山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

また志村一里塚

2021-09-03 21:03:14 | 車・運転・道路・駐車場2021

先週の日曜日に、また中山道の志村一里塚の所を走りました。

そこに行くまでの経路は、前の週と全く同じです。今回はもっと先まで中山道を進んでみようと思いました。

別に一里塚を見ようとは思っていなかったのですが、またもや偶然にも、一里塚の交差点が赤信号で停止することになりました。

今度は前回よりももう少し前の位置でした。(私が先頭車だったかな?)

すると、この角度からは、けっこうきれいに写ることがわかり、思わず助手席のバッグからカメラを取り出し1枚撮影しました。

真正面に石碑があり文字が見えそうです。

写真を拡大してみます。

国指定 史跡 志村一里塚 と書いてあります。

この一里塚は、本当に立派ですね。

榎の木が江戸時代のものなのでしょう。
この木は、人間たちをずっとずっと見てきたのでしょう。

人間の寿命のほうがずっと短いのに、人間は代が変わっても、ずっとこの一里塚を管理維持してきたのはすごいことです。

この木陰で、江戸時代の人も明治・大正・昭和の人も、そして平成・令和になっても、この木を見上げて色々なことを感じて来たんだと思います。

だから、一里塚に魅力を感じるんだと思います。

やっぱり、これは下車して、歩いて近づいてよく見てみたいものですね。

・・・

しかし、この日もまた、信号が青になるとそのまま走って行きました。

今回は、環八に左折せず、そのまままっすぐ行きました。

荒川を渡ろうかと思っていたのですが、その先を左折して戸田競艇場のほうから笹目通りに出る行程がよくわからないのでやめておきました。

荒川の手前の船渡で左折して高島通りに出てそのまま笹目通りに入ることができました。

このへんは板橋区高島平というところで、名前はよく聞いたことがありますが、行ったことはありませんでした。有名な高島平団地があるようです。

板橋区というのは、あまりきれいなイメージを持っていなかったのですが、意外に広々とすっきりしたきれいな街でいい感じだなと思いました。

それから和光市に入り、練馬区に入りました。光が丘なども高島平と同じような広々とした感じがあるように思います。

このへんは道路も広く大きなマンションなどがあって、比較的新しい時代になってから整備された街なのかもしれません。

・・・

私はよく都内の西方面に行くことが多いので、川というと多摩川ですが、荒川というのももっと知りたいなと思います。

荒川は幅が広くて渡るのが大変かもしれません。車ならどうということないでしょうが。

川より北に行くと、新大宮バイパスなどを通って南に戻ってくることになるのでしょうか?

今後、もう少し足を延ばして北へ進んでみたいと思っています。

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ラインのやりとり

2021-09-03 18:54:55 | 日記2021

うちの家族は私たち夫婦と30代の娘2人であり、娘たちは別世帯となっている。
その4人でLINEのグループ会話をしているわけだが、私以外の人間の書き込みの言葉がほぼ単語なので、何を言っているのかわからないことが多々ある。

特に若者である娘たちの言葉は非常に短い。

その中から、状況に応じて私は意味を理解しているのだが、夫の読解力があまりにもトンチンカンで驚く。

例えば、娘の住んでいる自治体のワクチン申し込みの話で、「ワクチン個人、始まった瞬間になくなった」と娘。

これを夫はなぜか、ワクチンを打ったとたんに会場で亡くなったというふうに受け取っている。

そして、「何歳の人?」と聞く。

娘は「39歳以下」と答える。

娘が答えているのは、ワクチン受付の年齢層である。

夫「ヤバイ」と書き込み。

お互いに誤解していることがわからないまま話が進んでいる。

私は夫と同じ家に住んでいるので、あとで会話になる。

夫:〇〇(娘)のとこの会場で、ワクチン打った途端に死んだそうじゃないか!

私:はっ?そんなこと書いてないでしょ。

夫:書いてあったぞ、何も読んでないんだな。若者だってさ。

私: そんなことどこにも書いてなかったよ~~~ 申込みが始まったとたんに受付終了したんでしょ。

・・・

娘の子(私たち夫婦の孫)の学校でコロナに感染した人が発生したらしい、とのこと。

娘:ついに〇の学校で感染者が出たらしい。

夫:危ない! 誰だ、同じクラスの子か? 

娘:わからない。 学校関係者。

夫:危ない。  ○○にもうつる。 学校を休ませなきゃだめだ。 大クラスター

等といくつもの書き込み連発。

その数時間あとで、夫婦での会話。

夫:〇〇(孫)の学校でもついにクラスターだぞ。〇〇のクラスで出たらしい。

私:はあっ?そんなこと書いてないでしょ。

夫の妄想はエスカレートし、思い込みによって話が極端になっている。

・・・

逆に夫の書いたことを長女が理解していないことも多い。

夫:マスクもしないで出歩くから危ない。

娘:えっ、お母さんマスクもしないの?

私:お父さんの言ってるのは、世間の人のことだよ。

夫が急に別のことに話題を転じていたのだ。

・・・

夫の場合、学校の国語のテストで読解問題が出た場合、ことごとく間違っていたとしか思えないほど、事実とは違うように受け取っているので驚く。

長女と夫のトンチンカンなやり取りは続き、私は時々調整役として書き込む。

それは違うんじゃない?こういう意味だよ、などと説明する。

次女は、既読は付くが滅多に書き込まない。書くときは、最低限の単語程度である。

・・・

夫は話すときも主語がないので、まるで意味不明。

どこの誰のこと話してるの?近所の人?職場の人?それともテレビの中の人?

全くわけわかんない。

 

 

 

 

 

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私がワクチンについて思っていること

2021-09-03 13:30:19 | 日記2021

この度の世界中のワクチン普及運動について、ワクチンは効果もある一方で悪い作用もあると思う。

海外で、新型コロナの感染が莫大に広がり、死者も多数出ている国では、この新しくできたmRNAワクチンを接種することで多くの人が抗体を作り、それによって重症化や死を免れた人も多かったと思う。

感染拡大に歯止めがかからない状況では、ごくたまにワクチンの副反応で死んだり重症化したりする人が出ても、コロナにかかって死ぬ確率よりはずっと少ないのだから、ワクチンは救世主であると言える。

しかし、日本の場合はどうかといえば、元々欧米諸国よりも感染者も少なく死者も少なかったので、ワクチンの効果と副反応を差し引きしたものと、新型コロナ感染重症化死亡のリスクを天秤にかけたときに、ワクチンの必要性が海外ほど顕著ではなかったはずだ。

そこで、重症化するリスクのある高齢者にワクチンを打つということがまず始まった。
(この時点で、若者にまで接種を拡大させるという動きは強くなかったと思う。)

だが、この夏になって、デルタ株が感染拡大を引き起こしてからは、ワクチン未接種者に重症化や死亡者も増えており、医療崩壊も始まった。治療薬などによる対応は間に合っていない。
一方でワクチンを接種した高齢者は重症化が阻止されていることが確かなので、全世代がワクチンに頼らざるを得なくなってきた。
外出自粛などをして人の流れを止め続ければ経済がダメになってしまい、倒産などで生活ができない人が増えれば、逆に自殺者なども増えてしまうだろう。

ということで、ワクチン推進の加速度が強まった。

それから、もう一つは、よくわからない勢力であるが、、、おそらくワクチンを輸入するからには、製薬会社の目的通り、あるいは米国の方針と同様にして、全世代へのワクチン接種を進めることが条件なのではないか?あるいは、盲目的に米国と足並みをそろえることが、米国の属国である日本の当然の歩む道ということなのかもしれない。

ここで、感染状況も全く違う(米国は若者も重症化だが日本はそうではない)にもかかわらず、日本は米国同様に若者にまでワクチンを打たせようとしている。マスコミは若者も重症化するようになったと言って煽り立て、ごくまれに出る重症者や死者などを取り上げて放送している。

一方で、それ以上にワクチンの副反応で重症化したり死亡したりしている若者が多いにも関わらず、それらは関連性不明としてワクチンが原因とは認めない。

もし、ワクチンが原因と認めたとしても、多くのワクチン接種者がコロナから救われると考えれば、副反応による少数の死者の犠牲など、数の論理で関係ないと判断するのであろう。

だが、そもそもワクチンを打たなくても若者は重症化など滅多にしないのかもしれない。

だから、どうも国の方針もマスコミのあおりも胡散臭いばかりである。

また、ワクチンはウイルスの変異株には効力が半減するし、ワクチン接種から数か月もすれば抗体もどんどん減っていくので、ワクチンの効果などは長期間期待できるものではないことがわかってきた。

むしろ中途半端な抗体ができることによって、感染が増強されてしまうこともあるようだ。
こんな状況で、3度目のワクチン接種だとか、新しい変異株ができるたびに次々に新しい成分のワクチンを製造して打つことになれば、切りがないし、遺伝子ワクチンの未知の副反応が長期的に人体に悪影響を及ぼしかねない。

また、ワクチンを接種することによって、それをすり抜ける変異株が次々に発生するともいえる。

・・・

こんなことがわかってきたにも関わらず、ワクチンポート制度を始めるだとか、デジタル化して国民を管理するとか、わけのわからないことを企んでいる政府である。

このようなものに従う国民が大多数であるわけもなく、必ず反対も起きるだろう。科学的にあまり意味のあることでもない。ワクチンを打っていても感染するし、重症化する人もいる。統計では、ワクチンを打っている人のほうが重症化しているなどという結果も出ている。

・・・

日本よりワクチンを先に進めているアメリカでさえ現在国民の55%くらいで接種率が停滞しているそうだ。日本は現在45%くらいらしいが、10日間で10%くらい増えていくので、9月中旬にはアメリカと同程度の接種率に達する見込みらしい。

ここまでくれば、アメリカの現状以上に日本の接種率を高めろという圧力も弱まるのではないだろうか。

アメリカは自由な国なので、国民にワクチンを強制することはできないはずで、個人の判断にとどまるはずである。
日本もワクチン接種はあくまでも個人の判断によるものであり、強制ではない。

ワクチンを打たない者は立ち入り禁止などということを、その施設の所有者などが決めたのであればそれに従うしかなかろうが、もし電車に乗れないなどとなれば、電車に乗らない人ばかりになって鉄道会社がつぶれてしまうだろう。

多くの人が反対するようなルールが決定されるわけがないと私は信じている。

・・・

私は、ワクチンは副反応が少なく、効果が高い高齢者は接種すべきであり、若者は不要だと思う。

特に20代以下の人たちは、副反応のほうが強く、高熱が出たりするのが普通だし、まれに命を失う恐れさえあるので要注意だ。

また、高齢者でも老衰している人や元々体調の悪い人が接種すると、身体への打撃が大きく、それにより寿命を縮めることにもなりかねないから、難しい判断だ。

60~80代で多少の副反応の打撃にも耐えられるくらいの健康状態の人ならば、ワクチンを打つ効果があると思う。中年の人は自分の状況を考えて、自己判断すればよい。

職業的に人と接することの多い人やエッセンシャルワーカー、医療従事者、学校の先生などは、ワクチンを打っておいたほうがよさそうだ。

また、住んでいる地域よっても違い、感染者が多い地域か少ない地域かでもワクチンの必要性が違うのは当然だ。

支離滅裂になってしまったが、わたしが思っていることはだいたいこんなところである。

 

 

 

 

 

 

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在宅ワークの繁忙期

2021-09-03 00:25:13 | 日記2021

いや~、今週は忙しいのなんの。

先週末から仕事依頼がいっぱいあって、毎日馬車馬のように働いています。

馬車馬じゃない。全然動かない。

一日中、机に向かって座りっぱなしが4日続きました。

本当に一歩も外に出ていないのです。

運動量ゼロです。

買い物にも行かない。4日間、家にある食材を食べて暮らしていました。

1日の仕事量が、暇な時の3倍くらいあります。

やってもやっても、次々に仕事が来るので、切りがありません。

予定していたところに、また急ぎの仕事が入り、無理やり入れて、少しずらしたりして、
なんとかやりくりしました。

充実感があるといえばあるのですが、本当に大変だ。

普段の仕事が歩く速さだとしたら、全力疾走です。

もし、一年中この速さで仕事ができるだろうと言われたら、困ります。

とにかく、今週は走り切りました。

明日は休みなので、少しゆっくりしたいですが、ちょっと会社に立ち寄らないといけません。

まあ、一日中働くことに比べたら、なんということはありません。

(画像は、何も棲んでいない水盤。メダカのためのホテイアオイの予備を増やすためのものですが、全然育ちません。水温が高すぎるのか溶けちゃったので、先日新しいのを買ってきました。)

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