山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

rice の kome-ism

2016-03-26 23:45:48 | 音楽
FM NACK5でriceのkome-ismを、だいたい毎回聴いている。

放送時間は、毎週月曜日の25:40~26:00で、深夜なので、放送中に聞くことはほぼ無いが、水曜日の17:00頃にトーク部分がサイトで配信されているので、それを週末に聞くことが多い。

有紀さんから教えてもらえる料理のヒントや、物事の受け止め方をポジティブに変換する「ポジティ部」とか、面白い。

前回は、お弁当の色どりの話。人参を擂ってご飯と一緒に炊くとオレンジ色のライスができちゃうとか、チーズと海苔とハムを重ねて型で抜くと色どりよくかわいい形のものができるとか、楽しくて役にたつ情報が満載だ。

ポジティ部では、お土産に持っていった菓子折りの数が先方の人数に全然足りなくて失敗してしまった、なんていう体験談が寄せられたが、そういことアルアルと思う。先方の人数と菓子の数って本当に難しい。でも過ぎたことは気にしない。次回にいっぱい持って行って、今回の失敗は過去の笑い話にしよう、とか、楽しかった。

このcome-ism、あと1回で終わってしまうそうである。
でも、残念がることはない。4月以降は、曜日はまだ分からないが、もっと早い時間に放送され、時間も30分間に延長されるそうだ。
番組名は“team-R”。Rはライスとラファエルで、ラファエルのほうではユキトさんも出演するそうである。
そうだ、ライスとラファエルは、別物ではないのだから、融合してもなんら不思議はない。
時間が早ければ放送時間に聴くこともできるので楽しみだ。

Kome-ismでは、配信されているトーク部分を聴き、そこで流された曲の名前を聴くと、それをyou tubeで聴いたりしている。

前々回は「hell」、前回は「こころ音」、今回は「アンゲルディエ 雪の彩」だった。
今回、「雪のいろどり」と有紀さんが言うのを聴いて初めて「彩」を「いろどり」と読むことを知った。これまで「ユキノサイ」と読んでいたのだ。っていうのは、you tubeにupしてる人が「YukiNoSai」って書いてあるので、それが、この歌の題名を使ったものだと思い込んでいた。

Hello」は以前このブログに載せたことがある。
こころ音」は、村田一弘さんの作詞作曲だそうで、確かに有紀さんが作る歌とはちょっと違う感じがする。このときのyou tubeのステージの様子を見ると、有紀さんの衣装やメイクや話し方等、今とは全然違っている。
雪の彩」は、you tubeにupされているものよりも「零―しずく」で再収録されたもののほうが上手である。

「Team-R」が早い時間に放送されたら、歌もその場で聴けそうだから楽しみだ。

医療費の計算

2016-03-26 11:15:38 | 日記
2015年の所得から医療費控除をしてもらおうと思って、今になって税務署に提出するための書類作りをしているところです。

確定申告の時期には遅れてしまったのですが、3月中か4月初めに提出すれば、来年度の住民税の計算に間に合いそうですし、6月に公営住宅に提出する課税証明書の内容にも反映されます。そうすると昨年払った税金が数千円戻ってくるだけでなく、今後の住民税が安くなるし、家賃も多少安くなる可能性もあります。

お金の計算ほど嫌いなものはないので、毎日ぐずぐずと延期してきましたが、本当にタイムリミットで、お尻に火がついて今朝から始めました。

夫の医療費と自分の医療費をとりあえずエクセルで書き出し、領収書を日付順、病院・薬局別に束ねました。あとは、次女のものが残っています。次女は別居していますが、住民票が我が家にあるので同じ世帯ということになっています。

夫の1年間の医療費、17万円。私の医療費5万円。2人で22万円。あと娘はいくらくらいかな?
もうびっくりです。特に夫の医療費ときたら、多すぎると思います。
入院して治療するような状況ではなく、通院だけですが、医療費が家計を圧迫しております。

20何万円も所得を控除してもらえば、確かに有難いことですが、結局それだけ使っているのですから、どうしようもありません。

それと、この医療費計算の面倒くささ、本当になんとかしてもらいたい。
領収書の形状や記載方法などもそれぞれの病院や薬局で不統一なので、まとめるのが大変です。日付順に並べると大きさがばらばらなので束にしづらいです。縦型横型大小様々で日付や金額を書いてある位置も違うので、転記するのに時間がかかります。

これが、マイナンバーで管理してもらえれば、こういう煩わしい計算を個人でする必要もなくなってくれるのではないかと思います。各医療機関から税務署に直接データが送られて、自動計算してくれればいいのですけどね。

あるいは、自分でその支払った医療費データをネット上で取得できれば、計算も早そうですし、この領収書の束問題はなくなります。

しかし、個人情報がどうのこうのと言って、マインナンバー制度に協力しない人も多いので、なかなか実現しないのでしょう。