山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

フロアマットの話

2009-12-03 21:53:04 | 運転・車・道路の事
アメリカでトヨタ車のフロアマットがアクセルペダルにひっかかり、車が暴走して大事故を起こしたとして、大量のリコールがあったというニュースについて以前書いたが、今日のニュースでは日本でも同様の事故が起きていることがわかったそうだ。
しかし、その内容によると、トヨタ車に限らず5社13件というし、それは車の構造には関係なく、使用者が勝手にマットを二重に敷いたり、規定どおりの固定の仕方をしていなかったからであり、車の製造会社の責任ではないとのことで、安心した。
アメリカでのトヨタ車リコールについても、アメリカではリコールと言うものの、日本でいうリコールには当たらないらしい。とにかく重大な欠陥ではなくてよかった。

そこで、話は変わるが、この車のフロアマットというものの存在についても、私は以前は全然知らなかったのだ。
車を買う時に、フロアマットつけますか、などという話になるわけだが、着けないわけにはいかないものであって、フロアマットなしで車に乗っている人もいないようである。
マットがないと、床がそのまま露出していることになるらしい。
だから、いくらお金がなくても、つけないわけにはいかない。
その値段は、だいたい1万5千円くらいかな?結構高いものである。
車本体のほかに、こういうものがどんどん加算されていくから大変だ。

このフロアマット、インパネシフト車用とフロアシフト車用というのがあり、インパネシフト車用のほうがちょっと高いようである。
いったい何のことだろうと思ったのだが、その言葉のとおり、シフトレバーがインパネについている車用か、フロアについている車用か、ということだった。

そういえば、教習車はフロアシフトであり、今乗ってるムーヴはインパネシフトであって、
もうすっかりインパネシフトに慣れてしまったものだが、最初は変な感じがした。

フロアマットも、大昔父が乗っていた車なんかは、ゴムみたいな素材だったような気がする。それを洗って干している人などもいたように思うが、今も洗ったりするのかな。今はカーペットですよね。
昔は舗装していない道路もいっぱいあって泥だらけになったりしたのかもしれない。
今はそんなに汚れそうもないように思えるし、干しているところなど見たこともない。しかし、人から聞いた話だと、車に乗る時に靴を脱げという人もいるそうだ。
車の中を完璧にきれいにしておきたいのだろう。土足禁止。日本の家のような感覚なのだろうか。

私の車もそのうち汚れてくるのかな。今のところ、取り外すなどということを考えたこともなかったし、どのようにくっついているのかも見ていない。

車のこと、なんも知らないで使ってるって、それでいいのかな~。


今日の夕飯

2009-12-03 21:13:48 | 食べ物
なんだか、同じタイトルの記事が毎日並びそうですね。
「今晩のおかず」にでもしようか。

今日は、ふと、チヂミを食べよう!と思いました。以前に買ったチヂミの素があったんです。

1 チヂミ  オタフク韓国風お好み焼きチヂミ 鷹のツメ タレ付
       玉ねぎ にら 豚こま切れ 卵 

2 海鮮盛り合わせ  たぶん、マグロ・タイ・サーモン・ハマチ
       このごろ、夫がよく買ってくるお刺身です。
要するに、ちゃんとしたお刺身を作った残りのカスでしょう。
マグロのブツみたいな形の生魚が山盛りになってます。
色は、赤・白・オレンジと、とりどりできれいです。
1つ1つがあんまり大きいので薄く切りました。

3 鯖のみりん干し 
       11月の末に買ったものなので、早く食べなくちゃ。

4 にらたま汁  韮 卵 
材料が重なりますが、韮を冷蔵庫に入れると臭いので食べちゃおう。
         
5 ご飯
6 発泡酒
7 日本茶


おっ、同級生!

2009-12-03 18:35:58 | 日記
今日、仕事でとある書類をチェックしていると、ある製品の研究開発者名が故郷の中学・高校の同級生だった。
その書類の出所は私の故郷近くにある会社であり、私の勤め先とその会社とは関係が深い。それで、その人がそこに勤めているらしいことは昔の同窓会名簿で知っていたが、どういう部署に所属しているのかは知らないし、新製品の開発をしているなんてことも当然知らなかった。ただ、理系の大学を出た事は知っていたので、もしかしたら製品開発などをしているかもしれないとは思っていた。

名前を目の当たりにすると、おお、確かに間違いなくそうだ!と、ちょっと感激だった。
べつに友人でもなんでもなく、同じクラスになったこともない。中学のときに部活は同じだったが、男女別なので関係ない。
それでも、同級生が活躍していると思うととても嬉しく、また、こんな偶然に仕事上で関わるということが不思議だった。
その人は、特段秀才でもなく、けっして目立つ存在でもなかったし、今でも当然無名の人だが、私だけがその人の地味な活躍を知っているというのがいいところだ。
今回名前が出ているのなら、それは初めてのことではないはずである。

そこで、過去にさかのぼって、公にされた文書に名前が入っていないかと調べてみると、数年おきに以前に2回記名されていた。
ということは、そんなに頻繁に登場するわけではないということだ。
そして、その人の会社の書類は、本来私が担当するのではなく、たまたま今日同僚が午後休を取ったために、私が代わりに担当したものだったので、その人の名前に遭遇する可能性はかなり低いことになる。
そういう状況で遭遇したというのは、本当に不思議なタイミングだ。
ちょっと仕事を中断し、ああ、これがその人が設計した製品なんだなと感心してみてしまった。

人間ってどこでどうつながっているかわかりませんね。
自分の思いもよらないところで、その行動を、思いもよらない人が見ているってことがあります。
「同級生も活躍してるから、私もがんばろっ」と思いました。