さっき、テレビをつけていたら、大雪のニュースが流れてきた。
女性アナウンサーがニュースを読んでいるが、それによると、
「なんと!スマートインターチェンジ付近で大型トラックが雪にはまり、・・・・」
「なんと!スマートインターチェンジと〇〇ジャンクション間の約3キロが、上下線とも通行止めに・・・」
などと言っているのである。
なんと! そんな大変なことが起きてしまったんですよ~ というニュアンスだったのだが、
それにしても聞いていると「なんと」が多いような気がするし、それにニュースに感嘆詞ってあまり使わないよね、と思い始めた。
この「なんと!」ってもしかして「なんと!」ではないのでは?地名か?
と思い、パソコンでニュースで調べてみたところ、
富山県では大雪のため東海北陸自動車道で交通障害が発生し、県は自衛隊に除雪のための災害派遣を要請した。
中日本高速道路では、南砺スマートIC付近で大型トラックが雪にはまったとの連絡が入った。
南砺スマートICと小矢部砺波ジャンクション間の約3kmで約220台がストップし、上下線とも通行止めになった。
というようなニュースの内容が書いてあった。
「なんと」とは「南砺」という地名だということが初めてわかった。
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