山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

食べ物の好みが合わない

2024-08-01 17:28:26 | 日記2024

実家の母とは、以前から書いているとおり、食べ物の好みが合わない。
また、調理方法なども一緒に住んでいないこともあり、違いがありすぎて、それでいつも帰省時には摩擦が起きるのだ。

今回も、私が夕飯にカボチャを煮て食べようと思ったのだが、私流だと豚肉を一緒に煮たりするものの、母は絶対にカボチャだけだと言い張るのはわかっていたので、豚肉入れずにカボチャだけを煮た。

ところが、私はダシを入れるのだが、母はカボチャを煮る時はダシを入れないと言い張るのである。

私が作るのだから私の作りたいように作らせてもらわないと、横から口を出されてもよくわからない。

このような時に、横から口を出した人の言うことを聞くと、わけのわからない中途半端な折衷した作り方になってしまい、どっちの人間が食べてもまずいものになってしまうのである。

で、私が私流に作ると、私だけがおいしくて、母にはまずいものとなるのだが、しょうがない。

出来たカボチャの煮物は、それほどまずくはないと母が言っていたが、少ししか食べないので、私が責任を取って翌朝(帰る日)に、ご飯無しでカボチャの煮物だけをたらふく食べて始末してきた。

・・・

それから、実家の庭で穫れたミョウガがあったので、朝すまし汁を作った。ミョウガにかき卵を落とした。そうしたら、後になって「あれはまずかったね」という。

いちいちそういうことを言うか?
母は遅く起きてくるので、私が先に食べて、母にはお椀に入れて残しておいたが、後になって食べてまずかったとのこと。

母は、ミョウガは澄まし汁ではなく、味噌汁にするのだそうだ。味噌汁にすればおいしいのに、澄まし汁なんかにするからまずいのだそうである。

そうなのか?

ミョウガって、すまし汁じゃないのか・・・

ミョウガと卵のすまし汁って定番だと思ったんだけどね~

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