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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

なぜか青梅鉄道公園へ

2017-11-12 23:48:02 | 旅行・街歩き
青梅駅から、昭和っぽい「レトロの街」とやらに行ってみようと、東のほうに進んで行った。

路上に地図があり、それによると、レトロの街よりも手前を左に進むと「鉄道公園」があると書いてあった。

ああ、あの以前車で行ってみようと思い立ったけど、結局わけがわからず行かなかったところだ、と思いだした。
そうか、このへんにあったんだな。そういえば、歩いて行けると聞いたな。

進んで行くと、地元の野菜を売っているところがあり、まるごとの白菜や見たこともない瓜や、里芋やネギ等を売っていた。
それがとっても安いのだ。
まるごとの白菜なんて、持てないし食べ切れないから、それには目もくれなかった。
黄緑色の丸い瓜は、一瞬洋ナシかと思ったけど、瓜だと聞いてやめといた。
佃煮や漬け物にするそうである。私は「瓜」の類は嫌いである。
しかし、「里芋」は好物である。一袋100円で、スーパーなんかではそんな値段では絶対に買えないし、とれたてというところも魅力である。そしてとても大きな里芋みたいなものもあって、食べてみたいと思った。こちらは200円だった。さらに、立派なネギが3本で100円という安さ。
結局、後のことを考えないで、巨大里芋と普通の里芋と長ネギを買ったのだった。

いや、この芋たちが重いし、ネギは長すぎるし、買ったはいいけど・・・帰りに買えばよかったのにね。

それで、すぐだと思ったら、なかなか左に入る道がなくて、ようやくあったので進んで行くと、線路の上を超えて渡り、どんどん坂を登っていった。

この道は、車で登ると狭くて急でカーブが多くて大変とか聞いたけど、ということは、歩いたらもっと大変だってことに、今になって気がついたのだ。

そして、ここに着いた。


ここで、階段と道路のどちらに進むか選択するようになっている。
階段は近いけど急だから足元に気をつけるようにとのことである。う~ん、どっちにしようか。
やっぱり近いほうがいいからここを登ろう。

ところで、あれって、桜が咲いてるんじゃない?



いや、もうきつい。
う~ん、やっぱり桜に違いない。秋咲きの桜。

桜がなかったら登る気力はなかったかも。



ヘロヘロになっていたらしく、こんな写真が撮れてた。



かなり上った。振り返るとこんな景色が広がってた。

登りきった。



あった! 青梅鉄道公園。

こんなに高いところだとは思わなかった。



改めて木を見ると、やっぱり「桜」に違いないと思う。

そして、100円払って入場しました。入場料が必要だったのね。



こんなところに、1人で入るオバサンは居ないようだった。







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釜の淵公園から青梅駅へ

2017-11-12 23:24:51 | 旅行・街歩き
釜の淵公園をあとにして、いよいよ行ったことのない青梅駅のほうに行ってみることにしました。



階段を上ります。


↑ 階段の途中から振り返ったところ。
ここを歩くのは夏に来たとき以来2回目。

どことなく、伊豆の故郷にも似たところがある。
伊豆の場合は、下は海岸なんだけど、ここは多摩川。
傾斜地に家があり、その合間を登る通路があるところが似ている。

青梅街道を渡りさらに坂を登る。


↑これも振り返ったところ。

傾斜地、きつい。頑張れ。



ようやく登りきったか。こんな店があった。

そして、青梅駅前。


やっと着いた。


駅にはこんなものが。

赤塚不ニ夫。バカボンのパパ。



昭和っぽい改札。だけど、さすがに自動改札。



駅から駅前ロータリーを見たところ。

さて、じゃあ、レトロの街とやらを見にいくか。 ・・・ところが・・・

                               つづく










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あゆみ橋

2017-11-12 23:07:13 | 旅行・街歩き


あゆみ橋です。
白い斜張橋。天気が良いので、白が引き立ちますね。



渡ります。



あゆみ橋からの眺め。



正面に、この日休館だった美術館も見えます。

美術館からの景色もきれいでしょうね。



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旧宮崎家住宅

2017-11-12 22:42:10 | 日記2017
「かんぽの宿 青梅」で昼食を食べたあと、釜の淵公園の中にある「旧宮崎家住宅」を見に行きました。



かんぽの宿のある高台から下を見下ろすと、川べりにあります。
上の写真の右下部分にわずかに茅葺き屋根が写っていますが、それです。



もともとは、青梅の山村にあったものをこちらに移築したそうで、ごく普通の一般農民の家で、19世紀初頭のものらしいです。



中に入ってみると、広々としており、柱も太く、江戸時代に一般の農民の家がこんなに立派だったのかと驚きました。

中では毎日囲炉裏に火を焚いており、煙で茅葺き屋根を燻して虫がつかないようにしているそうです。


横からみたところ。


近くにあった大樽と材木を運ぶ車。


青梅市郷土博物館もさっとみました。

遺跡の発掘や青梅の歴史など展示してありました。
(近頃、老眼が激しく展示物の文字が読めないので、どうしても素通りしてしまいます。老眼鏡をかけていると疲れるし、困ったことです。情報が頭に入らない・・・)

さてさて、紅葉を写したら、青梅駅のほうに行ってみよう。 つづく






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かんぽの宿 青梅

2017-11-12 09:57:59 | 車・運転・道路・駐車場2017
釜の淵公園から「かんぽの宿」へ行きました。

簡保の宿の前には、公園の駐車場よりもずっと広い駐車場があり、車がたくさん置いてありました。



ここで、食事もできるし、日帰り温泉にも入れるし、売店もあると、以前美術館のレストランで聞いたことがあるので、中に入ってみました。



↑かんぽの宿 正面

食事だけの場合、駐車場に車を置く時に、フロントに申し出ることが必要だそうです。

日帰り温泉は、自動販売機があり、昼間は1020円で入れるようです。タオルも売っていました。
券を買って入っていく人たちもいました。大広間で休憩もできるようです。

夜は520円と安いです。

2階のレストランに行ってみると、私の好きな「天ざるそば」があったので食べました。
1080円と安く、おいしかったです。



ここのレストランからの眺めがすばらしいです。


カメラで撮ったもの


スマホで撮ったもの。

スマホで撮ると広角で撮れるので良いですね。

かんぽの宿へは、多摩川の南側の吉野街道のほうから入ることがわかりました。
今度行くときは、こちらの駐車場に止めて、温泉&食事をしたいと思います。          
                               つづく



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無料駐車場があった

2017-11-12 09:19:09 | 車・運転・道路・駐車場2017
釜の淵公園大柳駐車場(有料)に車を置いて、りゅうえん橋を渡って歩いて行きました。
今日は、簡保の宿がどんなものか見に行ってみようと、坂を上がっていきました。



すると、坂を上がったところにこんなものを発見。↓



あれっ?これって駐車場かな?

「釜の淵公園利用者駐車場」と書いてあります。

ということは、ここに置いていいわけですね。



とりあえず、有料のほうに1時間以内なら100円なので、それが切れるころに移動しようかなあ。

でも、狭いから私には無理かな?

空きはまだあるようだけど、午後になると混んじゃうのかな?



駐車場に入って奥からみたところ。↑

まだ、空きはあるし、この状態なら運転の下手な私でも入れそうです。

でも、移動するのも面倒だし、今日は有料駐車場のままでいいかなと思いました。

次回はここに置こう。

有料駐車場が空っぽなわけだわ。

世の中の人は、みんないろんなことを知っているけど、きっと“失敗”を繰り返して習得しているに違いない。

わたしだって、今後は得な方法を選択するよ。

(上の地図で、下の赤丸の有料駐車場から、ピンクの矢印の経路で歩いて、川を渡り坂を上ったところ、右側の黄緑の丸印が無料駐車場です。さらに、簡保の宿の駐車場(黄色い丸)もありました。)

                              つづく



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有料駐車場・からっぽ

2017-11-12 00:55:26 | 車・運転・道路・駐車場2017
青梅市立美術館が休館なので、急きょ川沿いの駐車場に向かった。
ここは、夏に美術館から歩いて来たときに、下見済み。
正式名称は「釜の淵公園大柳駐車場」



からっぽで~す。

置いたときは、私の他に1台だけあった。

帰るときは、それはなくなっていて、その他に3台あり、そして、ちょうど1台入ってきた。

私が置いたのは、10:48~13:45の約3時間。300円。

まあ、安いからいいけど、なんでこんなに利用者が少ない?



あとでわかったことですが、
近隣に“無料”駐車場があるわけなのだ。

それにしても、夏に来たときは、平日でも数台は置いてあったようです。

こんなに天気の良い土曜日で、後楽日よりだというのに、意外に遊びに来る人がいなくてびっくりでした。

                                         つづく

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が~ん・休館だ

2017-11-12 00:23:24 | 日記2017
本日の顛末。



今日は、最初は「小金井公園」に行こうと思っていたのだけど、運転していたら、気持ちがよいので、もっと遠くまで行きたくなった。

そこで、急きょ、「青梅市立美術館」に行くことにした。

青梅市立美術館では9月16日から谷内六郎の企画展をやっていた。それがまだ続いていると思いこんでいたのだ。

ところが、な、なんと、「休館」だったのだ。(企画展は5日までだった。)

谷内六郎の絵は、それほど好きなわけでもないので、どうでもよかったけど、まさか土曜日に休館とは思わなかった。

残念なのは、美術館の駐車場に車を置けないことだった。

美術館に入館したら、そのあと少し街中を散歩するくらいの間、置かせてもらっても構わないだろうな、と思っていたのである。

というわけで、急きょ、川沿いの有料駐車場へ。           つづく
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