
先週末、公園の入り口に入ってみると、このいちめんの黄色いじゅうたんに驚ろかされました。
こうやって、写真を見ると、斜めに朝日が差し込んでいますね。この通路は南東を向いています。
ということは、陽は南側からさしているようです。
時間は10時ころですが、冬なので角度が低く、長い影ができているなあと思います。

この筒のようなものは何なのでしょう。夜のライトアップのためのものか・・・。
通路の左側には銀のついた筒のようなものが一列に並んでいます。

通路の右側は、切り口が斜めになった竹が、配置よく並んでいます。

格子戸は横が空いているので、戸を開けなくても通れる。すでに通ってから撮ったもの。
屋根の上にも銀杏の葉がいっぱい。
そういえば、ここのイチョウの木はかなり大きいです。
地面ばかり見ていて、あまり木の上のほうは見ていませんでした。
下がこんなに黄色いってことは、上のほうはずいぶんと葉が少なくなっちゃっているということでした。

いちょうが積もってふっかふかな感じです。

ここもいっぱい積もってます。

日本的。


かぐや姫でも居そうです。

公園入り口を振り返ったところ。

入り口を入って、銀杏並木の通路を歩いていくと突きあたりに格子戸があります。
その奥が、もみじや池のある日本庭園になっています。この写真は、正面の通路より外れた場所から撮ったもの。

空を見上げると、銀杏並木の中にもみじも混じってあざやか。撮影スポットとなっていました。

銀杏の葉はかなり少ない。

だんだん、人が増えてきました。

山茶花も咲いています。


これは、帰るときに入り口で撮った足元の地面です。

もう1回、中のほうを眺めてみます。黄金の通路を過ぎると、中は紅の世界です。

まさしく、紅葉は最後の見ごろでした。