山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

獲らぬ狸の皮算用

2009-05-09 01:25:59 | 運転・車・道路の事
免許もまだ取れるかどうかわかないのに、車のことやドライブのことなんかに考えをめぐらしているこのごろです。

車はすぐに購入しようとは思っていないのですが、仮想の世界で、道行く車を見て、こんなのがいいな、などと思ったりします。
あんまり大きくなくて、運転しやすそうな感じのがいいかなあ。

ところで、私が生まれて初めて運転した車は、当然のことながら教習所の車ですが、やっぱり私はこの車が大好きですよ。
私は、だいたい、どうでもいい人間なんで、なんでも身近にあるものが好きになるたちです。

それで、教習所の車は、日産の○○○○○○という、ずいぶん昔、耳にしたような名前の車です。
私は車については全く無関心・無知なので、とんとわかりませんが、自動車学校の車のおしりに表示してあるアルファベットの文字をじっと見て、やっと読み取りました。
全く、「普通の車」って感じの車ですね。自分はこれの運転が慣れているのでこれが安心です。
この車は、人によればもはやダサいのかもしれませんが、私には自分が子どもの頃に父親が運転していたような車に比べると、ずいぶんよくできているような、乗り心地がいいような気がします。
それに、自動車学校の車には、本当に感謝の気持ちいっぱいです。だから、愛着が湧きます。

私は、この車種1つしか知らないので、車というのはほとんど同じつくりになっているのだと思っていました。
だから、教習所の車に乗れれば、レンタカーでもなんでも運転できるんだと思っていたのです。
ところが、ある人がぜんぜん違うのだと言いました。
教習所の車はサイドブレーキは、左手で引きますが、左足で操作する車もあるそうですね。
だから、自分の車を買わなきゃだめだ、レンタカーなんか運転できるわけがないと諭されてしまいました。
そんなら、サイドブレーキを手で操作する型の車を借りればいいだろうが・・・、いつも同じ車種を借りればいいだろう・・・と思ったしだいです。
すると、そのひとは、同じ車があるとは限らないなどとぬかしました。
いやなやつです。
なんでも、できないできない、できるわけない、などというのは本当にむかつきます。
しまいには、仮免とったからと言って本当の免許が取れるとは思わないほうがいい、みたいなことを言い出すので、さらに気分を害しました。

どうにかなるさ。黙ってろ。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 月ぎめ駐車場 | トップ | 路上教習開始 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
車は車 (玉川のセレブー)
2009-05-09 05:58:42
私が運転を取得したのは今から20年以上昔で、AT車なく当然マニュアル車での生活でした。田舎は都会と違い車社会、生活スタイルが変わる度に車も変わりました。セダンやワンボックスカー、軽自動車などなどいろいろな種類の車に乗りましたが、恥ずかしい事にAT車が乗りこなせるようになったのは数年前なんです。「エーッ!AT運転出来ないの!?」とバカにされ、でも私の中ではマニュアルの利点も分かっていたので笑って聞き流していました。今は私のボロボロな愛車(軽自動車)はマニュアル、連れ合いはAT車のコンパクトカーで二人の勤務や行き先で乗り分けています。
こんな不器用で柔軟性のない私ですら車は運転してるんです。
案ずるより生むが易し。

数年後、今の飛鳥さんの不安は笑い話になってるはずです。
そうそう、車好きの連れ合いの口癖です『車は大事にすれば裏切らない』

レンタカーでも同じかと思いまして。
返信する
Unknown (飛鳥)
2009-05-09 20:00:03
今までは、「運転免許」のことだけを考えていたのですが、このごろは「車」や「車体」「車種」などに目や意識が向くようになってきました。
車って、いろいろあって面白いですね。
車にのめりこむ人の気持ちがちょっとわかる気がします。
返信する

コメントを投稿

運転・車・道路の事」カテゴリの最新記事