Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

スイス絵本画家 クライドルフ

2012年07月15日 | 鑑賞 贈り物
過日、三鷹台の稽古の帰り渋谷にでました。

BUNKAMURA でクライドルフの展覧会をしていると
聞いていました。初めて聞く名前ですが、スイスにひかれたのです。

花や、生き物を擬人化した絵の多くは美しい自然の国スイスを背景に
緻密な観察と愛情深い彼のまなざしから生まれたのでしょうか。

アルプスで療養生活を余儀なくされ、その間小さな世界を観察、
花や昆虫たち、ミクロの世界を覗いたのかしら?

220点からなる回顧展でした。(6月19日~7月29日 1300円)


この入場券を見て若い女性いわく「チョットこわ~い感じ」花に顔があったから、、



花を棲家に」     クリックで「夜のぬすびと」



「プリムラの花園」    クリックで「結婚式」



「キングサリ」


ちなみにスイスの本屋さんで買った絵本
フランス語?でさっぱり文章はわかりませんが
美しい絵本です。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 咲きました カサブランカ | トップ | コーヒーの木 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2012-07-16 09:09:25
クライドルフの世界

私 好きかも? 

出かけてみる機会は ないけれどね

コーヒーの木 アガバンサスも 紛れ込んで??
花の時期は すぐに 通り過ぎてしまうわね
返信する
わかります (garnet)
2012-07-17 10:50:39
だって、平気で虫と仲良くなれるんだもの~
好きと思いますよ。クライドルフの世界!
返信する

鑑賞 贈り物」カテゴリの最新記事