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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

菅直人氏に吹き続けた逆風

2012-12-17 20:40:16 | 日記
前回の選挙の時には、自民党がダメで、民主党に追い風が吹いていた。子供手当だの、高速道路無料だのって、そんなうまい話はおかしいだろと思い、当時私は自民党に入れていた。しかし、民主党に吹いていた風は止まらず、自民党は大敗したのだった。
民主党が政権をとってみると、やっぱり子供手当のばらまきなんか無理だった。その上、東日本大震災が起きてしまったので、民主党は大変な苦労を背負うことになった。

当時の総理大臣菅直人氏は、それはもう一生懸命原発の対策に立ち向かっていたが、周囲の人々は、菅さんを評価することなく、批判ばかり浴びせていた。
あんなの、誰がやっても、現地からの報告が届かなかったり、原発に関する知識のある人が担当者としていなかったり、滅茶苦茶だったに違いないのだ。菅さんは誠意を持って全力で取り組んだと私は思っている。その後も、浜岡原発を止めたし、菅さんのすることにぶれはなかった。

今回の選挙では、菅さんは東京18区で自民党に負けてしまった。比例で当選したとはいえ、総理大臣経験者が自分の選挙区でトップ当選できなかったのは、どんなに悔しいことだろうか。そうなった結果も、民主党に逆風が吹いているからであり、菅さん1人のせいではなかろう。そして、世の中の風潮が「菅さんは震災の時ダメな総理だった」などというレッテルを貼ってしまっているからであろう。街頭演説をしていても誰も足を止めて聴かない、握手もしないでよけていってしまう、などという風景がテレビで放送されていた。すべての人がそういうわけではなかろう。握手をした人も演説を聴いた人も拍手をして歓迎した人も居た筈である。でも、テレビでは、そんな寂しく情けない姿ばかりを放送するのだ。まるで、菅さん自身に問題があるからのような描き方である。

そして、選挙投票日の直前には、交通事故にまで遭ってしまい、頭を数針縫うという災難まで起こった。そして、選挙当日の大敗。菅さんは相当にやつれているように見えた。
もう踏んだり蹴ったりだ。

でも、国会議員は何とか続けられる。それに政治家というのは、ストレスに強く、粘り強いから、きっとこんなことではへこたれないだろう。
全く、政治家というものは、よくもこんな大変なことを続けてるもんだと思う。
菅さんも弁理士でもやってれば、静かで平和な毎日だったんだろうに。

「東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと」(幻冬舎新書)が、発行されたとき、すぐに買った。そして、読み始めていたけれど、最近忙しくて、5分の4くらいのところで止まっていた。また続きを読もうと思う。

とにかく身体だけは大切にしてもらいたい。


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選挙終了

2012-12-17 00:26:05 | 日記
今日は、朝からとても暖かくて良い天気だった。春のような日だ。
選挙日和でもある。昼過ぎに選挙に行き、そのあと自転車で図書館とスーパーに行ったら、その途中の道路がいつになく歩行者が多くてびっくりした。道路に広がってチンタラ歩いている人多数。車だったらさぞ走りにくかっただろうと思った。
やっぱり、みんな選挙に行くので、歩きまわっているのかと思った。
しかし、本日の投票率は、59.65%だったそうで、4割以上の人々が投票をしていない。日本の行き先を決める重要な選挙だというのに、そんなに無関心で良いのかなと思う。

そういう私の娘たちも選挙には行かなかったようだ。若者は何を考えているのだろう。何も考えていない? あまりに色んな党が乱立して主義主張の違いも判然とせず、わけがわからなくなっている。どこにも期待できない。自分1人が投票しても何も変わらない。もともと関心がない。仕事ばかりしていて新聞もテレビも見ない生活。帰宅したら寝るだけのようだ。日曜に仕事をしているので、わざわざ不在者投票にもいかないようだ。

選挙の結果は、予想通り自民党の圧勝だった。予想以上とも言える。それは自民党に期待しているからではなく、民主党に落胆したからである。
自民党はいい気になっている暇はない。政権を取ったからには、国民を幻滅させず、しっかり政治をやってください。ドライバーが変ったバスみたいなものだから、しっかりベテランプロらしく運転をして、私たち国民を運んで下さい。

東京8区は、やっぱり石原伸晃氏が当選した。でも、山本太郎も健闘したと思う。石原氏には、原発反対の意見の人が区内に7万人以上もいることを肝に銘じてほしい。(原発反対は、山本氏のみならず共産党も同様だからもっと多い。)山本太郎氏もこれで終わりではない、これを第一歩として、これからも頑張ってもらいたい。
隣の選挙区では、原発反対の菅直人氏も自民党に負けてしまって残念だった。でも比例で入るだろうから、頑張ってもらいたい。

選挙の結果はまだ全部出ないけど、いつまでもテレビを見ているわけにもいかないので、最終結果は、明日確認することにする。

どっちにしても、自民党が過半数を余裕で超えたので、これからは物事がどんどん決まるようになるでしょう。
何も決まらず政治が停滞するよりは、進んで行ったほうがよいかもしれません。
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エコプロダクツ2012

2012-12-16 03:53:38 | 産業・技術


今年も、エコプロダクツに行ってきました。国際展示場まで行くのは面倒臭いなあ~とは思ったのですが、年に1度のこの機会を逃したら、また来年まで待たなくてはならないと思い、頑張って行ってきました。

今年の来場者数
13日(金)60960人
14日(土)68290人
15日(日)49251人
合計  178501人

昨年は合計181487人で、昨年より2986人少なかったようです。今日、雨が降ったからかもしれません。私の場合、行き帰りには雨は降っていませんでしたが、昨年の快晴に比べると、かなり暗く寒い天候でした。



とりあえず、私が見た出展ブースを書いておきます。

トヨタ自動車
トヨタ車体
三菱自動車工業
日産自動車
マツダ
本田技研工業
ブリヂストン
東洋ゴム工業
横浜ゴム
デンソー
NGO日本自動車リサイクル事業協同組合/NGP
日本製紙グループ
新日鉄住金グループ
ブラザー工業/ブラザー販売
カシオ計算機
エプソン
YKKグループ
キリンビール
日本生活協同組合連合会
コープネット
etc.


自動車関係は昨年からどのように変化したのか見ておきたかったので、見学の第一目的でした。(プラグインハイブリッド車・電気自動車など。)
今年は、タイヤの会社も見てみました。タイヤに関してはあまりにも無知すぎるからです。(エコタイヤ)
その他、いくつかの製造業を見ましたが、無駄の排除・CO2削減、リサイクル・省エネルギー・新技術の紹介等々、でした。
昨年見たユニチカ・旭化成・クラレ・東レあたりを見る時間がなく残念でした。
また、JX日鉱日石エネルギー・コスモ石油・東京ガス等のエネルギー関係も見る時間がありませんでした。
電化製品・住宅・食品の会社等もほとんど見ることができませんでした。やっぱり1日では足りないですが、2回も行く根性はありませんね。

でも、来年も絶対に行きたいです。

詳細は後日改めて紹介したいと思います。
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民主党VS山本太郎

2012-12-15 21:07:03 | 日記
明日は選挙だ。でも、なんかあんまり実感がない。
今日は、選挙演説を聴くなら最後のチャンスだろうと思い、荻窪駅で9時から野田総理が演説をするという噂を聴いていたので、出かけていった。
まあ、現役総理大臣の実物を見てみたいっていうのと、野田さんは演説が上手だし、声もいいというイメージがあるので、一度生で聴いてみようと思ったのだった。



家を出るのがちょっと遅くなってしまい、現地についたときにはすでに5分くらい過ぎていて演説の途中だった。選挙カーの付近は黒山の人だかりで、歩道を通過することもままならなかった。
民主党になってから失業率が減った、自民党時代に学費がなくて退学をしていた生徒が、補助金により、民主党になってから学校に通えるようになった、等、民主党の功績を話していた。原発・TPP・消費税に関しては、すでに終っていたのか、聴くことができなかった。政策によって弱者(子ども等)の生活を経済的に守るというふうな無難な内容だった。



演説は程なく終わり、選挙カーから降りて民衆と握手をするということだったが、私は場所が離れていたし、握手はしなくていいやと思い、先に道路を渡って退散した。すると、ほんの1~2分もしないうちに、目の前を野田総理が乗った黒いワゴン車が都心方向に向かって走り去っていった。な~んだ、ほとんど握手なんかしなかったらしい。それに次の現地に赴かないといけないので時間がなかったようである。

野田さんが走り去って、まだ演説の選挙カーや警察やSPの人たちがその場に残っているときに、「山本太郎です」という選挙カーの声が聴こえて来た。



反原発を強く訴える俳優、山本太郎である。一部の人間(主に若い男性)が選挙カーのほうに走り寄って行った。そういう私も近づいていった。
山本太郎氏の主張(you tubeで視聴したところ)によれば、反原発と反TPP、反消費税は1セットで切り離すことができないとのことだ。そして、まず第一に反原発である。他にすべてのことがうまく行くとしても、原発があるかぎり日本に安全はないという考えだ。

今、どの党も、反原発・脱原発と言っているが、どうもわけがわからない。反原発と言いながらも、新しい原子力発電所を作り続けたり、厳しい安全基準に合いさえすれば再稼動は可能としたり、完全な脱原発ではない。



民主党の演説の直後に山本太郎の選挙カー出現というのは、まだ群衆も立ち去らないうちに“してやったり”という感じだった。「子どもの生活を守るって、金の話ばっかりでどうやって守るんでしょうね」とマイクで一言話して通過して行った。確かに、原発の放射能の危険の中で、子どもの生命の安全や明るい未来なんて考えられるのだろうか。どんなに子供手当をもらったところで、安全でなければ健康に生きて行くことはできない。

山本太郎氏の放射能に対する反応は、非常に極端なようにも感じるが、多くの政党のように「とりあえず経済のために最低限の稼働を・・」なんていう考えであったら、結局のところ脱原発なんてできなくて、ずるずると続けることになってしまうのではなかろうか。山本氏のように断固とした意志がないかぎり、うやむやになってしまうんではなかろうか。

さて、候補者の話だが、東京8区は、民主党は「円より子」と言う人だ。野田さんは多少インパクトがあるけど、残念ながらこの円より子さんにはあまり魅力を感じることができない。チラシにはまず、津田塾大学卒業、娘夫婦が杉並区に住んでいる、などいうプロフィールが書いてあるが、そんなこと私たちにはどうでもよいことである。また、この人が何に力を入れてきたかというと、在日外国人に参政権をというようなことであり、これもあまりピンとこない。民主党で菅直人氏だったらいいけど、この人では入れたくない。

自民党の候補者は石原伸晃である。今回の選挙では、もうすでに全国的に自民党が圧勝するなどと予測されていて、面白くもなんともない。まだ投票も開票もしていない時点で、マスコミにそんなことを断言されても興ざめするだけである。
それで、石原伸晃は大物だから、当然に当選するのだろう。結果は最初から決まっている。
あとは、共産党の人が出るけど、自民・民主に勝てるわけがない。

となれば、どうせ石原伸晃が当選するんだったら、山本太郎に入れてみようじゃないのって気になる。

私は、消費税が上がろうと上がらなかろうと、それはどうでもいい。消費税は生命や健康には直接関係ない。TPPもよくわからない。やっぱり、争点は「原子力発電所」である。
地震の多い日本に原発なんか危険すぎる。リスクが大きい。もし事故がないにしても放射性廃棄物をどうするつもりなのだろうか。断固として「原発反対」だ。

だから、山本太郎氏が8区に乗り込んでくれたのは、大いに歓迎することである。
8区からは社民党は候補者がいないが、社民党が山本太郎氏を推薦しているようだ。反原発・反TPP・反消費税で一致しているからだろう。

8区にどれだけ「完全脱原発」の声があるのか、「自民党・民主党等を信頼できない」と思っている人がどれだけいるのか、開けてみてのお楽しみだ。
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突き飛ばされた

2012-12-14 23:47:24 | 日記
今日は夜の10時頃新宿から中央線に乗ったところ、ものすごく混んでいた。中央線ってこんなに混むものなのか、通勤帰りにしては遅い時間だから、食事かなんかして帰る人たちなのかな?週末の金曜日ということもあるのだろう。
電車に乗るときは、ホームに並んでいた人の列の流れに乗って、軽く押し込められるように中に進んでいった。居る場所を選択できる状況ではなく、電車の右側の入口から乗り、反対側の出入り口付近の高い位置にぶら下がっているつり革を確保した。左手で吊皮につかまり進行方向を向いていたので、左側出口までには少し距離がある位置である。出口のところにはさらに1列の人々が居た。押しつぶされるほどではなかったが、身動きはできない状態で、人の間に挟まって立っていた。

新宿の次の中野駅に到着すると、進行方向左側のドアが開いた。誰か降りるのかと思ったら誰も降りる気配はなかった。中央快速だと、三鷹とか立川とかに帰る人が乗るので、中野なんかで降りる人はいないんだな、と思った。
降りそうな人がいないので、出入り口付近に居る人たちも、一旦降りて出口を開けるということはしていなかった。
それで、私もそのままつり革につかまって立っていた。

すると、身体の後ろのほうから、ものすごい勢いで圧力がかかり、誰かが突進してきた。もろにぶつかって力任せに押してきたので、その人間と一緒に、ものすごい勢いで電車の中からホームに走り出るしかなかった。ホームに出ても止まることができず、飛ばされていってしまった。とにかく足を動かさないと転んでしまう。バランスを崩して、あやうくホームにたたきつけられるところだったが、なんとか左足を踏ん張って転ぶのは免れた。その衝撃で左の靴のベルトが外れた。ベルトの外れたパンプスでは歩くのもままならないが、再び同じ電車に乗らないと置きざりにされてしまうので、そのまま乗り込んだ。
帰宅したら左の腰が痛い。転ばないように足を踏ん張ったときに腰をひねってしまったようだ。

その時に、電車を降りたのは、私を力任せに押して出た1人だけだったようだ。一瞬のことで、その人間がどんな人間だったのかまるでわからない。電車の出入り口付近に立っていた人たちも誰も通路を開けるために降りた形跡はなかった。人々は、ずれて立っているので、私を力任せに出口方向に向かって押し出すことに寄って、他の人々の隙間を突き抜けて外に出たのだろう。結局のところ、私1人がその人間の通路をふさいでいたということらしい。その人が電車の中のどのへんから出口に向かってきたのか、まるで気配はなかった。

降りようとしている人がいるのが分かれば当然に通路を開けるために一旦は外に出るのが普通だし、まず出入り口の一番そばにいる人から降りるのが普通だ。しかし、降りる気配が無かったので誰も降りなかった。

そんなにも力任せに突き飛ばしたってことは、よほど私がじゃまをしていたということになるが、降りようとする人は「すみません」とか「降ります」とか言ったらどうなのだろうか。
無言でいきなりそのような行動にでなくてもよいではないかと思う。

なんか、最近、いやなことばかり起きるのだが、さらに落ち込んでしまう。

結局のところ、もっと周囲をきょろきょろして、本当に降りる人がいないのかを観察するべきだったんだろう。
気がつかなかった自分が悪い。

出口をふさいでいるおばさんは、その本人が悪いのだから、突き飛ばされても押し倒されても当然なのだそうだ。

電車に戻って、はずれた靴のベルトを直そうとしていたら、すぐそばに立っていた若い女性が「大丈夫ですか」と声をかけてくれた。
優しい人もいる。

でも、やっぱりかなり後味の悪い日となった。
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消えた物品

2012-12-13 23:42:25 | 運転・車・道路の事


このごろ、ほんとうについてない。
忙しいから、やることなすこと落ち着きがないっていうか、そのせいなのか、
やたらと変なことばかり起きるのだ。

今日は、買い物をして、帰宅したら、買ったはずの小物が入ってなかった。
それは、小さなもので、別のものと一緒にレジ袋に入っていたはずだったのだが、車から降りたら影も形もないのである。

おかしい!

車の中もよく探したが、床の上に落ちてもいない。
やっぱり買ってすぐに落としてしまったのかもしれない。
別の店で買い物をして、物を袋に詰め込むときに、先に買ったその袋を一旦そばに置いておいたのだが、その時にこぼれ出てしまったのかもしれない。
それとも、レジの人が最初から袋に入れてなかったのでは・・・などと思った。

2000円以上もするものなので、あきらめがつかない。
もう一度買う予算もない。
困った・・・。

買った店のレジに取り残されていないか聞いてみたが無いそうだ。
そのあとで行った店に戻ってみたけど、落とし物も届いていないそうである。

もはや、あきらめるしかないし、
必要だから買ったものだけど、無しで暮らすしかなかろう。
くやしい~~~

あきらめるしかない・・・

あきらめた。

と、

そのあとの出来事。

なんと、車の助手席の下のほうに落ちていたのです。

買った袋は運転席の後ろの座席に置いてあったので、後部座席の周辺と、運転席の下ばかり探してました。
そうしたら、なんと助手席の下のほうに飛んでました。

見つかった!!めでたしめでたし。

それにしても、なんでそんなところに飛んでったかって?
幹線道路走ってて、いきなり前方の信号が黄色になったので、ブレーキを踏んだのでした。
結構な急ブレーキになり、スーパーのレジ袋のカップラーメンとかが、後部座席から転落し、散乱してしまいました。

その時に、その小物も、別の袋から飛び出て落ちたらしいのです。

ふとした拍子に、思いもよらないところに飛んで行っちゃうことがあるもんですね。

とにかく出てきてよかった。

ついてないことばかりだと思ってるのですが、
考えてみると、致命的なことは何も起こってないです。

それにしても、
無くなったと思って、買った店に戻ってみたり、最初に止めた駐車場に行って落ちてないか探したりと、
1時間以上も時間をくってしまいました。

夕飯を食べたのは夜の10時です。

はあ~~~疲れたぁ・・・

結局のところ、出てきてよかった。
実は何にも起きていなかったのでした。

急ブレーキがすべての原因だったようだ。。。。。
黄色で進んじゃえばよかったかな~
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シクラメン

2012-12-13 00:48:09 | 日記


わ、もう1時になる。早く寝なくちゃ。

とにかく、何か書かなくちゃ。
ということで、先日買ってきたシクラメンを載せることにしました。
ちょっとピンボケ???

冬の花と言えば、シクラメンですね。

これはミニシクラメンなのですが、花びらがちぢれています。
ミニでちぢれているのは、新種なんだそうです。

つぼみが丸くてかわいいです。

シクラメンは、大きな鉢は、3000円~7000円等とすごい値段ですが、
我が家は狭いし、安いミニシクラメンでちょうど良いです。(680円だったかな?)

2鉢くらい欲しかったのですが、合う色がなかったのでひとつにしました。
(ピンクと白で並べたかったのですが、他には真赤しかありませんでした。)

意外にも、そばに近づくと、とても良い香りがします。
シクラメンって香りがするとは知りませんでした。

シクラメンについていた札の説明によると、
シクラメンは、サクラソウ科。
原産地 地中海沿岸
花言葉 恋心 

なのだそうです。

花があると癒されますね。
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貧乏な若者の生活

2012-12-11 23:19:04 | 日記
将来日本の年金制度は破綻するなどといって問題となっている。
今の若者は、自分たちが将来年金をもらえないと思っているので、国民年金をまじめに払うものも少ない。6割くらいの人しか払っていないらしいので、少数の若者が多数の老人を支えることになるという人口の問題以前に、非加入者の増加をなんとかしないといけないのではなかろうか。この人たちは、老後に年金がもらえない覚悟だろうが、自分で蓄えができる人以外は、老後に生活保護をもらえば良いと思っているのだろうか。

また、年金を払いたくとも払えない若者も多い。月に約1万5千円もの国民年金を15万くらいの収入から払うのはかなりきつい。東京では6畳一間のアパートでも家賃が6万円くらいするので、家賃と光熱費で収入の大部分が消えてしまう。収入に合わせて5~6千円くらいなら払えそうだが、現状では高すぎる。半額免除という制度もあるらしいが、年収200万あったら全額払わないといけないらしい。アルバイトやフリーター等の非正規社員にも全額払うのは無理だが、零細企業の正社員であっても、会社がつぶれそうで厚生年金や健康保険に入っていない事業所も多いのである。そういうところでは、会社がつぶれたら給料ももらえないので、社会保険に入らなくとも、働く場所があり、給料がもらえた方が良いということで我慢するしかない。それで、フルタイムで働いていても自分で国民年金を払っている場合がある。

貧乏な若者の生活。まず、アパートのアンペアを下げる。普通エアコンなどがついている場合、30Aくらいだが、20Aにすると基本料金が260円くらい違うらしい。たったの260円節約してどうする?などと言う人がいるが、貧乏人にとっては大きな違いなのである。中には15Aにしている人もいるそうだ。
当然、いろいろな電化製品を一度につけることはできない。エアコンと炬燵があれば、どちらか一方にする。電子レンジやドライヤーを使う時も要注意だ。

貧乏な若者は具合が悪くても病院に行かない。お金がかかるので行けない。健康診断の代わりに献血に行く。献血に行くと無料で血液を調べてくれるからである。また、献血の会場では飲み物などを飲みながら雑誌をみたりしてくつろぐこともできるそうだ。病院で血液検査をするとすごい金額がかかるそうである。

自治体によっては、ゴミを捨てるのに有料のゴミ袋に入れなくてはいけないところがある。
1人暮らしの若者は生ごみなどはあまり出ない。有料の袋がいっぱいになるまでためておくと臭くなる。少量のゴミをそのたびに有料のゴミ袋に入れて出すのはもったいない。だから少量のゴミをコンビニや公園などのゴミ箱に捨てたりする。それでゴミ箱に「家庭のゴミを捨てないでください」などという注意書きがついている。几帳面な人は、生ごみを冷凍してためておいて、袋がいっぱいになった時点で捨てたりするが、ずぼらな人はそんなことをしていられない。有料ゴミ袋は問題がありそうだ。老人の1人暮らしなどでも同様の問題が起きそうだ。また、道端に落ちているゴミなどを拾っても自分の有料ゴミ袋に入れなくては捨てられないので、誰のものともつかないゴミを片付ける人はいなくなる。そして、貧乏な若者は生ごみを出さないようにするため、自炊をしなくなる。コンビニで買った物を食べてコンビニに捨てる。

こんなことでいいのだろうか。多くの若者はけっして豊かな生活をしていない。心にもゆとりがない。
政治家の方にわかってほしい。
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飛行機の顔

2012-12-10 20:50:59 | 日記


所沢の航空公園駅の前、航空公園の入り口にYS11が展示されています。

この顔を見て、あれっ?どこかで会ったことがあるような・・・
と思いました。

誰かに似てるんじゃないか?初めて会ったとは思えないのですが・・・。

そこで思い出したのが、この顔です。



横田基地であった、P-3C。

でも、並べてみると、そっくりと言うほどではないですね。
Xのプロペラの形もちょっと似てるかな。

顔はYS-11のほうが、ちょっとユーモラスかな?

ユーモラスと言えば、もしかしたらこっちに似ているのかも。



これは、なんていう飛行機だったかな?

四角いメガネみたいな目と、黒い鼻はちょっと似ているかも。

ついでに、似てはいないのですが、C-1でしたっけ、



この飛行機は、どうしてこんなとぼけた顔をしているのでしょうね。

本当はかっこいいんだけどな~
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航空公園近辺

2012-12-10 16:54:59 | 旅行・街歩き


所沢っていうところは、広々していていいところですね。
先週行った航空公園駅のそばには、市役所・税務署・警察署・ホールなど公共施設が並んでいて、所沢市の行政の中心なのかなと思いました。商業施設はこのへんにはあまりないようなので、デパートとかは隣の所沢駅のほうにあるのかもしれません。マンションはたくさんあるようでした。

この写真の歩道の広さと言ったら驚きます。車2車線分くらいありますね。車道のほうはケヤキ並木だし、区役所側は竹になっており、いい感じです。



駅前でかわいいバスを発見。“ところバス”
左側面には虹が描かれております。



右側面には、昔の飛行機の絵。

ここ所沢の航空公園のある場所は、日本で一番最初に飛行機が飛んだところなのだそうです。
フランス製の飛行機だったかな。
最初の墜落殉死者もここだったそうです。

街並みはとてもきれいで、驚くのは放置自転車が1台もないことでした。
こんなに広いのですから、自転車がとまっていても全然じゃまにはならなさそうですけどね。
駐輪場は1日100円、月に1500円くらいで、都内と比べてもあまり変わらないようです。

ごみもないし、とてもきれいに整備管理されているという印象を受けました。
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電磁波の不安

2012-12-09 08:29:15 | 日記


目には見えない危険なものの代表として「放射能」がある。見えないものは人体に害があっても知らずに近づいてしまう。おそろしいことだ。

危ないものは放射能だけではない。最近、身内の住む家の至近距離に6万6000Vの送電線があることを発見し、電磁波のことが気になってしょうがなくなった。送電線のあるところには、あらかじめ住まないようにすればよいのだが、意外に気がつかなかったりするのだ。近くに鉄塔があれば分かりやすい。しかし、電線は少し離れている方が見える。全く真上にあると、そこまで見上げないので存在を見落としてしまう。
家を建てるときには、上に電線があると高層のものが建てられないので、地役権というのがあり、不動産を売買するときには重要事項の説明が義務とされている。しかし、賃貸住宅であり、しかも近くに電線が走っているくらいでは、不動産屋も仲介業者も何も言わない。だいたい、仲介業者なんてものは、不都合なことは何も言わない。不都合なことは、借りる人間が見学したときに自分で気づくべきだということだ。

で、電磁波はいったいどれだけ、人間にとって危険なのかというと、これもまた規制値と安全値と言われるものには驚くほどの差があってわけのわからないものである。日本の基準では2000ミリガウスまでOKだそうだが、ある統計では4ミリガウスで小児白血病の発生率が通常の2倍になるという結果がでているそうだ。2ミリガウスを越えたところには住宅や学校などを作らない法律の国もあるそうだ。
強い電磁波には放射能のガンマ線と同じように人の細胞を発がん化させるような働きがあるらしい。

電磁波は、あらゆる電化製品や携帯電話からも出ており、それについても人体への悪影響が言われている。電磁波と一口にいっても、低周波とか高周波とかの違いがあり、また磁場や電場という違いもあるらしい。いずれにしても電磁波を発生しているものから距離が離れれば離れるほど電磁波は減る。電化製品では数十センチ、送電線の場合は60メートル離れればだいたい大丈夫だとのことだ。

身内の家ではいったいどのくらいの電磁波あるのか、東京電力で調べてくれることがわかってお願いした。その結果、家周辺では地表から1mのところで、およそ4ミリガウスの電磁波があることが判明した。安全値とは言えない。しかも2階にいるともっと送電線に近くなるので、もっと数値が高いはずだ。

電磁波の測定結果は送電線付近のいくつかの地点でされている。それを見ると、同じ送電線の真下であっても、5ミリガウスと9ミリガウスという違いがあって驚いた。グーグルマップとストリートビューで現地を見てみると、9ミリガウスという驚くべき高い値を示しているところでは、送電線のみならず、普通の電柱に何やら大きな機具がついていることがわかり、さらにすぐそばに携帯電話のアンテナがあることもわかった。
おそらく、携帯のアンテナは最近できたものであろう。送電線よりも高さが低いし、しかも近くに家があるので驚いた。いったいどれが電磁波の原因なのかわからないが、送電線の下でなくとも高い電磁波にさらされている家は少なくなさそうだ。

9ミリガウスに比べると5ミリガウスはまだマシだと思えてしまうところが、これもまたおそろしいことである。

それにしても、グーグルマップの航空写真で送電線をたどっていくと、その下には家がいっぱい並んでいた。こんなに住んでいるのか・・・。
もし、本当に健康に害があるのだったら、ここに住んでいる人々がみんな病気になっているはずだけど、そんなことはなさそうだった。

中には、電磁波過敏症という人がいるそうである。電磁波の強いところに住んでいる人には、病気や自殺が多いなどという統計もある。
この因果関係はいったいどうなのだろうか。送電線のあるところは人から嫌われる。鉄塔などがあると景色や心象も悪い。そのため定住者はあまり住まない。アパートなどは家賃が安い。つまり、安い家賃の家に住まざるを得ない人=高収入ではない社会的弱者が多く住んでいる可能性もある。それで、病気になっても治療を後回しにして無理をしやすく、収入がなかったりすれば自殺をする人もいるかもしれない。もしかしたら電磁波が直接原因ではないのかもれない。

また、世の中には放射能や電磁波に限らず、化学物質など人体に悪いものがある。大気汚染も発がん物質があり、最近はクルマの排気ガスは改善されてきてはいるものの、交通量の多い幹線道路のそばはどうなのかとか、清掃工場の煙突から悪いものが出ていないかとか、様々なことが考えられる。タバコなんか健康に悪い事を知りながら自ら摂取しているものだ。だから、電磁波だけに神経質になるのはおかしいのかもしれない。

また、放射能恐怖症や電磁波恐怖症は、むしろそのものの影響よりも、その恐怖心自体が体に悪い影響を及ぼす可能性も高い。ちょっと具合が悪くなるとすべてそのせいにしたりしてしまう。ネガティブな考えが病気を呼ぶ。

送電線のそばに住んでいる本人は、ほとんど気にしていないし、そこに住み始めて体調が悪くなったり疲れやすくなったということも今のところ無いようである。こちらも、そんなことを心配しすぎてストレスをためるのもよくないので、あまり気にしない事にしようと思う。

それにしても、生活に必要なものとはいえ、送電線や携帯の中継アンテナなどが、頭上に張り巡らされ、電磁波だらけの街になっているのは、それで良いことなのだろうか。日本は原子力発電所の設置基準も外国に比べてゆるいようだが、電磁波を発する施設の規制や整備なども、厳しい世界基準に合わせて、政治や法律できちんと決めていかないといけないんじゃないかなと思う。
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緊張による疲労

2012-12-09 01:39:09 | 運転・車・道路の事


慣れないことをすると、疲れるものだけど、こうも顕著に出るのは年のせいだろうか?

最近は、2週間近く車に乗っていなかった。こんなことをしていると、バッテリーの電池が無くなっちゃうぞと、不安になってくる日々だった。

それにしても、練習として走るという段階はきっと過ぎてきているのだろう。用も無く知らない道を走ってみるという気が最近しなくなったのだ。近隣の適度な行き先には行き尽くしているからかもしれない。

今日は、いつもの用事で駒込まで行って来た。道に迷うこともなくなり、順調な往復だ。
片道1時間10分くらいかかることがわかった。これは途中まで制限速度40キロの新青梅街道を走る場合で、制限速度60キロの青梅街道を走ると、もっと速いのかもしれない。
だが、なんか臆病になっていて、走り慣れた道を無難に走りたい気分だった。

駒込について、3台だけの小さなコインパーキングに1台分の空きをみつけて入った。ここは傾斜していて、バックしていくと車のお尻が下がるが、位置を補正するためドライブに切り替えて前に出ようとしても、ブレーキを離すと後ろに下がるので驚いた。こういうときは、サイドブレーキとアクセルを使うということを、あとで思い出した。発車するときはどうなるのかと思ったら、普通に走りだした。コインパーキング代は約1時間で200円だった。

ここで、携帯電話を家に忘れてきたことを思い出し、不安にかられた。もし事故や故障などあってもどこにも連絡ができないわけだ。運転中は、ケイタイが必需品だろう。何事もなく早く家に帰りたい。

帰りは、ガソリンが減っていることに気が付いた。まっすぐ家に帰りたいが、ガソリンスタンドに寄っていくことにした。知らない交差点で、右折をしなくてはならないので緊張したが、右折矢印が出たのでほっとした。ガソリンは138円とちょっと高め(前回と同じ)だった。燃費は13km/Lくらいだ。ここまでの今日の走行が35kmくらいだった。

午後は、別の用事があって三鷹市のほうに出かけた。往復で15kmくらいなのに、片道30分もかかる。こちらも何度行っても直線距離が近い割には無駄な走行経路になってしまう。人見街道と井の頭線がネックである。今日はナビに頼らずに人見街道は走らず、グーグルマップとストリートビューによる研究の結果を採用して走ったら、一番行きやすい道がわかった。ナビが最初に出していた到着時刻よりも10分早く到着した。こっちもコインパーキング、5台入れるところ、やっと1台の空きを発見。微妙な角度になっているので入れにくい。約2時間おいて400円。

そんなわけで、運転は迷走しないで、なかなか成功の部類だったが、午前午後街中走行50km程度でもうへとへとだ。夜は1人だったので、小さな鍋焼きうどん鍋でかきあげうどんを食べたあと爆睡してしまった。起きたのは11時過ぎ。

でも、まあ充実した1日だったといえよう。


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先週の零戦見学

2012-12-07 21:36:33 | 日記


12月2日は、所沢の航空公園で、ゼロ戦のエンジン始動イベントがあって、それを見にでかけた。この飛行機は、「零式艦上戦闘機52型」というものだが、第二次世界大戦のときに、アメリカがサイパンで日本軍から奪ったものらしい。その後は、アメリカのカリフォルニア州にある「ブレーンズ・オブ・フェーム」という民間航空博物館で保管されていたものである。世界で唯一、今現在も、もともとの日本製エンジンが搭載されている飛行可能なゼロ戦闘機なのだそうだ。
この度、このゼロ戦(文字では「零戦」と書く)が、アメリカからはるばる日本に里帰りしたのである。とはいえ、日本に返してくれたわけではなく、あくまでもアメリカ人保有者の管理のもとに、一時的に日本に運んできて貸し出されているだけで、「我々の好意で日本人に見せてやるよ」ってなものなのだった。だから、ゼロ戦に触ったりエンジンを回したりするのは、日本人ではなく、アメリカ人のようである。そして、今後はこのエンジンも交換するのだそうで、本来ついていたエンジンでプロペラが回るのは、この12月と来年3月の2回で見納めなのだそうだ。

12月は1日と2日にエンジンの始動があった。私たちが行った2日は、1日3回、午前1回・午後2回のエンジン始動見学会があり、そのためには、1回につき420人ずつの整理券が配られ、それがある人だけが見ることができるのであった。
それで、その整理券をもらおうと朝早く出かけたのであるが、8時半頃公園についたときには、すでに3回分の整理券の行列はもういっぱいで、整理券はもらえなかった。





しかたなく、自由見学の列に並んだ。こちらは、ただ置いてある機体を遠巻きに見るだけだった。それでも早いほうだったので、エンジン始動を見る人たちよりも先に9時半に会場に入ることができた。



機体の一部は、アメリカ人に勝手に★★★のマークにデザインを変えられているようだ。



でも、これまで大切に保存してくれたことには感謝する以外にない。ゼロ戦は優秀な飛行機なんだろう。中島飛行機という会社が作ったものだそうだ。プロペラの回転にぶつからないように銃弾が出るという日本の特殊技術が採用されているらしい。
行列に並んで苦労の末にやっと入った会場。「立ち止まらないでください」という注意などに従うわけもなく、写真を何枚も撮り続ける。



そして、一旦見学を終えたあと、エンジン始動の時間になったら、ゼロ戦の周りは、整理券を持っている人たちだけの世界となる。他の人々は囲いの外から、悲しくも姿を見ないで、音だけを聴く。このエンジン音にどれだけの価値があるのであろうか?聴き納めとなると、それは非常に貴重なものとなってしまうのであり、最初は何ら関心のない人間も、この音を聴き逃すまい、記憶に残そうと耳をすまして聴き入った。 ? いや、多くの人は、ひたすら白い幕に向かってスマホやビデオで音を録音していたのだった。



日本人って何やってんだろう・・・。横田基地なんかもそうだけど、アメリカ人の許可のもとに、本来の日本の土地に情けで入れてもらったり、この度は、日本人が作ったゼロ戦闘機を見せてもらったり、いずれも長い行列に並んで、やっとの思いでそんなことさせてもらってる。情けないなあと、なんか悲しくなっちゃったよ。



(会場の外に群がる群衆・・・中に入れない人々)

ゼロ戦なんか、養子に出した我が子を抱くこともできない親の気分だね。ステージに立つ子供の姿を幕の中に見ることもできず、会場の外からその消息を察するのみだよ。ああ、あれがうちの子(じゃなくて、じいちゃん?)の声なのか・・・・なんてね。でも、こんなに長生きさせてもらってるから、日本にいたより幸せな飛行機かもしれない。

ま、ゼロ戦のエンジン音は、思ったよりも低く、ブルンブルンブルンブルン~~って響いてました。工事現場の音みたいだった。

どうせ、エンジン始動とプロペラ回るのが見られないなら、むしろ普通の日に行った方が、機体が近くからよく見学できたみたいだ。



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眼底検査

2012-12-06 23:28:22 | 日記


今日は、眼科の定期検診に行った。眼底検査をするために、夕方から、瞳孔を開いて撮影をしたため、5時間くらい瞳孔が開きっぱなし。そのため、明かりが虹のように丸くぼやけてかすんでしまい、なんとも不便な状況だった。目の焦点が合わないので、パソコンを見たりなど、何もできない。夜の10時を過ぎてからようやく元に戻ってきた。
私の目は、視神経に生まれつき異常(網膜の一部血管の発達障害)があるらしいのだが、視力には関係ない部分で、視野にも影響のない部分だとのことだ。こんな年齢になって初めてわかったことで驚く。それについては、今後何かが悪化するわけでもないそうだ。
今日は仕事帰りだったが、意外に目が良く見えた。土曜の午前中よりも視力が上がっているのは不思議だ。老眼が進んでいるので、小さいものはどんどん見えなくなってしまい、それは困るのだが、とりあえず、視神経の異常が進んでいないことが確認できてよかった。


[写真は所沢市役所です。(記事の内容とは何の関係もありません。)
竹に囲まれているところが、めずらしいですね。]

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気もそぞろ

2012-12-05 22:51:43 | 日記


ふと、「気もそぞろ」という言葉が浮かんだが、その意味はどうなのかと調べてみると、「ある事に心を奪われて落ち着かないさま。そわそわするさま。」となっている。
何か特定のことに心を奪われているわけではないが、なんとなく落ち着かないこのごろ。
どうもブログなどを書いているどころではない感じだ。やっぱり“師走”だからなんだろうか・・・。

夕飯のあと、放送大学のネット配信授業を視聴する。また途中で寝てしまう。
今日もジムは休んでしまった。朝、持ち物を用意しなかったので、仕事の後、一旦帰宅したところ、日が暮れるのが早くて真っ暗だから、もう一度出かけるのがいやになった。
理想では1日おきに行くのがいいのだけれど、1週間に1回くらいしか行かなくなってしまった。

今月の半ばから、夜学校に通って、あることを勉強することになった。それは、公共の職業支援センターみたいなところが、学費の一部を負担してくれるという講座なのだ。通常の金額の3分の1くらいで受講できるので、思わず応募したら、当選(?)してしまったので、週に2回通学しなくちゃならない。2月に試験があり、それに向けてのものらしい。

しかし・・・、これって結構たいへんなんじゃないの? ジムにも通わなくちゃいけないし、1月末には放送大学の試験もあるし、毎日が超多忙生活になってしまう。
夕飯はいつ作るかな? 実は、そんな心構えもなかったので、こりゃ、かなり覚悟のいることだと、あらためて自覚したのだ。
しかも、このごろのボケたアタマで、ついていけるのだろうか???

ちょっと奮起しなくちゃいけないよ。
仕事も忙しくなる季節だし、どうなるかな~~~

(心とは裏腹に、ずいぶんと落ち着いた紅葉の写真となりました。所沢航空公園の樹木です。)
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