山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

またもやキャッシュカードが

2021-09-17 16:34:23 | 日記2021

先日、放送大学の学費を振り込もうと思って近所のコンビニに行き、ATMでお金をおろそうそした。

そうしたら、このカードは使えませんという表示とともに、キャッシュカードが戻ってきてしまった。

もう一度入れ直しても同じ状況である。

これは、数か月前にも同じことが起こり、銀行に問い合わせたことがあった。

2020年12月18日 キャッシュカードが使えない。

その時は「残高が足りないのでは?」などとこちらに原因があるような疑いをかけられた。

「入金も出金も関係なく、それ以前にカードが受け付けられないんです」と説明しても埒があかない。

そして、結局それでは、「カードの磁気が弱っているのだろう」ということで、「銀行のATMを使うと磁気が強められて改善される」と聞き、その後は銀行で出金して用を済ませていた。

・・・

それから、ずっと在宅勤務が続いていることもあり、買い物はクレジットカードや、自宅の箪笥預金を持ち出して使ってきた。ほとんど街中に行くこともなく、コンビニのATMも使わなかったのだと思う。

銀行のカードは銀行ATMで磁気が改善されたのだと思っていた。

今回、放送大学の学費分をATMで出金しようとしたのは、学費がいくらかかったのか通帳に記録を残すためである。ちなみに27500円だったので、28000円か30000円をおろすつもりだった。

ところが、またもやコンビニATMでクレジットカードが戻ってきてしまった。

・・・

あきらめて自宅に戻り、数か月前と同様に銀行に問い合わせてみた。

するとそっくりそのまま以前と同じで、「口座に残高が足りないのでは?」との回答。

またもや、同じ説明を繰り返し「とにかくカードが受け付けられないのだ」と説明し、前回と同様、「磁気が弱っているのだろう」ということになり、前回は銀行ATMで解決したが、「これを繰り返すということは、根本的には磁気が改善されず、すぐに弱るのだろう」とのこと。

その場合は、「キャッシュカードを再発行しないといけない」のだそうだ。

そうなると、本人確認証や印鑑などを持って、平日に銀行に行かなきゃならないだろうし、面倒くさい。

銀行のATMでおろせるのなら今のままでも良いかと思い、とりあえずは様子を見ることにした。

・・・

そして、今日、ずっと通帳に記帳していなかったこともあり、銀行にいってみた。

その途中、確認のため、別のコンビニのATMを使ってみた。同じコンビニの別支店だ。

すると、なんと、難なくキャッシュカードで出金ができたのである。

放送大学学費分3万円がすんなり出てきた。

これはどういうことなんだ?

つまり、自宅近くのコンビニATMがおかしいということである。

そこのATMだけが、キャッシュカードを受け付けないということだ。

その後、銀行に行って記帳して、さらに現金をおろしてきたが、キャッシュカードには何ら問題は無いようである。

こんなことで、キャッシュカードを再発行してもらわなくてよかった。

それにしても、特定のATMに限って、カードを受け付けるのに不具合が生じているなんてことがあるのだろうか。

まったく、不便でしょうがない。

そのコンビニでは何か月も同じ状況なのだから、言っておこうかと思うが、コンビニのATMって、コンビニが管理しているのか、どこかの銀行が管理しているのか、よくわからないし、レジのバイト君に言っても埒が明かないような気がする。

 


藤原正彦

2021-09-17 09:56:48 | 読書

何週間も前から藤原正彦氏の「知れば知るほど」というエッセイ集を読んでいる。

読めばそれなりに面白いのだが、個々のエッセイを読んでは止まっているため、なかなか最後まで読み終えない。図書館の返却期限が過ぎているので、早く読まねば。

全部読んだら、読書記録として読後感を書こうと思っている。

ところで、今日読んだところは「ベートーベンのコーヒー」というエッセイだ。
コーヒーの内容はともかくとして、ここに「父が直木賞をもらい・・・」という文言があった。

えっ?父って誰?

藤原正彦という人は、以前から数学者だとは知っていたし、新聞や雑誌などで、この名前を目にしていたこともあり、なじみがあった。しかし、直木賞を取った人の子どもだったとは。

調べてみると、父親はなんと「新田次郎」ではないか。

これって常識? 知らなかったのは、私だけかな?

そして、母親は「藤原てい」。この人の名前も知っている。

両親が作家なんだから、文才があるのは血筋かもしれない。

新田次郎の本名は藤原寛人というそうだ。

藤原正彦は、数学者がたまたま文を書くのが得意でエッセイを書いたり、人生相談の答えを書いたりしているのかと思ったら、この人、文を書くプロってことでいいんじゃないか?

とまあ、今回ここに書きたかったことは、

藤原正彦は、両親が有名な作家の息子だったってことを、私が初めて知って驚いたということです。

 


自転車を忘れた!

2021-09-17 00:14:44 | 日記2021

今日は、在宅でできる仕事が尽きたので、午後から会社に出勤することにした。

週に1回くらいは、会社に行って会社でしかできない作業をする必要もあるからだ。

午後から出勤となると、昼休み1時間のうちに昼食を食べて自宅から会社まで移動しなくちゃならないから、ものすごく忙しい。

移動時間を外出(休憩)とすることもできるが、そうすると退勤時刻がずれて遅くなってしまうので、昼休み中に移動してしまいたい。

そこで、自転車で移動すれば、歩くより楽だなと思って自転車で通勤したのだった。

昼休みを遅く取ったので、1時40分頃に有料駐輪場に自転車を置いた。
ここから4時間までは100円である。
ということは、5時40分より前に出せばよい。
仕事は5時までなので余裕だ。

勤務先にも駐輪場はあるのだが、関係者という証拠のシールを自転車に貼っておかないといけない。
私は、以前の自転車を処分して、その後ずっと徒歩で通勤していたので、新しい自転車にシールをもらうことは考えていなかった。

会社の駐輪場に自転車を入れるには、出入り口のドアを開けるのもちょっと面倒な構造になっており、そうこうするうちに余計な時間がかかってしまうので、そこは使わなくなっていたのだ。

だから、会社の近所にある民間の有料駐輪場に置くことにした。ここは歯医者に行くときや買い物に行くときなどに時々使っている。

歯医者の場合は、受付で患者用の札をもらって、それを自転車につけておけば、歯医者の入っているビルの前の路上に置くことができるが、その札を借りたり返したりするのに、何度も自転車と歯医者の間を行ったり来たりしないといけないから面倒である。だから、100円払って有料駐輪場に置くことにしている。

そんなわけで、今日もそこに置いて仕事に向かった。

それから定時まで働いて会社を出た。

そして、夕飯の材料などを買いに、スーパーに行き、色々買ってマイバッグに詰め、重いバッグを肩にかけて家に向かった。

家まで半分くらいのところまで歩いた。

・・・

あっ、自転車を忘れてた!

なんと、自転車のことをすっかり忘れて、歩いて帰っていたのである。

時刻を見ると5時35分くらいである。やばい。

5分で駐輪場まで戻るのは無理であろう。

・・・

結局、駐輪場に着いたのは、5時45分くらいだった。

4時間と5分くらい置いてしまった。

精算機に駐輪機の番号を入れると、請求額は200円だった。

ああ、やはり5分超過すると、料金は倍になってしまうのね~~

4時間以内は100円。4時間超え8時間までは200円だそうである。

ああ、駐輪代もったいなかったなあ~~~