青梅駅から、昭和っぽい「レトロの街」とやらに行ってみようと、東のほうに進んで行った。
路上に地図があり、それによると、レトロの街よりも手前を左に進むと「鉄道公園」があると書いてあった。
ああ、あの以前車で行ってみようと思い立ったけど、結局わけがわからず行かなかったところだ、と思いだした。
そうか、このへんにあったんだな。そういえば、歩いて行けると聞いたな。
進んで行くと、地元の野菜を売っているところがあり、まるごとの白菜や見たこともない瓜や、里芋やネギ等を売っていた。
それがとっても安いのだ。
まるごとの白菜なんて、持てないし食べ切れないから、それには目もくれなかった。
黄緑色の丸い瓜は、一瞬洋ナシかと思ったけど、瓜だと聞いてやめといた。
佃煮や漬け物にするそうである。私は「瓜」の類は嫌いである。
しかし、「里芋」は好物である。一袋100円で、スーパーなんかではそんな値段では絶対に買えないし、とれたてというところも魅力である。そしてとても大きな里芋みたいなものもあって、食べてみたいと思った。こちらは200円だった。さらに、立派なネギが3本で100円という安さ。
結局、後のことを考えないで、巨大里芋と普通の里芋と長ネギを買ったのだった。
いや、この芋たちが重いし、ネギは長すぎるし、買ったはいいけど・・・帰りに買えばよかったのにね。
それで、すぐだと思ったら、なかなか左に入る道がなくて、ようやくあったので進んで行くと、線路の上を超えて渡り、どんどん坂を登っていった。
この道は、車で登ると狭くて急でカーブが多くて大変とか聞いたけど、ということは、歩いたらもっと大変だってことに、今になって気がついたのだ。
そして、ここに着いた。

ここで、階段と道路のどちらに進むか選択するようになっている。
階段は近いけど急だから足元に気をつけるようにとのことである。う~ん、どっちにしようか。
やっぱり近いほうがいいからここを登ろう。
ところで、あれって、桜が咲いてるんじゃない?

いや、もうきつい。
う~ん、やっぱり桜に違いない。秋咲きの桜。
桜がなかったら登る気力はなかったかも。

ヘロヘロになっていたらしく、こんな写真が撮れてた。

かなり上った。振り返るとこんな景色が広がってた。
登りきった。

あった! 青梅鉄道公園。
こんなに高いところだとは思わなかった。

改めて木を見ると、やっぱり「桜」に違いないと思う。
そして、100円払って入場しました。入場料が必要だったのね。

こんなところに、1人で入るオバサンは居ないようだった。
路上に地図があり、それによると、レトロの街よりも手前を左に進むと「鉄道公園」があると書いてあった。
ああ、あの以前車で行ってみようと思い立ったけど、結局わけがわからず行かなかったところだ、と思いだした。
そうか、このへんにあったんだな。そういえば、歩いて行けると聞いたな。
進んで行くと、地元の野菜を売っているところがあり、まるごとの白菜や見たこともない瓜や、里芋やネギ等を売っていた。
それがとっても安いのだ。
まるごとの白菜なんて、持てないし食べ切れないから、それには目もくれなかった。
黄緑色の丸い瓜は、一瞬洋ナシかと思ったけど、瓜だと聞いてやめといた。
佃煮や漬け物にするそうである。私は「瓜」の類は嫌いである。
しかし、「里芋」は好物である。一袋100円で、スーパーなんかではそんな値段では絶対に買えないし、とれたてというところも魅力である。そしてとても大きな里芋みたいなものもあって、食べてみたいと思った。こちらは200円だった。さらに、立派なネギが3本で100円という安さ。
結局、後のことを考えないで、巨大里芋と普通の里芋と長ネギを買ったのだった。
いや、この芋たちが重いし、ネギは長すぎるし、買ったはいいけど・・・帰りに買えばよかったのにね。
それで、すぐだと思ったら、なかなか左に入る道がなくて、ようやくあったので進んで行くと、線路の上を超えて渡り、どんどん坂を登っていった。
この道は、車で登ると狭くて急でカーブが多くて大変とか聞いたけど、ということは、歩いたらもっと大変だってことに、今になって気がついたのだ。
そして、ここに着いた。

ここで、階段と道路のどちらに進むか選択するようになっている。
階段は近いけど急だから足元に気をつけるようにとのことである。う~ん、どっちにしようか。
やっぱり近いほうがいいからここを登ろう。
ところで、あれって、桜が咲いてるんじゃない?

いや、もうきつい。
う~ん、やっぱり桜に違いない。秋咲きの桜。
桜がなかったら登る気力はなかったかも。

ヘロヘロになっていたらしく、こんな写真が撮れてた。

かなり上った。振り返るとこんな景色が広がってた。
登りきった。

あった! 青梅鉄道公園。
こんなに高いところだとは思わなかった。

改めて木を見ると、やっぱり「桜」に違いないと思う。
そして、100円払って入場しました。入場料が必要だったのね。

こんなところに、1人で入るオバサンは居ないようだった。