリニックの待合室から望めたシャラの樹も、 うすら寒さうな空へ、裸の肌を伸ばしてゐました。