Xさん(ああ、もっといい名前にすればよかったね。ジョニーとか
エースとか・・・すみませんいいのが浮かびません)から今度は
「10曲」で飲もうとお達し(?)が出たのですが、これは
アルバム選ぶより拷問ですよ。
プライバシー丸出しもしくは、「なんや、ハリーの野郎、だせえ。」と言われるのを
覚悟での選択になるのは明白なので。
「ロック馬鹿一代」を返上する覚悟で選びましょう。
日本のフォーク・ロックなので、もちろん曲やアレンジ以上に歌詞が
重要になってくるのはいうまでもない。なんせ、私は日本語が
ネイティブなもんで。(アホ)
洋楽なら曲や各種楽器の格好よさが最初の決め手になるのですが、
今回は歌詞が聞き取れるだけにそれが最も重要かも。
まず選んだのは甲斐バンドのアルバム「誘惑」(掲載写真)収録の
「シネマ・クラブ」。このアルバムはB面が秀逸で捨て曲なし。
「嵐の季節」、「二色の灯」(これはまあ、LOVE IN VAINなんだけど)と
名曲ぞろいだし、私がバランタインを愛飲するきっかけになった曲もある。
シネマ・クラブ(作詞・作曲 甲斐よしひろ)
もうおしまいさ すべては手おくれ
何もかもが 狂っちまった今
思い出すのは 思い出すのは
雨さえ凍てつき 氷ってたあの夜
おいらの言葉は いい訳で終わり
君のそぶりは ひどい仕打ちで終る
お茶は飲みほされ 酒はつきて
白いテーブルに 黒い時間が残る
君はいつまでも 銀幕のヒロイン
ラストシーンは 美しく
思い出には足跡さえ 残さずに
もう駄目さ 誰が悪いのか
俺を苦しめた お前を憎めず
ふたつの針に 身体しばられ
終幕に向って 時間は進む
俺は悲しみを 皿にのせる
君は別れを グラスにそそぐ
子供のように はしゃいだ声で
そしてあの扉を もう出ていくんだろう
君はいつまでも 銀幕のヒロイン
ラストシーンは 悲しく
舗道に影だけを 舗道に影だけを 落としては
「3つ数えろ」「港からやってきた女」と競り合っての選曲。
エースとか・・・すみませんいいのが浮かびません)から今度は
「10曲」で飲もうとお達し(?)が出たのですが、これは
アルバム選ぶより拷問ですよ。
プライバシー丸出しもしくは、「なんや、ハリーの野郎、だせえ。」と言われるのを
覚悟での選択になるのは明白なので。
「ロック馬鹿一代」を返上する覚悟で選びましょう。
日本のフォーク・ロックなので、もちろん曲やアレンジ以上に歌詞が
重要になってくるのはいうまでもない。なんせ、私は日本語が
ネイティブなもんで。(アホ)
洋楽なら曲や各種楽器の格好よさが最初の決め手になるのですが、
今回は歌詞が聞き取れるだけにそれが最も重要かも。
まず選んだのは甲斐バンドのアルバム「誘惑」(掲載写真)収録の
「シネマ・クラブ」。このアルバムはB面が秀逸で捨て曲なし。
「嵐の季節」、「二色の灯」(これはまあ、LOVE IN VAINなんだけど)と
名曲ぞろいだし、私がバランタインを愛飲するきっかけになった曲もある。
シネマ・クラブ(作詞・作曲 甲斐よしひろ)
もうおしまいさ すべては手おくれ
何もかもが 狂っちまった今
思い出すのは 思い出すのは
雨さえ凍てつき 氷ってたあの夜
おいらの言葉は いい訳で終わり
君のそぶりは ひどい仕打ちで終る
お茶は飲みほされ 酒はつきて
白いテーブルに 黒い時間が残る
君はいつまでも 銀幕のヒロイン
ラストシーンは 美しく
思い出には足跡さえ 残さずに
もう駄目さ 誰が悪いのか
俺を苦しめた お前を憎めず
ふたつの針に 身体しばられ
終幕に向って 時間は進む
俺は悲しみを 皿にのせる
君は別れを グラスにそそぐ
子供のように はしゃいだ声で
そしてあの扉を もう出ていくんだろう
君はいつまでも 銀幕のヒロイン
ラストシーンは 悲しく
舗道に影だけを 舗道に影だけを 落としては
「3つ数えろ」「港からやってきた女」と競り合っての選曲。