精力的にアルバムを出し続け、コンサート活動を行っていたプリンスであるが
４月２１日、自宅で亡くなった。死因は不明。享年５７歳。
ソウルミュージック或いはロックというどちらの枠からもはみ出してしまう
プリンスの存在は私的には痛快そのものであった。一時、遠ざかっていた時期も
あったのだが、近年のアルバムは聴き応えがある盤が多く、傑作「HIT N RUN
PHASE TWO」の一般流通を喜んでいた矢先の訃報には肩を落とす・・・。
SOUL IN PEACE ,
R.I.P.
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自分にとって、New Wave の波が収まった後のヒーローの一人でした。再来日を期待していたのですが。。
それにしても・・・。
R.I.P
いざ、訃報に接すると何ともやりきれない気持ちです。
ボウイにプリンス・・・どちらもかつて自分のキャラクターを
葬った人ですが、リアルに不在となると悲しいですね。
自分にとって、殿下は80年代最大の裏ヒーローでした。
また、プロデュース能力にたける彼は、さまざまなアーティストをスターダムに送り出したものでした。
しかし、誰もが言っていると思いますが、逝去がほんとに若すぎる。
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。
８０年代と言われてすぐ思い浮かぶのは、マドンナ、マイケル、プリンスといったところです。プリンスは大当たりは
しなかったものの映画も数本世に出したので、他者の
制作と合わせて実に精力的な人という印象が強く、
そこらも含めて魅力的な人でした。
その分、疲弊が他の人より激しかった、なんてことが
あれば、その才能ゆえの代償かもしれませんが
かえずがえすも残念でなりません。