山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

Raphael 吟遊詩の涙

2016-03-31 22:42:06 | 音楽
Raphael Gynushii no Namida Live 01 11 2011


この歌は、たまらない。

この空気。雰囲気。色気。

この歌の心は、若い時の有紀さんには表現できなかった。
30歳を超えてからこそ、歌えるようになった。

この歌を若くして作った華月さんという人は、本当にはかり知れない人だと思う。

老成してる。

この歌の、メロディー、音程も不思議な魅力がある。

こんな深みのある、雰囲気のある歌は聴いたことがない。

今の有紀さんだからこそ、このように歌える歌なのだ。






ドライブレコーダー

2016-03-31 22:10:40 | 車・運転・道路・駐車場2016

うちの車にはドライブレコーダーがついているので、その画像を使えば、自分が見た景色を再現することができる。
先週のドライブでも、尾根幹線道路はなかなか良い景色だった。濃いピンクの桜がたくさん咲いている道もあった。
それに、踏切や変な構造の道路なども画像を見たり、ブログに載せたりすることもできるのである。

しかし、自宅からかなり距離のある駐車場まで画像の入ったカードを取りに行って家に持ち帰り、それを再生して目的の画像を選択し、保存し、ブログに載せるってのは、なかなか面倒くさいものだ。

でも、そのままにしておくと、映像は運転するたびに上書きされていき、古いものが消えてしまう。あとでもう一度見たいと思っても、その時はもうない。

それで、どうしようか、再生して保存するか、それともそのまま消しちゃうか、迷うのだ。

う~ん、困った。

でも、やっぱ面倒くさいかな。車にカードを取りに行くのも面倒だけど、さらにまた車に戻しに行かないと行けないしな~。

すでにパジャマ着てるしな~。着替えなきゃいけないしな~。

やっぱり、消えてしまうしかないな~~

あの景色、もったいないな~。

しかし、乗るたびにそんなことしてられないよな~。

年度末終了

2016-03-31 19:51:05 | 日記
繁忙期が終わりました。
私の仕事も、もう2日くらい前からヒマになっています。
社内は、やるべきことはやったという状況で、あとは結果を待つばかりです。
売り上げの最終結果はどうなったのかな~?
別の部署は、まだ最終作業をやっているかもしれません。

一昨日くらいから通常業務の仕事が途切れていたので、1日に30分だけやることになっていた単純作業をまとめてやっています。これは、繁忙期は手がつけられなかったのです。
1日30分なので、今月は出勤日が22日あったから、だいたい11時間です。2月も少ししかできなかったので、その分もまとめてやります。
2~3日で11~20時間くらいやるには、結構きついです。単純作業ですが、頭がおかしくなります。

そのほかには、今月の仕事の集計というのがあるのですが、今日の分までをまとめるので、もし今日の午後や夕方に新しい仕事が入ってきた場合は、それも入れないといけないので、3月分の仕事が完全に終了して、これ以上はあり得ない、という状況でないと集計ができないのです。案の定、午後になって、最後の仕事が1つ入ってきました。
これで、本当に終了です。

来週から、集計に入ります。

4月はたぶんしばらくヒマなので、集計をしたり、単純作業をしたりして、その他に有給休暇でも取りまくろうと思います。

有給休暇は1カ月まるまる休んでも、まだ余るくらい残ってます。
ヒマだとは言っても、まるまるは休めないので、時々取ろうと思います。

ああ、なんか、明日は週末みたいな気分で、休みのような気がするけど、明日からは新年度です。休みじゃないんだ。

忘れないで、ちゃんと、出社しないとね。



Raphael - 症状3

2016-03-31 00:58:51 | 音楽
“Raphael at NEVER”っていうアルバムが、近いうちに発売されるのかな?

そのアルバムの中の最後の曲が、改めて収録される「症状3」だそうだ。

Raphael - Shoujou 3 ~ XXX Shou (PV) 480p


この歌は、印象が強いので、以前このブログに選んで載せたことがある。
“riceの14年を想う”
今日、聴き直してみたけれど、やっぱりすごい。
ラファエルってバンドは、ただ者ではなかったと思う。
私は、別にビジュアル系ロックバンドが好きなわけではないけれど、これって、芸術としてすごいと思う。

芸術っていうのは、美しいだけではなくて、強い怒りや割り切れない感情が爆発しているものだ。一種の狂気であるけれど、でもそこに、生命力や前へ進もうという力や、愛もあふれているのだ。

ここで聴きとれる歌詞にはこんなものがある。

♪生まれ持った不平等。

♪生まれた姿は誰も選べないから。

♪生まれてきた君たちに優劣などはない。
♪誰もが誰にもないすばらしさ 持っているから。

♪すべての僕らがいつか 解れる日を信じ  
♪歌い伝え続けよう 生まれたままの僕で。

この歌はベースやリズムもかなり好きである。ユキトさんのしっかりとしたベース音が打ち続けられる部分が、たまらない。もちろんヒロさんのドラムも一緒に作り上げている。
間奏には古めかしいパイプオルガンのような音質も使われ、また新しいシンセサイザーのような音質の部分もある。華月さんのギターのソロ部分もすごいとは思うが、何よりも作詞作曲がすごい。魂を削っている。だから亡くなってしまったのか…。天才って、そういう人が多い。
有紀さんの歌は、この頃も若いなりにうまい。メンバー4人が造り上げている音楽の世界はすごいものである。

こんなことをいちいち拙い文で書くと、逆に興ざめである。本当は何も書かないほうがよいかもしれない。

この歌を、30代になった有紀さんは、今度はどのように歌うんだろうか。


追記6/12:「症状3.xxx症」は最後の曲ではなく9曲目でした。CD“never”の最後の曲は「夢より素敵な」でしたね。