山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

インプラントの歯、壊れまくり

2021-09-23 10:36:09 | 日記2021

8月に、インプラントの上部のセラミックの一部が欠けたということを書いた。

それを応急処置的に修復してもらったが、そもそも欠けたところに付け足したようなものだから、数日後に再び割れてしまった。

最初にセラミックが欠けたときは、実家の母と電話をしていたときで、次に修復部分が欠けたときは、メダカに餌をやっていたときだ。

メダカに餌をやっている時なんて、しゃべっているわけでもないのに、急に口の中に陶器のかけらみたいなものが出てきて舌の上に載せ、手に取り出してみると、白い米粒のかけらのようなセラミックである。

すぐに歯の修復部分が欠けたことがわかった。

そこで、また歯医者さんに電話をして治療してもうことになった。

この歯は、私費で3年くらい前にインプラントにして上にセラミックの歯を載せたので、まだ保証期間中なのだそうだ。

特に保証書などはないが、その後のメンテナンスも同じクリニックで続けているので、アフターケアもしてくれる。

保証期間中だから、もう一度セラミックで歯を全体的に作り直すこともできるのだが、セラミックというのは陶器だからどうしても割れやすい。

インプラントは人間の歯とは違って、歯根膜がないので、クッション性がないから、どうしてもセラミックに力がストレートに加わり、割れてしまうことになるらしい。

そうなると、割れない材質といえば、金属である。

一番奥の歯で口を開けてもほとんど見えないので、こちらは銀歯にすることにした。
銀歯は元々安いもので、なんかセラミックにしないのはもったいない気がするが、しかし、値段高く見栄えが良いものが機能的に良いとも限らない。

保証期間中だけもう一度セラミックで作り直してみるという手もあったが、頻繁に割れたりしたら、いちいち治療に通うのが面倒なのである。

ということで、銀歯を作ってもらった。

ところが、なんと、その銀歯までもが、夕飯を食べているときにポロっと取れてしまったのである。

1週間後に様子を確認するということだったので、仮止めだったのかな?

インプラントの歯というのは、そもそも仮止めにしていることが多く、ネジかあるいはセメントで固定してあり、いつでも着脱できるようにしてあることが多いそうだ。

それにしても、意図せずに外れるということはあり得ないはずだ。

そんなわけで、また歯科医院に電話をして、銀歯を接着し直してもらったのだった。

もう、何回壊れまくるんだ~~~。

コロナのお陰で勤務時間が自由になっているので、好きなときに外出して通院などができるのだが、労働時間は変わらない。

会社から歯医者に行くより、自宅から歯医者までの方が遠い。

自宅で働き、歯医者に行き、歯医者から会社に行き、会社で外出分を延長した時間まで働き、その後に帰宅。

昨日は疲れ果ててしまった。

頑丈に取り付け直した銀歯は、おそらく大丈夫だろう。