山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

あまりにも寒すぎる

2013-12-20 23:30:26 | 日記
今夜は、あまりにも寒い。5畳ほどの洋間にこもってエアコンをかけているのだけど、ぜんぜん温まらない。ストッキングの上にズボンをはいているが、厚手のソックスを追加。
半袖の下着の上に毛糸のセーターを着ているが、その上に厚手のかっぽう着を追加した。
それでも、窓のほうから冷気が染みってくる。
12月からこんなに寒くて、1月2月はどうなってしまうんだろう。
それに、我が家は電気が無くなったらおしまいだ。万が一のときのために、カイロでも買いだめしておこうかな。そうしないと凍えてしまう。

1週間もやっと終わって、明日から3連休だ。そのうち明後日は用事があるが、残りをどうするかまだ決めてない。大掃除もしなくちゃいけないし、年賀状も書かなくてはいけないなあと思うけど、どっちも気が乗らない。車の運転もしないといけない。
この頃は寒いので、あんまり山のほうに出かけて行くと万が一凍っていたら大変だと思う。まあ、そんな遠くには行ったこともないのだけど、冬は雪や氷が怖いなあと思う。

猪瀬都知事はちょうど1年で辞めちゃった。辞めることにしたら、本人もすっきりしているようだ。あんなお金さえ受け取らなければ、たぶん有能な都知事だったのに、もったいないことだ。この頃は失墜する人間が多い。

しかし、マスコミは怖い。誰かを次々に失墜させなきゃ気がすまないのだろう。
食品の偽装表示では、阪急阪神ホテルズの社長が辞任したし、みのもんたは息子の事件で朝ズバを辞めたし、猪瀬都知事は~と、次々に標的が変っていくのだ。さんざん懲らしめたあげくに、本人がつぶれれば、やっと終了するのだ。マスコミの標的になるのは、その本人に原因があるとはいえ、もう「蛇に見こまれた蛙」である。どこの局もいつも同じ話題を繰り返し報道し続ける。とくに他にこれと言ったニュースがないときは、延々と同じようなことをほじくり続けるのだ。

あ~あ、そんなことよりも、なんか面白いことはないかな~

全くくだらない人間だよ自分は。

エコプロダクツってのは、出展者にとっては、営業の場でもあるのだ。だから、お客に成りえないような見学者を露骨に差別するようなところもなくはない。企業の内容を紹介するPR目的のところはいいけど、商談目的のところもある。そういうところは利益につながりそうな見学者は妙にちやほやしたり、丁寧に説明をするのだけど、ただのおばさんみたいなのは、ただでものをもらいに来たのだろうくらいに思っていて、じゃけんにしたりするのだ。
だから、Gパンにジャンパーとか、へんてこな格好をしていくと、ないがしろにされる場合があるので、内側はともかく一番上は普通のコートなんかを着て行ってみた。
そうしたら、それでも男の目はごまかせず、軽くあしらわれたところもあったが、若い女子社員みたいな人が近づいてきて、こちらが何も聞いていないのに一生懸命説明してくれる。ならばと思って、いろいろ製品について質問をすると、そのうち部厚いカタログなどを渡してきて、さらに「もしよかったら名刺をいただけますか?」などと言ってきた。

いや、それも困った話で、「私は正社員ではないので名刺は持っていないんです。申し訳ありません。」等と言って退散する。結局のことろ、ただで景品をもらって帰るオバサンにすぎないのだ~~。

もしお金もちだったら、私はここの会社の株を買いたいぞ、と思う企業はいくつかある。
とても親切で感じがよい企業。一生懸命製品開発をしている前向きで真面目な企業。目の前の利益にとらわれず、環境や社会に貢献しようとしている良心的な企業。
その企業の雰囲気っていうのはよくわかる。そして、自分の肌に合う企業合わない企業ってのもある。私が投資でもできれば、そういう企業や経済の役に立つことができるのだろうが、貧乏人にはそんな資金もなく、何もできない。

小さな製品なら買うこともできるけれど、車も買えないし、家も買えないし、住宅設備も関係ないし、蓄電池なんてのも利用しないし、太陽光パネルをつける屋根もなしだ。

先日、すき屋の前で240円という看板をみて、安いぞと入っていったら、いつもと同じ280円だったのだ。それは17日ころだったかな?実は安くなるのは20日からだったのだ。つまり今日から。
今日は今日で、ローソンに行ったら、298円のお弁当に30円引きと書いてあったので、迷わずそれを買うことにし、1000円札を出したら602円のお釣りがきた。
あれっ?368円じゃないのか?30円引きっていうのは、お茶かデザートか何か一緒に買った場合かな?ま、つまりいつもの値段ってことだったのね~~~

今日は、牛丼を買うべきだったんだよ。

それにしても、先日買った牛丼はやたらと大きな玉ねぎの割合が多かった。牛丼ではなく玉ねぎ丼だ。そのことを同僚に話したら、時と場合によって肉の量にムラがあるという話だ。240円だと、もっと玉ねぎが多くなるのかな?そんなことはないのかな?どっちにしても3連休だからもう関係ないな。

あまりにも寒すぎる話が、あまりにも貧乏すぎる話になってしまった。
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6 横浜市のチョイモビ(エコプロダクツ)

2013-12-20 21:48:45 | 産業・技術
続いて、横浜市で導入している超小型モビリティをご紹介します。
これは、エコツアーで回ったものですが、内容は自宅のパソコンで調べたものとミックスして書きます。



日産自動車と横浜市は協同で「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”を実施しているそうで、その一環として、10月からこのクルマを使ったワンウェイ型大規模カーシェアリング「チョイモビ ヨコハマ」を始めたそうです。
45か所のカーステーションで自由に貸出し返却ができるので、観光や生活移動も便利です。(期間は1年間で、車の数30→100台、カーステーション45→70か所程度に増える予定。)

横浜市と日産自動車は「低炭素交通の推進」「都市生活・移動のクオリティアップ」「観光の促進」を目的とし、国土交通省が行っている「超小型モビリティ導入促進事業」の支援を受けてこれを実施しました。

値段は1分で20円。初めて利用する時は会員登録後、予約をして60分の安全講習会を受けなくてはなりません。要運転免許。また、メールが受信できるスマートフォンと支払いのための国内のクレジットカードが必要だそうです。
(会員登録・利用予約システムは日立製作所の開発、貸渡返却拠点は三井不動産リアルティの「三井のリパーク」や観光施設、公共施設など。)



使っているクルマは、日産の「ニューモビリティコンセプト」というものです。
長さ 234cm
幅  123cm
高さ 145cm

最高速度80km/h  ←けっこう出ますね。
出力 定格8kw 最高15kw
航続距離 約100km
充電方法 普通200V 約4時間。



↑横からみたところ。ドアは変った開き方をしますね。

前後に2人乗りで、ドアはありますが、窓はありません。
そのため、冷暖房などはせず、省エネになっています。屋根とドアはあるので、よほどの風雨でなければ、雨でも大丈夫だそうです。電気自動車ですから、もちろん二酸化炭素は出しません。
観光などでは、自動車で遠くから横浜に行かずに、電車で行って、横浜で「チョイモビヨコハマ」を利用すれば、二酸化炭素の排出を軽減できます。しかし、1分20円と言っても、1時間で1200円ですから、実際けっこうな金額になりそうですね。



環境未来都市





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5 トヨタ自動車(1)(エコプロダクツ)

2013-12-20 19:09:18 | 産業・技術
パーソナル・モビリティ“アイ・ロード”



昨年の今日の記事では、トヨタ車体の“コムス”を載せましたが、今年はこんな自動車がありました。

昨年の記事
1 トヨタ車体のコムス(エコプロダクツにて)
さて、先日のエコプロダクツの展示のご紹介をしようと思っているのですが、なかなか手がつけられないまま数日が経ってしまいました。それで、どの会社から始めようか・・・と思っていたのです...


こういう超小型のクルマのことを「パーソナルモビリティ」というらしいです。
今年のエコプロダクツでは、「トヨタ車体」のブースはなかったようですが、
普通の「トヨタ自動車」のブースに「アイロード」という「コムス」くらいの大きさの車が展示されていました。

といっても、実は、現地では何も考えずに、例によってただカメラのシャッターを押してきただけでした。
実際、あまり目立たない感じで置かれていたと思います。変わった形の小さい車があるなあくらいです。
それで、今になってパソコンでいろいろ調べてみました。



「アイロード」は今年の東京モーターショーで参考出品されていたそうです。
そこでは実際に走る姿なども見られたようです。
このクルマが珍しいのは、前が2輪で後ろが1輪の3輪車なのですね。
カーブを曲がる時は、バイクのように車体が傾くそうです。
後ろの車輪が向きを変えて、進行方向を変えるというのも変わっています。
サイズは、長さ235cm、幅85cm、高さ144.5cm。2人乗り。

パワートレイン 電動モーター2kw×2個
最高速度45km/h
1充電走行距離50km
バッテリー リチウムイオン電池

2014年から豊田市で実証運用が計画されているそうです。

昨年展示されていた「コムス」は、個人で使うというよりも、
デリバリーなどの営業車としてつかわれることがおおいようですが、
それでもまだ街中で見かけることはほとんどありません。
この1年、他社のパーソナルモビリティも、
普通の車と一緒に一般道を走っているところは見かけたことがありませんでした。

あんまり普及しないのかな?

アイ・ロードの場合は、営業車ではなく、個人で走りを楽しむための乗り物の傾向が強いようです。
値段はまだわからないようです。

ところで「パーソナル・モビリティ」とは、本来は、
1人用の電動車いす、移動支援ロボット(立ち乗り)の事をいったようですが、
最近では「自動車よりもコンパクトで小回りがきき、環境性能に優れ、
地域の手軽な移動の足となる1人~2人乗り程度の車両」のことを言うようです。

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