山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

青梅鉄道公園から下る

2017-11-13 23:14:50 | 旅行・街歩き
さて、帰りです。
屋上から多摩川まで一気に下りましたぞ。

まずは、屋上の眺め。



北側。紅葉が一番きれいな景色。
こちらは、あの階段を下って新幹線のある広場の方向です。




こっちは、東側。
遙かむこうに街が開けている。たくさんの建物。都心方面。



こちらは、南西方向です。南側は見えない。
記念館南側は正面入り口で、道路に面しており、その道路対面沿いに何台か車が置けるようになっています。



そして、西側。
こちらにも道路があり、その対面に広い駐車場があります。永山公園用の駐車場と書いてあるけれど、鉄道公園利用者用でもあるようです。無料です。

公園にも今度行ってみようと思います。

ここに、赤塚不二夫会館の看板があったので、このへんにあるのかと思ったのですが、違ったようです。



帰りは、来る時に登った階段ではなく、車の走る道路を歩いて下ってみました。



途中、こんなピンカーブもあり。



ピンカーブのつきあたりには、運動場がありました。

そして、テニスコートもあり、どんどん下ります。

坂を登ってくる家族連れやカップルなどもいました。

途中に、喫茶店みたいなのがあったので、コーヒーでも飲みたいところですが、時間がない。



線路を超えた。中央線(青梅線)が走ってる。

ずっと下りとはいえ、大きな里芋を持っているし、歩きと通しで疲れたけど、
13時48分以前に車を出さないと、100円加算。

いやあ、鉄道公園からタクシーにでも乗りたい気分だったけど、タクシーなんかないし、そのほうがずっと高いもんね。だったらチンタラ歩いて、コーヒーでも飲んで休憩して、駐車代金を加算した方が安い。

そもそも、車があるのに車で行かなかったというのが、間違いのもと。

もう、レトロの街どころではないのだ。疲れはてた~。

飲み物も飲まず、さっさと歩いて、さっさと車を出すべし。



駐車場ついた。鉄道公園からここまで、約30分だった。



最後に、りゅうえん橋の写真でも撮っておこう。


自動販売機でジュースを買い、トイレに入り、車に乗り込む。

13時45分。あと3分のところで、脱出。

間に合った~~。

あとは帰るのみ。運転しながら信号待ちでジュースを飲む。

家までは、青梅街道まっすぐで、1時間半くらいだった。

 とりあえず、青梅の旅、終わり。







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青梅鉄道公園

2017-11-13 22:42:15 | 旅行・街歩き
坂をよじ登り、ようやくたどり着いた「青梅鉄道公園」です。
思っていたのとは、ちょっと違っていました。
公園の中に電車の車両が置いてある遊び場なんだろう、くらいに思っていたのですが、どちらかというと、博物館的であり、そして小さな子どもの遊園地でした。

疲れが極限に達している。そして、時間がない。
ということで、とにかく、バチバチと写真を撮ってかけ足で見学。

入り口を入って平らな土地には、SLがたくさん置いてあった。お金を入れて動く遊具もあり。それから、奥に進むと、下る階段があり、その下は新幹線のある広場になっている。この階段は大変だ。ベビーカーを持ちあげて、運んでいる人がいた。

とりあえず、新幹線、旧車両を写す。



遊園地のような乗り物もあるけど、誰も乗っていない。


とりあえず、写しとこう。

ゴーカートもあった。
小さい子が楽しめそうだけど、ほとんど、遊んでいない。

階段を上がってもどり、SLを写す。













いっぱい撮ってきたけど、このくらいにしておきます。(電車の名前等、すべて省略)



そして、建物の中の展示も、ささっと見た。

大宮の鉄道博物館に行ったことがあるけど、あそこの規模を小さくした感じの内容だった。

小さな子どもを連れた家族連れはいくらか居ました。テーブルと椅子があるので、お弁当を広げている家族も何組かありました。

あとは、おじさんがカメラを持ってSLを撮影しているくらいかな。

SLも電車も、やっぱり現役で動いているのがいいかな。

でも、御役目を終えて、ここで老後を過ごす車両たちだった。

ここまで持ってくるの大変そうだな。

さて、ゆっくりしちゃいられないのだ。






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