山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

あの「なんと」だった

2022-06-28 22:49:42 | 日記2022

北陸旅行で富山県の高速道路を走っているときに、「南砺」という地名をよく見かけた。

それから「砺波」と言うのも見かけた。

あれ? もしかして、ここは、あの「なんと」じゃないかい?

というのは、以前、大雪のニュースで、テレビのアナウンサーが「なんと!インターチェンジが大雪で~」と感嘆詞を連呼していたと思った、あれだ。
「何と」と聞き間違えた「南砺」であるのだ。

(以前のブログ記事「なんと!インターチェンジ付近で」2021年1月10日)

そうか、ここがその「南砺」か。 南砺が富山県であることも記憶になかった。

あわてて車窓から標識の写真を撮ろうとしたが取りそこなった。

でも、たしかに「南砺」である。「南砺」とは「砺波」の南のほうだから「南砺」っていうのかな?

今は夏なので、緑の中、田んぼなどもあるけど、冬は大雪が降る地方なのだろう。

冬景色は想像できないが、確かにこの辺りが、あのニュースで言われていた場所に違いない、と思った。

このへんで、車がいっぱい大雪に埋もれて立ち往生してしまったのかぁ。

こうやって、1つの記憶が紐づけられることがあるのですね。

五箇山も、お茶のティーバッグに載っていた俳句で知ったのだった。
2019年2月6日「五箇山とは」

富山つながりがいっぱいあって、面白いなと思う。


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2 コメント

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先輩にからかわれた (ボッケニャンドリ)
2022-06-29 09:16:05
「何処に住んでるんですか?」
「菊名」
「いいじゃないですか教えてくれたってぇ」
「だから菊名」
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Unknown (飛鳥)
2022-06-29 21:21:38
菊名って地名、聞いたことあるんですが、今調べてみたら、横浜だったんですね。
これ、かなり紛らわしい。住んでいる人は、人とのコミュニケーションが難しくなりそうですね~
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