10 GREATEST DOUBLE ALBUMS OF ALL TIME

先日、ローリングストーン誌が読者投票による「10 GREATEST DOUBLE ALBUMS
ALL TIME」を発表した。で、私も考えた。沢山のアルバム・タイトルが思い浮かんだが
ここはひとつ、ライブ盤は除外して考えることにした。そうでもしないと、ニール・ヤングや
ボブ・ディラン、ディープ・パープルにグレイトフル・デッドと、ライブ盤だらけになってしまう。
ライブ盤というのは、往々にしてベスト盤の側面も兼ね備えるし。

考えることしばし。そうだ、私は今「LAND OF 1000 DISCS」というのを継続中だ。
そこに登場した２枚組アルバムを漏らすのは、整合性に欠ける。というわけで、昨年から
掲載している「LAND OF 1000 DISCS」の中にスタジオ録音の２枚組アルバムが
どれくらいあるか数えた。ロック縛りで。

なんと、ジャスト１０枚。つ、つまりはこれが私の「GREATEST DOUBLE ALBUMS」
ということなのか。ボブ・ディランの「BLOND ON BLOND」やレッド・ツエッペリンの
「PHYSICAL GRAFFITI」も入らないのだけど、それで、いいのか？（笑）

というわけで、私の「10 GREATEST DOUBLE ALBUMS OF ALL TIME」は以下の１０枚。

　　　　　　　
　　 　 　　 
　　　　　   
            
           

バーズは１枚がスタジオ録音で１枚がライブ盤だけど、これでいいのか？ええ、いいんです。
ヨーコ・オノが入ってるけど、これでいいのか？　もちろん、コレでいいのだ。（笑）