新年度になって、車の免許取得に挑戦しています。
教習所に通い始めて変わったことのひとつに、普段乗っている自転車の運転がとても安全な走り方になったということがあります。
今までは、時には車両、時には歩行者のように、都合のよいように走っていました。
つまり、車の信号が青のときは車になって進み、人間の信号が青のときは人間になって進むというやりかたでした。
自転車は、人間用の信号に従わなければいけないので、今はそうするようになりました。
しかし、法律どおりというわけにもいかない部分もあります。自転車は本当は車道を走るようですが、車道の左端を走ってみたところ、左折する大型車両やバス停に停車させようとするバスなどにとって、結構邪魔な存在のようです。
大きな車が左によってくると怖いですね。曲がり角では巻き込まれるかもしれません。だから、自転車の走行が許可されている歩道の場合は、歩道を徐行するほうが良さそうです。
その場合は、歩行者に気をつけ、また、バス停でバスから降りてくる人などにも充分に気をつけるようになりました。
交差点では急がないで、前方の歩行者用の信号が青でも、車の合間を縫って追い越したりはしないようになりました。今までは狭い道路で左側がいっぱいに車が停止して信号待ちなどしているときは、右側に渡ったりして進むことがありましたが、そういうことはやめました。
一時停止のところなどはしっかり足を地面につけてから右左を見て後方も確かめたりしながら発進しています。
また、道路標識なども注意して見るようになりました。
車の一方通行なんか今までは全然意識していなかったのですが、このごろは、車だったらここは右折できないとか、時間によって歩行者専用道路になるなどということを確認しながら走っています。公園の近くや通学路などの標識を見ると、自転車で通る場合にも子どもなどに気をつけようという意識がでてきました。
交差点では信号が青でも周囲に気を配りながら進むようになりました。今までは、信号が青ならば青のうちにという感じで左右も見ないで自転車を突進させていましたが、そんなことはしなくなりました。
注意深く、きちんと走るのはきもちのいいものです。
自転車では、いままで無意識に左端あたりを走っていましたが、車でなんとなくの場所を走ってはいけないという意識ができてきて、道路のどの位置を走るかを意識するようになりました。自転車では左端をきっちりと走るようになりましたが、もし車だったらどのへんを走り、曲がるときはこのあたりでハンドルを切り・・・などと道路を見て想定してみたりしています。
教習所に通い始めてから、今までしていなかった気配りをするようになり、使っていなかった脳みそも使うようになったなあと思います。
教習所は相変らず若者ばかりです。さぞかし、このオバサンは目だっているのではないでしょうか。
考えてみたら、たぶん東京でこの年齢で免許を取る人はほとんどいないでしょう。なぜならば、東京で暮らすのには自家用車もいらないし、運転免許もいらないからです。
田舎に帰ったときのために免許を取るなんていう境遇の人はそう多くはないでしょう。
だから、今後も教習所で自分と同じようなおばさんに遭遇する確率は少ないと思います。
でも、そんなことはどうでもいいのです。
自分がやってみたいことをやってみるだけです。
ところで、トラックバック練習版「トラックバック始めよう」です。
教習所に通っているかた、私のブログにもぜひぜひトラックバックしてくださいませ。
教習所に通い始めて変わったことのひとつに、普段乗っている自転車の運転がとても安全な走り方になったということがあります。
今までは、時には車両、時には歩行者のように、都合のよいように走っていました。
つまり、車の信号が青のときは車になって進み、人間の信号が青のときは人間になって進むというやりかたでした。
自転車は、人間用の信号に従わなければいけないので、今はそうするようになりました。
しかし、法律どおりというわけにもいかない部分もあります。自転車は本当は車道を走るようですが、車道の左端を走ってみたところ、左折する大型車両やバス停に停車させようとするバスなどにとって、結構邪魔な存在のようです。
大きな車が左によってくると怖いですね。曲がり角では巻き込まれるかもしれません。だから、自転車の走行が許可されている歩道の場合は、歩道を徐行するほうが良さそうです。
その場合は、歩行者に気をつけ、また、バス停でバスから降りてくる人などにも充分に気をつけるようになりました。
交差点では急がないで、前方の歩行者用の信号が青でも、車の合間を縫って追い越したりはしないようになりました。今までは狭い道路で左側がいっぱいに車が停止して信号待ちなどしているときは、右側に渡ったりして進むことがありましたが、そういうことはやめました。
一時停止のところなどはしっかり足を地面につけてから右左を見て後方も確かめたりしながら発進しています。
また、道路標識なども注意して見るようになりました。
車の一方通行なんか今までは全然意識していなかったのですが、このごろは、車だったらここは右折できないとか、時間によって歩行者専用道路になるなどということを確認しながら走っています。公園の近くや通学路などの標識を見ると、自転車で通る場合にも子どもなどに気をつけようという意識がでてきました。
交差点では信号が青でも周囲に気を配りながら進むようになりました。今までは、信号が青ならば青のうちにという感じで左右も見ないで自転車を突進させていましたが、そんなことはしなくなりました。
注意深く、きちんと走るのはきもちのいいものです。
自転車では、いままで無意識に左端あたりを走っていましたが、車でなんとなくの場所を走ってはいけないという意識ができてきて、道路のどの位置を走るかを意識するようになりました。自転車では左端をきっちりと走るようになりましたが、もし車だったらどのへんを走り、曲がるときはこのあたりでハンドルを切り・・・などと道路を見て想定してみたりしています。
教習所に通い始めてから、今までしていなかった気配りをするようになり、使っていなかった脳みそも使うようになったなあと思います。
教習所は相変らず若者ばかりです。さぞかし、このオバサンは目だっているのではないでしょうか。
考えてみたら、たぶん東京でこの年齢で免許を取る人はほとんどいないでしょう。なぜならば、東京で暮らすのには自家用車もいらないし、運転免許もいらないからです。
田舎に帰ったときのために免許を取るなんていう境遇の人はそう多くはないでしょう。
だから、今後も教習所で自分と同じようなおばさんに遭遇する確率は少ないと思います。
でも、そんなことはどうでもいいのです。
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