山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ラファとサザン

2016-08-13 22:36:34 | 音楽
変な題名ですけど、実は、大昔、私はサザンオールスターのライブに行ったことがあるのです。
そのときは、田園コロシアムだったかな?職場の同僚に誘われて、数人(5~6人)で行ったんです。
私は、ただくっついて行っただけで、誘われた時に「チケット代払わなくていいの?」と聞いたら、「要らない」というような返事だったので、払った覚えがありません。
あれって、いったいなんでチケット代が要らなかったのか、今になってみると不思議になりました。

誰か行く予定の人が行けなくなったのか、それぞれに申し込んでチケットがダブったのかな?それにしても、無料ってわけじゃないだろうし、そこそこの値段はしただろうし、いったい誰かが負担したのか?今さら当時のことはわからないのです。何のお礼もしなくてよかったのかな?

今から35年くらい前になるかと思いますが、サザンオールスターズは当時も人気があったと思うし、あれはきっと価値のあるものだったに違いない。まあ、席は遠くのほうだったけど…。スタンド席かな?同僚の一人は柱が邪魔で良く見えなかったみたいだった。私は、サザンのファンでもなんでもなかったから、代わればよかったな。

なんでそんなことを急に思いだしたかというと、先日ライブに行って耳が変になったという話で、それを聞いた人が、「誰のライブに行ってきたの?」と聞いてきたのだ。
「年がいもなく、ロックのライブに行っちゃったんですよ~」なんて話していて「ラファエル」と一度答えたんだけど、なんか相手がその部分を聞いてなかったか、バンドの名前と認識しなかったらしく「えっ?何のライブに行ったの?今、いろいろやってるでしょう。サザンとか?」と聞いてきた。
なんか面倒くさくなってきたので、「そんな有名なバンドじゃないです」などと言って切り上げてしまったのだ。

それで、サザンって同じ日にライブやってたのか?と思って調べてみたけど、なんかよくわからなかった。
サザンって、私なんかよりも年上だし、確たる地位を築いているようだけど、私はそんなに好きでもないのだ。

それで、若いころ同僚と一緒に行ったライブでは、何の感動もなかったし、悪いけど、何も覚えてないのだ。「愛しのエリー」くらいは知ってたけど、本当にあの頃の私は、サザンのライブに行く価値がない人間だったし、今もなおそうなんだと思う。

桑田佳佑の歌は、味があるのかもしれないけれど、全然声が美しくない。

私が好きなのはサザンじゃないんだよ~、そこらの人には、私の宝は秘密だよ~。
だから、身近な人には何にも言ってないんだよ。

そういうわけで、ラファエルのライブが人生初のライブというのは、サザンのライブとか、自分の意思とは関係ないライブのことは除外してあるのです。


菩提樹 あった~!!!

2016-08-13 18:35:21 | 音楽
Schubert - Winterreise Der Lindenbaum - Nathalie Stutzmann


「シューベルトの歌曲名のリンデンバウムは、セイヨウボダイジュともいわれる。」

久々に、毎日新聞のクロスワードをやってみました。

7月からは新聞をやめてしまったのですが、たまに買いに行きます。

今日は、クロスワードやるために買ってきましたよ。

今回は比較的簡単でしたね。

それで、「菩提樹」ですけど、

シューベルトだったら、私の好きなナタリーシュトゥッツマンさんのがないかな?と思って探してみたら、
有ったのです。

嬉しい~~~

しかし、ちょっと短くて物足りないですけどね。

今回のクロスワードで最後までわからなかったのが、
ガジェットと一騎当千でした。

これからも、たまには新聞を買ってやってみよう。

ちなみに、私はリオ五輪にはあまり関心がないので、早起きが続くどころか、最初からしていません。

ただ、暑さで寝てられないので、早く起きる。

どこのチャンネルを回しても五輪ばかりで、結局放送大学のチャンネルを出したりしてますが、つまらないので、最後にはテレビを消す。

そんな毎日です。


画像削除しました

2016-08-13 17:52:28 | 音楽
raphaelや櫻井有紀さんのCDが届くと、嬉しくて写真を撮ってブログにアップしたりしていたのですが、これって微妙に著作権にひっかかる恐れがあるようなのです。

それで、過去の記事の画像をいくつか削除することにしました。

たぶん、外から見えるパッケージの部分でしたら、買わなくてもだれからも見えるし、通販などで売っている画像にもありますが、パッケージを開かないと見えない部分などは、あまり公開しない方がいいのかな?と思った次第です。

特に、今発売されているraphaelのCDのNEVER ENDING・・・・のつなぎ絵っていうのは、買った人のお楽しみになるでしょうから、買う前に見えちゃったらよくないですね。

これらのCDに入っている歌詞を書いてある冊子(こういうのなんて言うのかな?)は、
中のページもとてもデザインが素敵なんです。

それで、ついつい撮影したくなっちゃうんですけど、やはり秘密にしておこう。

こういうのは、レンタルとか音源だけとかじゃ楽しむことがきませんよね。

表紙では、青が素敵。
endingの濃い青と樹木の緑の配色が好きです。

こんな色の服をライブに着て行こうかなと思って、スーパーを探しまくったのですが、なかなか無くてね。

濃い青では、西友にスヌーピーの絵のついた安いTシャツがあり、その青が似ていると思いました。
でも、ちょっとスヌーピーはイメージじゃないです。

で、こういう青い地で、自分で緑の樹木の絵とか描いたらどうだ?なんて妄想をふくらましてた。

私は樹木が好きで、昔から美術のデザインには、大きな木と、丸い池と太陽を配置した絵をよく描きました。木にはたくさんの葉が茂っています。

raphaelの場合、太陽ではなく月ですけど。

本当に不思議なことに、私はいろいろなことでraphaelや櫻井有紀さんと波長が合うんです。

ライブには、結局、全然関係のない色の服を着ていきましたけどね。

まあ、そこまで凝ってたら、キモイおばさんでしょうね。

話がそれましたが、そんなわけで、CDの中身やポスターはブログには載せないことにしましたので、
さびしいんですけど、文字だけで、感動を表現したいと思います。




「花金」が死語になったのに

2016-08-13 11:28:36 | 日記
前記事に「プレミアムフライデー」がバカな政策だと書いたけど、これって「花金」の復活みたいな考えじゃないのか?

「花金」または「華金」とは、週休二日制になってバブル景気の頃、土日の前の開放感で、金曜の夜からぱっと繰り出して金を使い遊び呆けましょう~~~なんていう はるか過去の時代のもの。

今や、そんな精神状況の人はいなくなり、金曜日にぱっと遊ぶ人なんかいません。

「はな金」なぞという死語を使うと、しらけてしまう世の中です。

それが単に言葉を変えただけでしょう。

今や、週末にみんなで遊んで金を使って楽しむなんてことも馬鹿げています。

それぞれの価値観で、それぞれの生活リズムで、それぞれの方法で、心豊かな生活を追及する時代でしょう。

自民党政府や経団連とか、ほんとうにいいかげんにしてもらいたいです。

はあ? プレミアムフライデー?

2016-08-13 11:11:00 | 日記
政府と経団連は、月末の土日の前の金曜日の退勤時間を午後3時にし、その後の時間を買いものや旅行などにあてさせ、消費を引き上げることを狙っているそうだ。

はあ???
バッカじゃねえ?

どこまでピントが狂っているのであろうか?

今や、消費を上げればいいってものではないでしょ。
総生産を上げればいいって時代じゃないでしょ。
どこまで、時代遅れな考えなのだろうか。

しかも、月末の金曜日がどれだけ忙しいのかわかんないの?

3時になんか帰れるわけないだろ、ば~か。

政治家や企業の上のものは、どんだけ楽をして行きているのか。

それに、金のない人間がいくら金曜の午後に時間ができたって、買い物なんかできないのだ。

そこで、時給が2時間分減ったら、さらに生活が苦しくなるのだ。

そんなことよりも、ひいこら働いても、全然給料も上がらないし、
国民全員、妊婦や後期高齢者まで働かないと生きていけないこの社会をなんとかしてくれというのだ。

保育園ができて入れたって、給料から保育料をひいたら、微々たる金額しか残らない。
年金はいつまでもお預けで、勤め続けて身体がボロボロ。

3時に退勤して、金を使える人間なんか、どれだけいるというのだ。

ふざけんな~~~