日毎に暖かくなっていく。普段は「少し肌寒くなる初冬の緊張感が好きだ」と
格好つけたりしているが、さすがに冬はそれほど好きではなくこうして
暖かくなると、何だか嬉しくなってくる。
街の女性達の服装が徐々にカラフルになっていくのを見るのも楽しい。
家や通勤時に聴く音楽もなんとなく明るい物に手が伸びる。
とかなんとかいいながら、今日より暖かかった昨日はやることもないので
一日家に居てスロッビング・グリッスルのDVDを見たり、MC5を聴いたり
していたのだけど。(笑)
春というよりは秋の陽射しが似合うかもしれないが、なんとなく掲載写真の
アルバムを取り出した。ミランダ・リー・リチャーズが2001年に
発表した「THE HERETHEREAFTER」。大きな風船を手にした彼女の写真を
見ているだけでなんとなく幸福な気分になる。
「ピュア・サイケデリック・カントリー・ポップ」とは、彼女が自身の
音楽性を表現したコピーだが、うまいことを言ったものだ。
浮遊感のあるボーカルは魅力的で可愛らしいし、音数がそれほど多くないのに
十分満たされた各パートの音はエコーとエフェクトでサイケの様相を
呈している。それでいてカントリーの香りが塗されていて、これを私が
気に入らないわけがないではないか、という出来のアルバム。
そして「ダンデライオン」。もちろんストーンズ・カバーだ。
タンポポ占いが彼女を幸せにしたかどうかはわからない。
ここまでのアルバムをつくったなら、当然次の作品が楽しみだったのだが
今のところ彼女のアルバムは、これ1枚のみ。
ミュージシャンとして活動すること以外で、彼女が幸せになって
アルバムをつくる必要の無い生活をしているなら、それはそれでいいな、
と思えば、続編がないことに諦めもつくというものだ。
そうだ、ストーンズ・カバー集を編もう。
今回は編集盤が出来上がるまで、幾つかの曲をとりあげて記事にしよう。
ちょっと時間がかかりそうだけど。
格好つけたりしているが、さすがに冬はそれほど好きではなくこうして
暖かくなると、何だか嬉しくなってくる。
街の女性達の服装が徐々にカラフルになっていくのを見るのも楽しい。
家や通勤時に聴く音楽もなんとなく明るい物に手が伸びる。
とかなんとかいいながら、今日より暖かかった昨日はやることもないので
一日家に居てスロッビング・グリッスルのDVDを見たり、MC5を聴いたり
していたのだけど。(笑)
春というよりは秋の陽射しが似合うかもしれないが、なんとなく掲載写真の
アルバムを取り出した。ミランダ・リー・リチャーズが2001年に
発表した「THE HERETHEREAFTER」。大きな風船を手にした彼女の写真を
見ているだけでなんとなく幸福な気分になる。
「ピュア・サイケデリック・カントリー・ポップ」とは、彼女が自身の
音楽性を表現したコピーだが、うまいことを言ったものだ。
浮遊感のあるボーカルは魅力的で可愛らしいし、音数がそれほど多くないのに
十分満たされた各パートの音はエコーとエフェクトでサイケの様相を
呈している。それでいてカントリーの香りが塗されていて、これを私が
気に入らないわけがないではないか、という出来のアルバム。
そして「ダンデライオン」。もちろんストーンズ・カバーだ。
タンポポ占いが彼女を幸せにしたかどうかはわからない。
ここまでのアルバムをつくったなら、当然次の作品が楽しみだったのだが
今のところ彼女のアルバムは、これ1枚のみ。
ミュージシャンとして活動すること以外で、彼女が幸せになって
アルバムをつくる必要の無い生活をしているなら、それはそれでいいな、
と思えば、続編がないことに諦めもつくというものだ。
そうだ、ストーンズ・カバー集を編もう。
今回は編集盤が出来上がるまで、幾つかの曲をとりあげて記事にしよう。
ちょっと時間がかかりそうだけど。
このアルバムかなり気分を良くしてくれますよね
ミランダ・リー・リチャーズの新作が来年の2月に出るそうですよ。
過去記事を気にかけてくださって、嬉しいです。
新作がでるのですか。なんとなく頬が緩み、
気分が弾んできました。今から楽しみです。