山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

大晦日

2009-12-31 09:42:37 | 日記
今日は、次女と実家に行く予定でしたが、
次女は昨夜まで仕事をしていて疲れているし、家のこともやっていないので、
2人とも明日行くことにしました。
実家では、母が1人で年を越すことになりますが、
こちらは家族4人で年を越すことになりそうです。
長女は年末年始仕事です。
明日は、早めに母のところに帰省しようと思います。

私は年賀はがきをまだ作っていないので、今日はそれをしなければと思います。
お正月料理は予定外だったので手抜きにしましょう。

ブログを書くのは、今年はこれでおしまいになるかもしれず、
そうでないかも、もっと書くかもしれず、よくわかりませんが、
とりあえず、年末のご挨拶を・・・。

今年このブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。
そして、コメントやトラックバックを下さった方々、大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。

今年は、めずらしくお正月用の花を買ってきましたよ。
引越し前の家では、花を飾るような場所もなかったのですが、
ここではいくらか場所があり、物を飾るという楽しみがちょっと増えました。

玄関のお飾りと車のお飾りも買ってきたのですが、
車はどこにつけるのかわからず、近所の人もつけていないので、車の中に置きました。
交通安全のお守りみたいなもんですね。

正月花の写真を載せておきます。
ぬいぐるみは次女がかわいいといって買ってきたものですが、とってもふわふわです。
ヒツジとウサギは干支とは何ら関係ありませんが、このふんわりが心をなごませてくれます。

今年が良い年だったことを感謝しつつ、
来年も良い年でありますように。。。

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強制ブレーキ

2009-12-31 00:42:45 | 運転・車・道路の事
教習中のことって、あとになって思い出すことがあります。
教官が助手席で踏むブレーキを「強制ブレーキ」って言うんでしたっけ。
そういうものは、ほとんど踏まれなくなっていますが、このあいだの高速教習の帰り道で、「教官がブレーキ踏んだな」と自分で自覚したところがありました。

それは、交差点を右折して入った先の路地の右側に駐車車両、そのすぐ先の左側に停車車両があって、そのあいだを縫うように進んでいたときのことです。
左側の停車車両のそばには人が立っていて、その仲間の人が車を動かしながら、これで通れるでしょうかというふうな様子を示していたときですが、私が右側の駐車車両を超えるために左側に寄って進み、次に右側に向って様子を見ながらゆっくりと車を前進させていて、そしてゆるくブレーキを踏んでいて、そのままでも車は止まりそうではあるものの、まだわずかに動いているという時、確かに私のブレーキではなく、教官のブレーキで車が完全に止まったことを感じました。
私の車はそこでは左側の停車車両の後方に位置している状態で、その車両の人がわずかに車を移動させつつあるところでした。

教官がブレーキを踏んだのは、車がどこかにぶつかるから止めたのではなく、こういうときは一旦止まって相手の動きを待ち、確認してから動きなさいという意味だと思いました。

でも、教官は、それについては口では何もいいませんでした。
(こういところがベテランの教え方か、かえって指摘が身にしみる。以心伝心の技。)

運転していると、なるべく止まらないで走るのが上手なんだとつい思ってしまうことがあります。だから、迷いながらとか、様子をみながらじりじり進んでいったりしがちですが、やはり止めるべきところではしっかり止める。惰性で車が動いているのではなく、動くなら動く、止まるなら止まるをはっきりするべきなんだと思います。

止まるべきなのに即座に止まらないという例では、たとえば、駐車車両があって、それを追い越したいときに対向車がきたら、ある程度の距離がある状態で止まって待っているべきところ、教習生などは、じりじりと進んで駐車車両に近づいてしまいがちです。そうすると接近しすぎてハンドルを切るのが大変になったりします。
そういう失敗こそしなくなりましたが、それと同様の心理で、ついブレーキをしっかり踏まないで、進めるところまでじりじりと進んでしまうようなことがあります。

「状況を確認するために、一旦止まる」という判断がしっかりできるっていうことも大切なんだろうと思います。
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運転追加

2009-12-31 00:01:14 | 運転・車・道路の事

夜になったら、長女が仕事帰りに家に来るというので、車で駅まで迎えに行き、そしてまた帰るときにはアパートの近くまで送っていった。
それで、走行距離はプラス10キロとなった。

そういえば、長女のアパートに送り迎えするということでは、結構車を活用している。
今の家に引越してから、長女のアパートが以前の家からの距離よりも遠くなったからである。自転車で行き来するにはちょっときつい。

なので、車を利用できる環境にあることがラッキーだったというか、車の運転の練習の機会が増えて良かったというべきか。とにかく良かった。

そして、長女のアパートは偶然にも自動車学校の教習コースの中にあるので、その点、かなり安心して走ることができる道であるのもラッキーだった。

何度走っても、気をつけるところは気をつける。
そのポイントがはっきりしている。いつもいつも教習のおさらいだ。

帰りは11時近かったので、道路はすいていた。幹線道路も前後に車がいない。
気がつくと50キロくらいで走っている。60キロ出すとちょっと速く感じる。
60キロ出さなくちゃいけないと思ってアクセルを踏むが、前後に車がいないんだったらそんなに急ぐ必要もないし、夜間で視界も悪いから60キロ出す必要もないとは思う。

夜間は歩行者や自転車が見えにくいので、気をつかう。
また、左折する交差点のそばに駐車車両があって、車線変更が曲がる直前までできなかったり、曲がった先に駐車車両があって徐行しなければならないこともあって、結構気を使った。

このごろはなるべく無駄な距離を走らないで、合理的な道路を走るようになった。以前は、どこに行くにも幹線道路を大回りにまわっていたりしたものだが、そんな遠回りをしなくても通れる道があることに気付いた。そういうところは右折の矢印が出ない交差点などが多いわけだが、交通量が多いわけでもないので、そんなに曲がりにくくないこともわかってきた。

道路っていうのは、いろんな行き方があるので、同じ目的地に行くにしても、臨機応変に変えられるところが、また面白いかもしれない。
以前は、時間帯の交通規制で、思ったところが走れなかったりすると動揺したり悩んだりしたものだが、このごろはそういうことに機転をきかせて、即座に別の道に変更するなどの対処ができるようになってきて、それもまた1つの面白みにもなってきた。

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