エコカー補助金

昨日、「一般社団法人次世代自動車振興センター」というところからハガキのような郵便物が来ていた。
いったいなんだろうと思って開いてみると、審査の結果、エコカー補助金が出ることが決定したというお知らせだった。

正式名を「環境対応車普及促進対策費補助金」というらしい。
郵便物は「補助金交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」というものである。

そして、私は「間接補助事業者」というものになっている。

なにやら難しいことばでわけがわからない。
間接補助とは国が直接補助するのではなく、他のものを経由して補助するものを言うらしい。ということは、この「～～自動車振興センター」というところを経由して補助金がでるので、間接補助ということになるのだろうか。
もともとは経済産業省の国庫補助金から交付されるもののようである。

そして、郵便物には管理番号・私の氏名・住所、補助金の確定額（５００００円）、車両登録番号が記載されていた。

また、郵便物の記載面の右側には「環境対応車普及促進対策補助事業管理規程」というのが、５項目記載されている。それによると、１年間は車を処分してはならないのだそうだ。
中には補助金を目的に、必要もない車を買って売り飛ばす人間などもいることを想定しての禁止事項のようである。
そのような場合は、補助金を返納しなければならないとのこと。天災や事故で廃車処分になってしまった場合は例外。

この補助金の申し込みは、車を買うときに、お店で交付申請書を書き、それを担当の方が送っておいてくれたのだった。
２～３ヶ月かかるかもしれないとのことだったが、意外に早かった。

５万円じゃ全然足りないけど、戻ってくるのはとても嬉しいです。
近々銀行の指定口座に振り込まれるそうです。

昨日の忘年会メニュー

焼き鳥　　　モモねぎ　ひな　ぽんじり　つくね（塩・たれ各種）
アスパラ巻き
鶏のからあげ　　
イカフリッター
じゃこサラダ
コーンとベーコン炒め
エビとアスパラのピザ
ナスの田楽
ナスときゅうりの漬物
枝豆
チーズ男爵
ざる蕎麦
焼きおにぎり
チョコレートパフェ
ウーロン茶
アイスティー
コーヒー
日本茶

こうやってみると、鶏ばかりでしたね。
めずらしく、いつもの定番の「牛のさいころステーキ」を取りませんでした。
夫と行ったら必ず食べる「おさしみ」もなし。
そういえば、このメンバーの場合、いつもお刺身を頼まないです。
あとになってメニューを並べてみて、初めて気付くことがあるものですね。
この居酒屋レストラン、安くて美味しいです。
割り勘で１人３０００円弱でした。場所も適当です。
でも、ちょっと飽きてきたので、他のお店も開拓しようかというところです。

自転車で

今夜は、親しい友人と忘年会をしました。
忘年会といっても、お酒はなしで、ひたすら食べたいものを注文して、おしゃべりをして一夜をすごしました。

今夜はあいにくの雨で、しかも集合の６時ころはかなり雨が降っていました。場所は、以前住んでいた家の近くなので、今の家からだと３０分くらい自転車を走らせることになります。
駐車場もあるので、車で行けば雨にも濡れませんが、どうしようかなと迷いました。
自分にとって車と自転車とどっちが安全なのか、無理がないのか・・・。

それで、結局自転車で行くことにしました。
夜間の大雨となると自転車でもかなり条件が悪いですが、なにぶんにも、私は自転車走行については運転歴２７年近くあり、しかも大雨でも台風でも自転車で過ごしているため、この程度の雨はなんということはないのです。
一方、自動車の場合、雨の中の運転は、思った以上に視界が悪く怖いということが、以前初めて運転したときにわかったし、また、お店の駐車場にうまく入れられるかどうか、というのも不安です。
駐車場は夜なので暗いかもしれず、広さや混み具合もわからず、もし他の車にぶつけでもしたらたいへんなので、一度昼間行ってみてからのほうがいいのではないかと思いました。

それで、自転車で走っていると、幹線道路を車がものすごい勢いで水しぶきを飛ばしながら走っていくのを目の当たりにし、やっぱり怖いなあ、自転車でよかったと感じました。

以前の家の近くまで行ったので、ついでに元の家の様子を見てみることにしました。住宅にはもう誰も住んでいないらしく、電気はひとつもついていません。
もう工事の囲いでもしてあるのではと思ったのですが、囲いはまだしてありませんでした。
あそこに住んでいたんだな、と元の自分の家を眺めると、ちょっと寂しい気がしました。

そのあと、お店に行って友人たちと閉店まですごして帰りました。帰りは雨も上がっていてよかったです。駐車場を見ると、自分にも入れられそうな感じだったので、次回は車で行ってみようかと思います。

実は、友人たちには車を買ったことはまだ言っていません。運転に自信がつくまでは言えない感じです。