山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

大晦日

2012-12-31 11:59:51 | 日記
いよいよ、今年も今日半日を残すだけとなりました。
昨日は、午後から夜遅くまで、年賀はがきの作成に終始し、何も手につかない状態。
といっても、そんなに時間をかけたわりには、たった20枚程度を作っただけです。なんと手際のわるい人間なのでしょうか。
基本的には、雑誌に載っている図案の中から、好きなデザインを選んで印刷するだけなのですが、会社の人・友人・親戚などと、相手にふさわしいデザインを探すのに結構迷って時間がかかります。デザインは決まったものの、挨拶文が気に入らない場合は、文字部分だけ変更したりして、また、手書きで一文付け加えるのにもさらに時間が。
昨年は宛名を手書きで書いてしまったので、今年は宛名も印刷すべく新しく作り直したので、それにも時間がかかりました。

年末年始から、年賀状の作成と、買いものや食べ物の用意に費やす時間をなくすことができたら、どんなに楽になることだろう。
やはり、年賀状は、クリスマス前の3連休に作成して送ってしまうべきでした。結局深夜にポストに入れに行くのはおそろしいので、今朝入れてきましたが、どっちみち年内に届くはずもありません。やはり元旦に届かないと、あんまり意味ないですね。

何もかもが中途半端。大掃除も、ぼちぼちやってはいたのですが、結局全部をしたわけではなく、換気扇や戸棚の中や棚の上等きれいにしても、夫が見ると「何もしていない」としか見えないようです。きれいになったところには目が行かず、汚いままのところだけが見えるらしいです。
なんだかな~。

12月分のレシートをエクセル表に入力してどのくらい使ったか見てみました。
私が使った食費は46372円(残ってるレシートのみの値段)。食費以外を入れると私が買い物で使った金額は7万円くらいです。夫もいろいろ買ってる(日常的に、ビール・さしみ・ケーキ・パン・勤務中の食事等)ので、結局食費にどのくらい使っているのかわかりません。6万くらいかな?2人暮らしで多いんだか少ないんだかもわからない。
その他に、光熱費・家賃・通信費(インターネット・携帯電話・有料放送等莫大)など、これらは夫の口座から天引きされていて、わけがわかりません。勝手に3000円ずつチャージされているスイカの交通費もおそろしい。
来年からは、ちゃんと全部を把握するようにしよう。

あ、今ネットで調べたら、夫婦2人の食費が3万なんて人がいました。本当か?
うちは家族4人のときには10万くらい使っていたように思います。やっぱり多いようです。来年から節約しよう。

とりとめもなく、くだらないことばかり書いている。
これから、実家に帰らなくちゃいけないのですが、準備するのがめんどうくさい。
今日中に着くかな~

とりあえず、今年もお世話になりました。
ブログを読んで下さった皆様方、ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。

また、あとで更新するかもしれませんが、一応今書いときます。


10 ブリヂストン(エコプロダクツにて)

2012-12-31 01:47:45 | 産業・技術
さて、やっとタイヤの会社のご紹介に移ります。

まずは、ブリヂストンです。



第一に目を引いたのは、何やら絵がいっぱい書いてある青い車です。
クルマは日産リーフでした。車をラッピングしている絵は、以前ブリヂストンで「子どもエコ絵画コンクールというのをやったときの受賞作101点だそうです。



絵のテーマは「変わらないでほしい自然や生き物」ということで、自然の中の生きものの絵がいろいろ描かれています。日産リーフは、日産自動車から「地球にやさしい車社会の実現」をめざして、ブリヂストンに提供されたものだそうです。
(と、これは、例によって自宅に戻ってから調べたものでした。当日は、ただ面白い車があるなあ、と思って写真を撮ってきただけでした。)

このクルマは、小平の「ブリヂストンTODAY」というところに10月の初めまで展示されていたもののようです。そういえば、以前府中街道の小平あたりを走っていたとき、ブリヂストンの会社があったのに気づきましたが、あそこに技術センターがあり、一般人が展示を見ることができるとは知りませんでした。今度ぜひ行ってみたいです。日曜は休館のようですが土曜日はやっているようです。
タイヤの過去の歴史から現代の最新技術までが展示されていて、見学することができるようです。

この日産リーフは、このビッグサイトまで自分で走ってきたのでしょうか?もちろんタイヤはブリヂストンの低燃費タイヤなんでしょうね。

ブリヂストンでは3つのテーマがあり、
・自然と共生する
・資源を大切に使う→リトレッドタイヤ
・二酸化炭素を減らす→低燃費タイヤ
の展示となっておりました。



それで、リトレッドタイヤについてご紹介します。



左から
摩耗したタイヤ
摩耗した表面部分を削り取ったタイヤ
新しい表面部分を貼りつけようとしているタイヤ(リトレッド)
完成したタイヤ(リトレッドされたあと)

これは、写真を見るとよくわかりますが、
使用を繰り返し、表面がすり減ってきたタイヤを全部交換するのではなく、タイヤの周りの部分を削り取り、その部分に新しい表面部分を張り付けて再生させるというものです。
溝がすり減ってしまった部分を取って、新たに溝がちゃんとある部分を貼りつけるので新品同様のようです。

私の疑問は、この貼りつけ部分は、ちゃんと貼りつくのだろうか?というものでしたが、説明によると、ゴムが分子レベルで結びついて一体化してしまうので、まったく剥がれる心配などはないそうです。

このことにより、全部を取り替えるよりもずっと無駄なく、タイヤを使うことができます。

それで、もうひとつの「低燃費タイヤ」ですが、これは別のタイヤ会社で詳しく聞いてきたので、そちらで改めて書かせていただきます。