山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

蜂事件の不思議

2020-11-04 23:18:11 | 日記2020

あの恐ろしい蜂事件から、3日が経ちました。

前記事にも書いた通り、11月1日という日は、なんか変な日だったなと思います。

私は、朝、建物の外に出て車に向かったとき、デジカメを持たないで出てきてしまったことを思いだし、家に取りにもどろうかと数メートル引き返したのですが、いや、まあ、スマホがあるからいいかな?と思ってカメラを取りに帰るのをやめました。

それから車を運転して、ホームセンターのコーナンの駐車場に到着するまで奮闘し、それからニトリに行って買い物をして、そしてなぜか、いつもと違う遠いところのガソリンスタンドでガソリンを入れようと思いついたのです。

私は、普段はずっといつも同じガソリンスタンドを使っています。なのに、なぜこの日に限って遠いガソリンスタンドに行こうと思ったのでしょうか?

そうして、家から25kmも離れた武蔵村山のガソリンスタンドで、給油口のカバーを開いたら、中に蜂が3~4匹、とまっていて、恐怖で絶叫状態となったのでした。

そうして、給油をあきらめ蓋を開いたままさらに瑞穂町に向かって走ったところ、その途中で2匹を振り落とすことができました。

しかし、1匹は瑞穂町のジョイフル本田まで連れていってしまいました。

武蔵村山のガソリンスタンドには、蜂を殺す殺虫スプレーが常備されていてそれを使ったらと言っていただいたのですが、それは借りませんでした。

武蔵村山のガソリンスタンドには、店のほうに蜂がよく来るらしいです。だからスプレーが用意してあるみたいですが、そういう地域なのかな?

私が連れていってしまった蜂のうち2匹は、どこかでクルマの給油口から脱落し、そのあたりで生き延びていくのでしょうか?

そうして、瑞穂町まで連れていった蜂は、そのあたりで生き延びていくのでしょうか?

もう冬眠する時期なわけです。私の車の給油口のところで、冬ごもりしてたわけなんですね。

・・・

もし、私がいつものガソリンスタンドで給油をしようとしたらどうなったのでしょうか?

近くに木のある場所もありますが、もっと都会ですし、もしそこで蜂をみつけたら、他の給油機や給油する人も密集していて、もっと大変なことになりそうです。

すぐそばの歩道を歩く人たちや自転車の人たち、横断歩道を渡る人なども多いし、今考えると、給油口の蓋を開けたときに蜂たちと御対面してしまった場所が、いつものガソリンスタンドではなく、あんなに郊外のほうでよかったと思うんです。

それから、私が給油口の蜂たちをスマホで撮影しようとしたとき、確かに蜂たちはちょっと威嚇的な動き(飛んで近づくような)をしたと思います。

一度はガソリンスタンドで撮影しようとしたのですが、危ないと思ってあきらめました。ジョイフル本田の屋上で撮影しようとしたときも、蜂が不穏な動きをして飛んで近づいてきました。

こちらから蜂が見えるってことは、蜂からもこっちが見えてるんでしょうね。

蜂って黒いものを襲うと言いますね。私のスマホは黒ではありませんが、私のカメラは黒です。でも、なぜかその日に限ってカメラを持ってこなかったし、家のそばで取りに戻ろうと思ったのをなぜかやめたのでした。

もし、黒いカメラで撮影しようとしたら、蜂が本当に襲ってきたかもしれないし・・・。

結果的には、蜂に刺されることもなく、何事もなかったうえに、ジョイフル本田で買い物をし、ガソリンスタンドの割引券をもらってガソリン代が1L当たり3円も安くなったのでした。

蜂は、人を刺すこわいやつだけど、蜂に罪はありません。
どこかで冬眠して、生き延びていってくれれば、それでよいかなと思います。

それにしても、何日車の給油口に蜂を載せて走っていたんだろうか?

 


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