山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

今日の夕飯

2009-12-22 23:39:02 | 食べ物
画像のとおり。

今日は、夫が夜勤なので1人ですが、インスタントではありません。
昨日のキーマカレーの残りと、朝、腹ごしらえ用に作っておいたおでん風の煮物と、サラダです。支離滅裂な組み合わせ。要するに残り物のオンパレード。

夫は昼に、鍋の中のこれらのものには手を付けていないようです。
鍋を火にかけるのも億劫な人間です。何を食べて行ったことやら。

こうやって写真に撮ると、なんか給食みたいな食事。
もう少し、センスの良い料理ができないなあ。
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歯医者

2009-12-22 22:55:27 | 日記
今日は、3ヶ月おきの歯の定期健診の日だった。
12月の末に健診があることは覚えていたのだが、今日だと気がついたのは、一昨日のことで、うっかり忘れて過ごさなくてよかったとほっとした。
そういえば、3ヶ月前の前回の健診は、まだ引っ越す前だった。3ヶ月は早い。

今日は、特に悪いところもなかったので、クリーニングだけ済ませて終了した。
次は、4月である。本当は3月の末に当たるが、3月は仕事が忙しく、以前も予約をすっぽかしたまま数ヶ月放置ということがあったので、次回は4月にしてもらった。

結局、今日はちゃんと歯医者に行ったが、よっぽどキャンセルしようかと思ってしまった。
明日は会社が休みなので、仕事に区切りをつけてから帰宅したかったのだが、どうにも時間内に終わらないのだった。とは言え、その仕事は24日午前締め切りの仕事なので、どうしても今日やらなければならない仕事ではないから、残業を申請することはできない。
しかし、金曜締め切りの仕事は5件くらいあって、本当なら早め早めに消化しておきたいが、上司の了解を得るという手間は、余計な時間を要する。だから、少しだけサービス残業をして、きりのいいところまでやってから帰宅しようと考えた。
しかし、どうも切が悪く、かといってやるべきことを省いて書類を渡してくるわけにもいかない。じゃあ、終わりまでやるかというと、歯医者もある。
それで、最後の最後の確認作業だけを、明後日に残して帰ることにした。

なんともすっきりしない。
それに疲れた。
もう、歯医者はキャンセルしようかと思った。無断で放置するわけではなく、ちゃんと連絡して来年にでも回してもらえばいいだろう。

でも、じゃあ、なんで仕事を途中でやめてきたのか。意味がない。
やっぱり、歯医者に今日行っておけば、1月になってから行かなくたっていいのだ。
そんなふうに思って、帰宅して10分家で休憩し、その間に歯を磨きなおし、自転車に乗ってでかけていった。

車で行こうかなとも思った。道路上の60分コインパーキングに置けばいいのではないか。
しかし、もし60分すぎちゃったらどうなるんだろ。駐車違反になってしまうのだろうか。
それで、やっぱり自転車にした。

車だと、ガソリン代もかかり、駐車料金もかかる。自転車なら何もかからない。

昔、私は車の人なんか軽蔑していたもんだ。なんで近い距離を車に乗るのか?二酸化炭素を排出するし、自分で動かないのは健康にも悪い。そう思っていた。
でも、今、自分が車に乗っていきたいな、と思ってしまう人間となった。
自転車、寒いしなあ、と思う。でも、やっぱり駐車料金とか高いし、制限時間も不安だからやめる。免許とって1年間は卒業校の統計に反映し迷惑がかかるから、違反は絶対におかしたくない。

それで、自転車で行った。
結局、45分間で歯医者さんは終わったので、コインパーキングでも大丈夫だったことがわかったけど、いつも1時間以内で終わるとは限らないので、やはり今後も自転車になりそうだ。

引越してから、近隣に新しい歯医者さんを探そうかと思ったが、以前のところもそれほど遠くなったわけでもない(自転車で30分程度)ので、そのまま続けようかと思っている。



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エンジンブレーキ

2009-12-22 21:44:46 | 運転・車・道路の事
マニュアル車の運転を習い始めて、車の仕組みがわかってきたと思っていたのに、まだまだぜんぜんわかっていなかったということが最後の見極めでわかりました。

坂道発進をして頂上に登り、そこから下り坂になったときの運転の仕方がどうもわからなかったのです。

最初に習ったときには、
1 ブレーキを踏まなくても、自然にエンジンブレーキがかかるので、坂を下りたころにはゆっくりになっているから、そのまま左右を確認して余力で進めばいいです。

ということでした。
でも、自分でやると、先生がやったようにはエンジンブレーキがかからないような気がしました。でも先生は何もいわなかったので、そんなもんでいいのかと思いました。
このときは、角度のゆるいほうの下り坂でした。

次の時間にやったときに、角度が大きい下り坂でした。車が止まらないのは怖いので、坂を下りきるあたりまでにブレーキをかけて一時停止し、左右を確認すると、
2 ここは一時停止するところではない。停止する必要のないところでいちいち止まっているのは問題だ。道路だったら後の交通を妨げてしまう。交通ルールがわかっていないようですね、とのことでした。

そこで、次の時間には、あんまりブレーキをかけてはいけないと思い、車が坂をすっと下る最中にすばやく左右を確認し、ほとんど減速もせずに交差道路を通り過ぎました。すると、
3 そんな速さで進んでしまってはダメです。ちゃんと減速して確認しないと危ないですよ。
ということだった。

それで、最後のみきわめになったわけだが、
車が走り出した時点のクラッチを保ったまま、ブレーキをかけつつ坂を下りて、左右を確認して進んだ。

すると、最後の先生は、「坂を下りるときのことは何か聞いていますか?」と質問してきた。
最初に聞いたことは、「エンジンブレーキが効くので車が勝手に減速する」ということだったけど・・・・そうは言うもののなんだかなあ、と思いつつ、止まれば怒られるし、止まらなくても怒られるしなあ・・・と思い、
「さあ?」」のようなあいまいな返事をしてしまった。

先生曰く、
4 今、見ていると、下り坂でクラッチを踏んだままなんですよ。クラッチを踏んでいるとエンジンブレーキは全然効きません。坂を越えたら、アクセルとクラッチを完全に離してください。

とのことでした。

そのとおりにすると、最初の先生がやったように、見事にエンジンブレーキがかかりました。
4人目の先生にして、やっと納得です。

たしかに、クラッチがエンジンの回転をタイヤにつなげるものなのなら、クラッチを踏んでいたらエンジンとしっかりつながっていないのだからエンジンブレーキがきくはずがない。
それがわかっているつもりだったのに、クラッチを完全に離すという考えがまるで浮かびませんでした。

停止する可能性のあるときは、エンジンがとまらないようにクラッチを踏み込めるようにしておこうという考えに支配されていました。

そして、私の場合、平らなところの発進も、車が動き始めてもかなり長い時間クラッチを完全に離していなかったわけで、その距離が坂道発進して坂を上がって下り終わるくらいの距離にまでなってしまうのであり、それは普段からして長すぎたのだということがわかりました。

そのことを話すと、
「クラッチというのは、エンジンが止まらないようにする“保険”ではないんですよ。」
とのことです。

なるほど、なるほど。
そして、車が前に進んでいるということは、すでにエンジンの動力がタイヤにつながっているのだから、クラッチを完全に上げてもエンストするはずないということですね。

「この生徒バカじゃないの?何度教えても進歩しない」と思われる先生が多いと思いますが、本人は同じことを繰り返しているわけではなく、そのたびに改善しているつもりではありました。

エンジンブレーキとクラッチの関係については、他の先生からもちゃんと教わっていたはずなのに、自分の中でちゃんと消化できていなかったのですね。
やっと、最後の見極めの先生で「目からうろこ」でした。



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